一人で良かったのに、

マッシュの場合

モブ「ねえ？お嬢さんデートしよう？」

イチカ『あの、親友待ってるんでごめんなさい』

モブ「女の子でしょ？行こうよ」

マッシュ「なにしてるんですか？ぶっ飛ばしますよ？グーパンで」

モブ「ちょ、痛い」

マッシュ「あっ、ごめんなさい。いちかちゃんの知り合い？」

イチカ『no』

マッシュ「あの、ぼくの彼女なんで、」

フィンの場合　

モブ「フッ、そこのガール。俺とデートしないか？」

イチカ『僕、知り合い待ってるから』

モブ「ガールだろ？行こぜ？」

フィン「あ、あのぼくのなのでやめてもらっても良いですか？」

モブ「こんな弱そうなのが彼氏なのか？俺の方が強いが」

イチカ『僕が強いから問題ない』

モブ「え？」

フィン「あ、いちかちゃんはさんぼん線の人なんです、しんかくしゃ候補だそうで」

ドットの場合　

モブ「あの、お茶しませんか？」

イチカ『え？お茶？ごめん、今僕さ、パーリーの約束してて親友と諦めてくれない？』

モブ「でも女の子でしょ？行きましょ？」

ドット「おいてめぇ、俺のになにするんだよ！エクスプロム」

モブ「ちょ、」

ドット「おれの嫁だ！てを出すな！」

イチカ『ノリいいねぇ、やっぱりドットくんは！』

ドット「そんなことより、触られてないか？」

モブ「触りました！」

ドット「はあ？八回氏ね！」

イチカ『おいおい、それはノリ悪すぎぃ』

ドット「じゃあ、十回でどう？」

イチカ『いいよぉ？やってよ！』

ランスの場合

モブ「ねえ？デートしない？」

イチカ『…、それくれよ』

モブ「デートは？」

イチカ『…、やらない…親友がいるから』

モブ「でも女子でしょ？」

ランス「グラビオル！」

イチカ『意外と早かったなぁ。ランスくん』

ランス「触るな！おれのものだ！ファンクラブに入っているのか？」

イチカ『ファン、クラブ？』

ランス「もちろん、お前のだ！ドットにも渡した。今日帰ったらかんバッチを追加で作るところだシリーズをな。これで作ろうと思うのだかどう思う？」

イチカ『いいんじゃない？…会員は何人？』

ランス「分からない！しかし、知り合いなら入っていると思う！」

イチカ『じゃあ入ってないね』

レモンのばあい

モブ「ねえ？遊ぼうよ」

イチカ『いや、ちょっと知り合い待ってるので』

レモン「触らないでください！わたしはその子の妻です！魔法使いますよ？」

モブ「レモンちゃんも遊ぼ！」

レモン「！！レビオスカフス、その鎖は普通の人間では外すことは出来ません！わたしのイチカさんに触った罰です！」

イチカ『ありがとう、ニコ』

レモン「いえいえ、気にしないでください！いつも助けて頂いているので、わたしも助けます！」

パッチョの場合

モブ「ねえ？ぼくとデートしない？うるうる」

パッチョ「グサッ」

イチカ(言うまでもなくやるんだ…)

パッチョ「雑魚が、触るな！」