爆 緑 BL 要素 あんまなし 今度ちゃんとBL書きます!!!これがかきたかった🥲
弔 → 死柄木
ド → ドクター
緑 → デク
爆 → かっちゃん
麗 → お茶子
相 → 相澤消太
相「連合が来たぞ!!!!」
緑「は、!??」
爆「はァ”!?」
なんで連合がァ”…!!!
爆「あ”ぁ”!?」
緑「離せ死柄木…!!!」
爆「デク!!!!!」
ックソ、デクを返せよ…!!!!出ねェ訳にはいかねェ…!!!!
弔「いいこと考えたァ…笑」
弔「テメェも来い。ただテメェらには興味ねェがな笑女も来い。」
爆「は!?」
麗「え”、!?」
俺と麗日は興味が無いと言われたのに引っ張られて連れてこられて意味を数分理解出来ずにいた。
ただすぐにその意味はわかってしまった。わかりたくなかった。これが現実だと認めたくなかった。
緑(俺が弱いから捕まったんだ…泣)
弔「女とお前はこっちだよ。」
爆「ぅ”ッ」
麗「んッ”、」
弔「緑谷はこっちだ。」
弔「緑谷は今からここに入り、俺の為の強化を行うんだよ。」
緑「そんなの嫌だ!!!!俺にはまだ沢山やることがあって引き継がなきゃ…だめなんだ!!」
爆「ッざけんな!!!」
麗「デクくん!!!!」
弔「あんま暴れんなよ。」
緑「いやだ…!!!」
弔「入れ”…よッ、!」
緑「う”ぁあ”…ッ!!!
ガラスをばんばんと叩きながら泣きじゃくるデク。俺はそれを見てる事しかできなかった。デクを見る度かく冷や汗を使って爆発を起こしてもそこは壊れなかったから。麗日だってあいつなりに浮かそうとしたり暴れたんだろう。でもその固定装置はとれなかった。
弔「ドクター、どこだっけ、これ。」
ド「これじゃこれ。」
弔「そんじゃ、俺の為にその液体の中で眠っててね。愛しのデクくんよ。」
最後までその装置は壊れる事はなかった。愛しのデク??俺のデクだよ…。なんて愛の力でも壊れることなんてなかったアニメのように奇跡的に壊れるなんてことなかった。デクの上から降ってくる紫の液体はどろどろしててすぐに服を溶かし、デクを眠らせてしまった。これは俺の失態だ、ほんとうはちがかったのになぜか俺は自分の責任だと背負い込んでしまった。そして俺は泣きじゃくりながらデクと何度も叫ぶ。たまにいずく、とも言うがその言葉は彼の耳に届くことなんてなかった。隣で麗日はデクへの愛を伝え続けていた。ずっと。「好きだよ、大好きだよデクくん!!!」「君のボロボロになりながら戦う姿がかっこよくて好きなんだよ!!!」「ねぇ頼むから起きてよ!!」と叫び続けた。死柄木は俺達の顔を見ながらオール・フォー・ワンとドクターと会話を続けた。助けられず責任を背負う者と愛情を伝えながら後悔する者。その2人は生涯ずっと闇に堕ちたままとなってしまった。出久はというと彼も彼で人の話なんて聞けなくなってしまい、オールマイトの期待に応えられず、精神が不安定になりオールマイトと出会ったマンションから自■してしまった。
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♡100にしましたー‼️ 次の投稿も楽しみにしてます👀