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ln side


好きな人は?好きなものは?

小さい頃から沢山聞かれたときは決まって

「特に無いかな?(笑)」

と、苦笑いで済ませてきた

反応は勿論微妙なもの

習い事なども沢山やった

でも一向に好きなものは見つからなかった

勉強も、スポーツも全部平均値

なんか俺ってなんもないな

そう思ってたとき

好きなものを見つけてくれた

好きにさせてくれた


ln「俺は____が好き、なのかな、?」

if「あ、lnやん」

ln「ifさん…」

if「なに、考えてたん?」

ln「なんでもないです…」

if「そうか…」

if「…」

if「なぁ、ln」

ln「はい、?」

if「俺な…」

if「lnが好きなんや、」

ln「え…?」

if「良かったら俺と付き合ってくれませんか?」

ln「っ…」

ln「ごめん、なさい、」

ln「俺、好きな人がいるんです、」

if「…そうか」

if「知ってたわ笑」

ln「ほんと、ですか…?」

if「なんでちょっと申し訳なさそうなん?笑」

if「ええんやで、」

if「ただ、俺の気持ちだけ知っててくれれば」

ln「はい…」

if「幸せにな、___と」

ln「ありがとうございます、」

if「今、行ってこい!」

ln「え…!」

if「俺がこのままだと諦めつかねぇから」

if「な?頼むわ」

ln「はい…!」

if「行ってらっしゃい」

ln「いって来ます」












ln「ねぇ、今ちょっといい?」



ln「___いるま、」

irm「ん、なに?」

ln「えっと…その…」

ln「好き、です、」

irm「…え?」

ln「聞こえ、なかった、?」

irm「聞こえた…」

ln「…/」

irm「まじ…?」

ln「う、うん…」

ln「嘘だったら言う訳ないじゃん…/」

irm「…」

irm「俺も…」

irm「俺もずっとlnがすきだったよ」

ln「ほんと、?」

irm「ほんと、」

ln「っぁ、えっと、」

ln「よ、よろしくお願い、します…ポロッ」

irm「はい、」

ln「っうああん、うぅっ、ポロッ、」

irm「泣くなって、w」


そういって俺の頭を撫でてくれたirmの手は

暖かかった


ln「幸せにしなきゃ、グスッ、許さないからっ、ポロッ」

irm「わかってっから、w」










if「…」

nik「まろ、どうしたの?」

if「ん?いーやなんでもないよ」

if「ただ、」

if「失恋って辛ぇなって」

nik「そっ、か…」

if「あと、部屋割りなんやけどさ」

if「irmとln、同じ部屋にしたってや」

nik「え、いいの?」

if「うん、」

nik「まろ、ほんとになんか変…」

if「あんま深く探ろうとすんな~?w」

if「聞かれたくない理由もあんねん」

nik「ふーん…」

if「さぁーて!皆のとこ戻ろうぜ!」

if「お酒~!(ぽえぼ」

nik「w」



irm「あっ、ifさん…」

if「irmやん!」

if「lnと幸せにな?w」

irm「ありがとうございます…」

if「ln泣かせんなよ?」

if「もし泣かせたら俺が貰うからな?w」

irm「言われなくても」

irm「ちゃんと笑顔にし続けますよ、w」

if「それでよし、!」




2組目 いるま×LAN成立____

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