今回妄想するカプ
rbru
ちょい歪んでる攻め。
作者の性癖&自我盛々。
rbru.1
ruに「自分のものである」という印をつけたいrb。
色々考えた末、ruにピアスを開けることにした。
ピアスを開けてもよいかruに確認をとった結果、無事に開けられることが決まって嬉しいrb。
次の日の夜。ピアッサーとrbチョイスのピアスを持って、ruにピアスを開けるrb。
「小柳君、本当に良いんですね?」
「良いよ。ほら、来い」
強がっているruだが、rbの服の裾を掴む手が震えている。
それを見て加虐心が湧いてきてしまうrb。
ガチンッ
「い゛っっ…」
ruが目を開ける。
rbはruの前に鏡を差し出した。
ruの右耳には綺麗な紫色のピアスが輝いていた。
ruはそのピアスの意味に気づく。
「お前…独占欲強すぎだろ…」
「そりゃあ当たり前ですよ。俺の彼女だってこと、周りにしーっかり伝えないと変な虫が寄ってきてしまいますからね。」
rbは満足そうな顔をしていた。
rbru.2
ruを奪われないように、牽制をしたいrb。
色々考えた末、タトゥーを彫ることにした。
見えるところに彫ってしまうと、ヒーロー活動に支障をきたしてしまうため、背中に彫ることにした。
タトゥーを彫ってしばらくした時。つ🅰️のメンバーで海に行くことになった。
さすがにタトゥーを見せると周りに怖がられる可能性があるので、ラッシュガードを着て海に挑んだrb。
ruはakgに連れられ、仕方なく海の方へ向かったため、浜辺のビーチパラソルの下にはrbとttのみが残った。
「いやー…暑いですね〜」
「そうだね〜…めっちゃ暑いね…。」
ttが聞いてくる。
「るべ君は泳がないの?」
「うーん…泳がないと言うか…泳げないと言うか…。」
「え!?るべ君カナヅチなの!?タコなのに!?」
「あ、そういう意味で泳げないのではなくてですね…。」
「?」
「…ま、見てもらったほうが早いかもしれないです。」
そう言ってラッシュガードを脱ぐrb。
rbの背中には、大きく勇ましい狼が彫られていた。
「これ…タトゥー…!?」
ttが驚く。
そして、意味がわかったようで
「るべ君も独占欲強いね〜。絶対離さないっていう意思を感じると言うか…。」
「当たり前ですよ。あんなかわいい彼女、世の中が放っておくわけがないんですから。俺が牽制して、少しでも小柳君に近寄る不届き者達を減らさなくては」
「はは、こえ〜w」
このシチュめちゃ好きですね…。
とある商業BLで見たんですけど、受けのことが好きすぎて背中にタトゥーを彫るっていう…。
独占欲強いの最高です…。
久しぶりの投稿がこっちで申し訳ない…。
また小説出しますので少々お待ちくださいませ〜!
コメント
17件
久しぶりの更新!勉強後の体に良く効く~!読むサロ■パス!!疲れ吹っ飛びました٩(●˙▽˙●)۶ その商業BL読んでみたいですねぇ😊独占欲っていっても監禁じゃない攻めの優しさを感じる...😋
久しぶりの作品体にしみます(?) 独占欲ほどいいものは無い☆ ピアス開ける時加虐心湧くrbさん好きっ🫶🩷 私もピアス空いてるのでお揃いですね(?) (学生だけどね!) その商業BL良いですねぇ🥹🩷
久しぶりの作品最高すぎた!!😭👍独占欲強いの最っ高...!!✨ 背中にタトゥー...?妙だな...その商業誌知ってる気が...