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私はユミ! 今、とっても幸せだ!

なぜなら、親友のマイとお出かけしているから。


マイ 「この突き当たりを右だね!」

ユミ 「そうだね! マイは、やっぱりしっかり者だな~」


ガッシャーン

右に曲がったとたん、私の意識はそこで途切れた。

ユミ 「ん~~?ここどこなの…」

マイ 「あ、ユミ!」

???  「うわ、本当に来たのです!」

画像

  ユミ 「ここどこ? 貴方はだれ?」

マイ 「って、角、翼!?」

???  「フッふーん。私は偉大なる大魔王、ハチミーツ様    に仕える幹部!!アカリッピトゥインクル様でございます!」


ユミ     「アカリッピトゥインクル?」

マイ     「く…くく」

ユミ     「プププ…」

アカリッピ  「コラ、今笑ったでしょ?失礼よ!」

アカリッピ  「んー?角子原 あかりってのは、どうかしら?」

マイ  「逆に、普通すぎて…」

ユミ  「じゃあ、角子って呼ぶの、どう?」

マイ  「いい感じ!! それで、角子。」

マイ  「何で、私達はここにいるの?」

角子  「…! あ、そうでしたね~!」

では、説明しましょうか…

ユミ、マイ  「ゴクリ… 」


次回、お楽しみに!!

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