コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
こんにちわ!!
続き書くの一生サボるとこでした!あぶねぇ!!!
やる気が謎に湧いてきたのでやります💪
⚠
rd(攻)×gt(受)
『』→メールとか電話とかだと思ってください
同棲
視点がゴロゴロ変わります。(多分)
あとは自己責任でどぞ
地雷&純粋はさいなら↓
俺の部屋に目覚ましであろう音が響く
今は午前6時。今日でrdが帰ってこなくなって確か…4日か?
今からリビングに行く。そこにrdがいればすぐ終わる話。だがまぁ、いるわけがない。
朝ご飯を簡単に終わらせて、rdを探しに行く旅へ出ようかと外に出る。そこで俺は気づいた。この家には車が1台しかないということを…。つまり、今rdが車でどっか行っちゃったから俺は今あしがないということになる。
タクシーでもいいけど、目的地が明確ではないためタクシーの人も困るだろうし俺の財布も困る。さてどうしたもんか。
徒歩?は流石に引きこもり気味の俺には絶対と言ってもいい程無理だろう。近くに友達はいるかぁ?…pnさんはどうだ!あ、でも確か最近忙しいみたいなことを言っているのを何処かで見かけたような気もする…。マジでどうしよおお!!
俺は移動手段がなく頭を抱えていると、電話がなった。
gt『もしもし?』
tr『あ、gt!!今暇?』
電話をかけてきたのはtrだった。trは仲は良いものの、住んでいる地域がまぁまぁ遠いためリアルではあまり会わない。暇?と聞かれたものの、暇ではないがどうしようもできないことから暇ではある。
gt『まぁ、暇ー?かも』
tr『マジ?じゃあさ、今俺gtの家行くからさ、ドライブしない?久しぶりにこっちきたから!』
わお!なんてこった。最高の移動手段が見つかった。
gt『おけ、ドライブするのはいいけど、ちょっと寄りたいところあるから寄ってもらってもいい?』
tr『全然おっけーよ』
ありがとうと感謝を伝えて電話を切った。さて、rdは誰かの家に泊まっているという予想だ。泊まるなら仲が良い人のところに行くであろう。……誰かいるか?分からん…。仲いいと言ったら運営とか健康のどっかそこら辺の人たちなんだろうが近くにいなくね??
ぐだぐだ考え事をしていると俺の前にtrであろう車がきた。
tr「やっほ~久しぶり」
gt「久しぶり〜」
軽く挨拶を交わして車に乗り込む。
tr「寄りたいところってどこ?」
gt「ん〜?ちょっと忘れたからとりあえず適当に車走らせてくんね?」
tr「おけ、思い出したら言ってね〜」
よし、とりあえず足は確保した。さて、どこに行こうか。やっぱ近くってpnさんの家しかないのでは?えー?でも忙しいって言ってたもん。rdのこと泊めるか?あ~、でもpnさん優しいからな。あり得るか。
gt「tr、pnさんの家寄ってくんね?」
tr「pnさんの家?」
gt「うん、そう」
tr「まぁいいけど、ちょっと時間かかるからね」
gt「おっけ」
とりあえずpnさん家に行くことにした。これでいなかったら大変申し訳ないです。まぁ、いることを願うしかない。
tr「ついたよ〜」
gt「あ、ありがとう」
rdここにいるな。そう確信したのは駐車場にうちの車があるからだ。
ピンポーン
俺とrdがいる家の中にインターホンがきこえた。
pn「ちょ、でてくるわ」
rd「おけ〜い」
今は二人でゲームをしていたところだ。何度か家に帰れという話を持ちかけたものの答えは全部いいえだった。俺は呆れながらも数日間家に泊めてやってる。だが流石にそろそろ追い出そうかなとは思っている。
俺は玄関の扉を開ける。
gt「お、こんにちわ〜」
tr「こんにちわ〜」
え、素晴らしいタイミングでrdの彼女が迎えに来てくれた。
gt「あの、rdってー」
gtが言い終わる前に俺は口を開いた。
pn「います。連れて帰ってください。」
gt「まじすか、あざす」
連れてくるから待っててーといい俺は足早にrdのいる部屋に向かう。
pn「rd、ちょっときて」
rd「え、なになに??」
急に来いと言われて困惑するのもわかる。が、そんなのお構い無しだ。
pn「はい、どうぞ」
そういい俺はrdをgtに渡す
gt「ありがとうございます、ほんとに」
pn「いえいえ」
rd「え、、ちょ、え???なになに?gtはなんでいるんだ??」
pnとゲームをしてて、インターホンがなったから出てくるねっていっていなくなったと思えばすぐ帰ってきて俺のことを引っ張って玄関まで連れてきた。
なんだなんだと思ってたら玄関には、俺の恋人のgtがいた。急すぎる状況に俺は困惑している。
帰ろといいながら俺の手を引いて俺が乗ってきた車に乗り込む。幸いなことにほぼ手ぶらな状態でスマホだけをpnの家に持ってきていて、スマホは今ポッケに入っているため急でも別にいい。けど、それとこれは別で全然良くない。
rdさんとgtが車に乗り込んでどっかに行ってしまった。
正直俺も状況がよくわかっておらず、pnさんに話を聞いてみる。
どうやら2人は喧嘩をしてrdさんがpnさんの家に数日間避難したところを今gtが迎えに来たということらしい。つまり、俺はgtの移動手段のために使われていたらしい。あまりいい気はしないな。
無事仲直りできることを祈って俺はtrさんと二人を見送った。見送ったとはいわないかもしれないけど。
あの2人は良く喧嘩をしている。けどそれでも全然別れるような気配はしない。喧嘩はするけど、2人は互いに愛し合っているのだろう。そう思える。
そんなことを思ってたらtrさんが
「あの2人は喧嘩するほど仲が良いんですね」
なんて言ってた。俺もそれはそう、と頷いた。
終わりです!!途中からめんどくなってますね。
誤字脱字は見つけ次第直しますね!!
多分次で完結だと思います!!わんちゃん来年になってからの投稿になる可能性が…
まぁまぁ、そこは気長に待っててくださいね
ではまた次に会いましょう。さようなら