テラーノベル
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kon(挨拶の意であり、決してコンタミと 何か関係があるわけではない。)
注意事項は一話参照。
やっと軍パロらしくなるか…?
レウ視点
レウ「んぅ…?」
俺の名前はレウクラウド(他称)。ただのしがない国の幹部…
じゃなくて。ここはどこだっけ…?
…あぁ、そうだった。
ここは俺の部屋、だったか。
俺はベットから立ち上がり、部屋の扉に手をかけた。
数日前…
コンタミ「…ここがキッチンでぇ〜す!基本的にぃ〜…(女声)」
レウ「あの〜…さっきからなんで女声…?」
コンタミ「やっとツッコんだかレウさんよぉ〜」
コンタミ「もっとこう、敬語も外して、フランクな感じに行こうぜぇ〜?」
この間真剣に話を聞いてくれたコンタミさんは何処へ行ったのか。
いつもスーツで真面目かと思いきや、案外陽気なんだな…。
コンタミ「ということで、今日から敬語禁止で!!」
レウ「はい…って、え!?」
コンタミ「え?」
レウ「い、いや…でも、敬語じゃないと、こう…失礼かなぁ〜って、思って… 」
コンタミ「もー。いいんだよそんなことはー。」
レウ「まぁ、はい…。善処します…。」
ということで、なぜか敬語を禁止された。
どうやら総統様にもタメ口でいいらしい。なんてフレンドリーな総統様なんだ…
なんならイタズラや喧嘩も売っていいそうで、とんでもなくアットホームな職場である。
コンタミ「一通り説明も終わったねぇ〜…」
コンタミ「あ、そうじゃん。部屋紹介してないね。」
レウ「部屋、があるんでs((あるの?」
コンタミ「…wそうそう、それぞれあるんだよ。」
コンタミ「成人男性5人で仲良しこよしで寝るのも嫌だしね。」
コンタミ「コッチだよ〜」
コンタミさんに連れられた入った部屋は、ぱっと見きれいに整頓されているように見えた。
ただ、少し鉄臭い匂いや焦げたようながした気がして、顔を顰めた。
コンタミ「ここがレウさんの部屋で〜………」
コンタミさんが何か喋っているが、俺の注意は目の前の赤い何か…生き物?に向いていた。
コンタミ「あ、毛玉ちゃんここにいたんだ。」
レウ「け、毛玉…?」
なんだか見た目そのままのネーミングだ。でも俺がつけた、のかこれ。
複雑な心境だ。
コンタミさんは俺の思っていることがわかるかのように、名前の話は口に出さず、この子の生態について話し出した。
コンタミ「この子はレウさんの使い魔みたいな子。」
コンタミ「マグマ、吐くよ。」
レウ「マグマァ!!??」
焦げ臭い匂いの正体はコイツか…。でも、鉄臭い匂いは…?
疑問の正体はわからないまま、コンタミさんは
「案内終わり!家事、頼んだ!よろしくレウさん!」
といつもの調子で何処かへ行ってしまった。
どうやら体が覚えているようで、家事はなんとかなりそうだった。
そこから、今に至る。
家事は本来ほど手際はよくなくとも、十分にできていると思う。
今日も朝食を作ろうかと廊下を歩いていた、はずだった。
『バババアァン』『◯ねぇ!!』『グチョグシャ』『や、やめろ!!!やめt((』
レウ「ウワァアアッ!!!!!な、何!!??」
外から怒声や銃声、不快な音が響き渡る。どうやら音の発生源は門の前あたりみたいだ。
よくこれで起きなかったな、俺。
すぐさま一度静かなキッチンへ向かい、腹ごしらえをしてから状況把握をしようとする。
腹が減っては戦はできぬ、とも言うしねー。
レウ「ん…?あれは…?」
道中のリビングの机上に、ポツン…と何かが置かれている。
メモ、というか置き手紙だった。
[レウへ
俺たちは戦いへ行ってくる。絶対帰ってくるから、いい子にお留守番してろよー(^ら^)
外には出ないでね、それと、何かあればインカムで言ってね。 らっだぁ ]
俺を子供だとでも思ってるのか。
とりあえず、横に置かれていた赤のインカムもポケットへ放り込み、朝ごはんを食べようと俺は再び歩き出した…。
コメント
1件
読了しました🌙 第4話、めっちゃ良かったです…! 敬語禁止になって戸惑いながらも「善処します」って濁すレウくんの優しさがにじみ出てて可愛いな〜って思いました。コンタミさんの陽気なギャップ、マグマ吐く毛玉ちゃんとか、日常パートと戦闘音のギャップがすごく効いてて、緊張感とほのぼのが交互にくる感じが好きです。 「お留守番してろよ(^ら^)」ってメモにちょっとムッとしつつ、インカムはちゃんとポケットに入れる健気さ…もうグッときました。次どうなるかすごく気になります!
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