「大丈夫やって、、」
『大丈夫じゃないでしょ?』
「大丈夫!」
『僕にはそう思えないけどな〜』
僕は今風邪を引いている。ダンスレッスン中に具合が悪くなり祥生に送ってもらった。
祥生いわく僕が体調悪そうだからベッドに寝させようとしとるんやけど、、寝させられたら僕は興奮してしまう。
『まぁいっか、、』
ドサ
「ちょっと‥無理やり、、」
『なぁ翔也?僕は翔也のことが心配でこうしてるんやで?』
「うん、、」
『だからしっかり寝よ?』
「これくらい大丈夫、、」
『チュ』
「!」
祥生がいきなり僕にキスしてきた、、その時の触感。柔らかかった
「いきなりキスしてこないで、、」
『ほら熱い』
「、、分かるわけ無いでしょ」
『ふ〜ん。じゃあもっとヤッて体温確かめるで?』
「やぁだ、、」
『まぁ嫌だって言ったってするけどな』
こんなに看病されている僕、、自分でも思う。”可愛いな”って
END
コメント
5件
お〜!自分で分かってるなら早よヤレ!しょせやって良いぞ!
可愛いの自覚してんのえらい‼️ (