サバイバーばっかりで構ってくれない🌸ちゃんと構って欲しいハンター達
リッパー
『お嬢さん…あの』とても言いずらそうにでも言いたい、葛藤しながら話しかけてきます「聞いてよリッパー!今日ノートンくんがね!!」『お嬢さん…私には構ってくれないのですか』すんごいか細い声で言うものですから🌸ちゃん聞き返します「なんて?」『ですから…その……私にも構って欲しいんです』仮面越しでも分かるコヤツ照れておる「あ〜…っと」「分かったリッパー!今日は沢山リッパーの事構ってあげる!」『ありがとうございます…』この後沢山リッパーを構った🌸ちゃんでした
謝必安
『……』何も言わず🌸ちゃんの傍でぴっとりくっつきます「それでさ!エマちゃんが椅子を壊してね〜!」『そうですか…』「でね!私がダウンしそうになった途端すぐ祭司が助けてくれたの〜!」『その話…いつまで続きますか?』不安そうな顔を🌸ちゃんに向けます「えっと…」『貴方の話を聞くのは好きですが私の事も話してくれないと困ります』「ごめんね謝必安…」『これからは私の話をしてください』ようやく謝必安の意図が分かりめいっぱい構う🌸ちゃんでした
范無咎
「その時颯爽と現れたのがカヴィン君で〜!」『なぁ』「でねでね!」止まる気配の無い🌸ちゃん『なぁと言っている!ガシッ』思いっきり🌸ちゃんの頬を片手で鷲掴み自分の方へと向けます「…?」『ソイツの話いつまで続けるつもりだ』謝必安みたく遠回しに言ってきません、ド直球で言ってきます『俺は我慢強くない』「えと……手はなひて」『分かった』🌸ちゃんの頼みに手を離します「范無咎の事話せてなくてごめんね」『分かったのなら行動に移せ』「今日一日范無咎の事いっぱい構ってあげるね!」『…ん』珍しく🌸ちゃんに甘える范無咎でしたとさ
写真家
「もうダメかと思ったんだけど助けてくれたのが祭司ちゃんなの!」『…そうかい』興味無さそうに答えるだけのジョセ「ちゃんと聞いてる〜?」🌸ちゃんがそう聞けば『聞いているさ』あくまでも短く答えるジョセ「やられそうになった時助けてくれた祭司ちゃん本当に好き〜」『…ねぇ』「ん?」とうとうジョセも我慢の限界のよう『君が幸せそうに話すのは嫌いじゃない、けどね隣に私が居ながらも他の子の話をするつもりかい?』笑顔なんだけど裏にちょっとお怒りの顔も見えて…「ァ…」軽く死を悟る🌸ちゃん。ちゃんとこの後構ってあげましたとさ
イタカ
「1回ダウンしたんだけどイソップのおかげで助かったんだよねぇ〜」『今他の子の話するのやめてくれない?』「え?なんで?」『嫌だから』「だからなんで……」『嫌だから』子供のように嫌だからの一点張り「理由を聞いて…!」『僕が居るのに』寂しそうにポツリと吐き捨てます「!」『最近僕に全然構ってくれないじゃないか』「それは…そうだね」『今からは僕を構って』「うん!」それから🌸ちゃんはイタカに寂しい思いをさせないようにしたとさ
隠者
「恐怖喰らってダメかと思ったけどまさかカヴィン君が助けてくれたのは本当に助かった〜!」『…そうか』「その後なんとか自己回復したんだけど近くに居た医師ちゃんが助けてくれてさ〜もう本当に神だったんだ〜!」『私はいつまで聞いとけば良い?』「え?」楽しく話してる最中に言うものですから🌸ちゃん困惑「人がせっかく楽しく話してたのに…」『その話の中に私は居るのか』「……」『いないだろう?ならその話をする必要がないな』「もしかしてアルヴァさん拗ねてますか…?」失礼を承知で聞く🌸ちゃん『だったら何だ』「(あ、やっぱり拗ねてるんだ)」と心の中で察します「ごめんなさいアルヴァさん!!今からはアルヴァさんの話しかしませんので!!」『それでいい』ちゃんとアルヴァさんが満足するまで話した🌸ちゃんでしたとさ
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