え〜…今回は試し書きと軽い自己紹介ですね!
それでは、題名は【とある国の幹部に獣人が!!】という題名ですね
え〜簡単説明「とある森で暮らしている狼の獣人の女の子
名前は【星彩(せな)】
星彩はのんびり平和に森で両親と可愛い弟と一緒に暮らしていた
しかし…そんな平和な生活を…ある一人の男によって…森ごと消された…両親は私と弟を逃したが、男は弓矢で私の弟の心臓を射抜いた…その次に私の足を弓で射抜いてきた
星彩は弟が倒れ…足を止めたがすぐにもう一本の矢が飛んできた為直ぐにその場から離れた
あれから約10年
1人になった星彩は色んな手を使って生き抜いてき
何とかここまで生きてきた…私が生きて来た集落のみんな、家族…
毎年毎年お墓参りをしていた
お墓参りをする度に星彩は心に復習を密かに思わせていた時
とある国で幹部募集の張り紙をしていた
星彩はそれを使い…男に復習をする…
とても長く、険しい…時には仲間との喧嘩を交え、特別な感情が湧いていく…そんな話
星彩…これは私の名前
私が6歳までは…とても楽しく…幸せでそれはそれは【幸福】…この一言にとても当てはまる
ルビーやサファイヤ…トパーズ…綺麗で、毎日が輝いて見えていた…
そんな…生活が壊れたのは…
もうすぐで7歳…そんな時だった
「お父さん!お母さん!凪樹(なぎ)!」
私は森の中にある森の奥深くでとある湖の周りで遊んでいた
凪樹)お姉ちゃん早いよ!待ってぇ〜!
お父さん)お前達〜狼の力を使い過ぎるとしばらく狼の姿だからなー!
2人)はぁーい!
この時…弟と一緒に狼の力を使って遊び回っていた
お母さん)お父さん?それよりもまずは子供達の安全が第1でしょう?
お父さん)あ、お、おう笑わりぃ笑
「あ!お父さんまたお母さんのおしりにしかれてる〜笑」
お母さん)ん?なんか言った?星彩
「にゃ、にゃんにもありましぇん…」
この時は本当に楽しかった…ずっと…ずっとずっとずっと…続けば良かった…
【夜】
ガンガンガン!
4人)!?
突然集落の緊急鐘が鳴り私達はもちろん仲間達も目を覚ました
お父さん)お前たちはここにいろ、なんかあったら直ぐに逃げろ
お父さんはオオカミに姿を変え家から飛び出した
お母さんはお父さんの事を信じて私たちと一緒に少し離れた所にいた
凪樹)おね、ちゃ…
凪樹は怯えて私やお母さんに抱き着いてる
「凪樹、お姉ちゃんがお母さんと凪樹を守って上げるから」
凪樹の頭を撫で安心させる
お母さん)大丈夫かしらね…
この時…突然血生臭い匂いが鼻に触った
「なっ…この…に、お…い…」
お母さん)えぇ…この臭いは…
凪樹)あ、な、なか…仲間たちの…
ガサガサッ
近くから人の足音が聞こえた
お母さん)まさか…あなた達!すぐに逃げなッ_う”ッ…
「お母さん!」
お母さんが突然倒れた…私達を庇うように
凪樹)お母さん!お母さんも一緒に_お母さん)いいから!早く逃げな!
凪樹は絶望した顔をしている
それは…私も一緒だ
男)チッ…狼の獣人ってのも強くねぇなぁ〜…おかしいなぁ他の奴らからここがいちばん強いって聞いたのによォ
「!?」
お母さんの後ろから謎の男が見えた
お母さん)あんたに…この子達は触らせないよ…ゲホッビチャッ
凪樹)おかあさ_「凪樹!逃げるよ!」
凪樹)えっ…
私は咄嗟に凪樹の手を引っ張って森の奥深くに入っていった
お母さん)(よか…た)…あの子達はいない…思う存分にやってあげる
男)威勢はいいなぁ!笑
お母さんは人の姿と狼の姿を駆使しし男を相手していたのだが…
お母さん)うがぁ”ッ!
男)チッ…お前もこんなもんか…
お母さんの悲鳴はもちろん私たちの耳にも入ってきた…中々な深くにいるのだが…まさか聞こえるほど近づかれていたのは予想外だった
凪樹)おね、ちゃ…
「大丈夫、あんただけでも_」凪樹)アグゥッ
「…え」
今…手を繋いで喋っていた可愛い弟が…
凪樹)ドサッ…
手を離し…地面に倒れた
「え、あ…な、ぎ…?」
男)っしゃー中々な収穫だな笑
…あ、い、いつ…の、まに…
男は私の横に来て弟の亡骸を片手で持ち上げた
(殺気が…ひ、酷すぎる…な、なにこれ…足が…竦む)
私が絶望していると
男)お前、あの女の娘だろ
男が突然喋りかけて来た
「そ、れが…何って言うの」
私は相手を睨み付ける
正直逃げ出したい…なんなら刺し違えてでも必ず殺す相手がいる
いや、出来た
男)フッ…なら、お前も雑魚だな笑
「あ”?」
殺気が一気に湧いた…今までにないほどの怒り
狼としての本能が…こいつを狩れ、生きてここから帰すなと言っている
…そこから私の意識はなくなった…
気がつけば私は…相手と再三戦いそして…
逃げ出していた
涙を堪え森から出てとある小さな村まで逃げ込んだ
村の人達に簡潔に…分かりやすく説明した
村の人たちは「わかった」と言って森の中に数名人を送り込んだ
…だが、男は見つからなかった…見つけたのは…
焼け焦げた仲間…残酷に血を流し…荒らされた集落だけが残されていた
私はその話を聞いた途端…ものすごい量の吐瀉物(としゃぶつ)を吐き出した
村の人たちは私の事を可哀想…と、宥め村に住ませてくれた
約10年後
私は大きくなり村から出て王都に住んでいた
「お父さん…お母さん…凪樹…」
私はそっと家族写真を撫でた
「はぁ…とりあえず働き先を見つけてお金を貯めないと…」
そんなことを呟きながら外をのんびり歩いている時
「これ…」
そこには【我が国の幹部になる方募集!応募条件 とにかく強い!または仕事が出来る、ハチャメチャ仲間を纏められる真面目人が欲しいByトントン】と、書かれてあった
私はこれを見た時思った…(幹部になれば…情報が集まるのではないか…)と
そこから私の行動は早かった…
お次は本格的に続きを書くと決めたその時まで…お楽しみに
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姉さん!?いつ帰ってきてたの!?