rdpn
『カッコ可愛い』
地雷 注意
長いので暇な時に…
____
pn.said
最近は編集とかで忙しい。あんまりゲームも出来てないなー。そんな事を考えていたらスマホが鳴った。
「ぺいんと今暇?」
「今編集してるよ?何で?」
「ゲームしない?」
「え?!するする!」
「じゃーきまりね。」
らっだぁとのゲーム久しぶりだな〜。楽しみー!
____
rd.said
「よ。おつー」
「おつかれー」
ぺいんとの声聞いたの久しぶりだ。もう1ヶ月以上会ってなかったからなー。なんか新鮮だわ…笑
__沢山遊びました。__
「そろそろ終わりにする?」
「そーだねー。さすがに疲れたなー笑」
「お前がうるさすぎるんだよ笑笑」
「ぺいんとも人のこと言えないから笑笑」
「はぁ〜?笑」
ただの雑談タイム。話してると時間過ぎるの早いんだよなー笑。この時間がいちばん楽しい。気にすることもないから。マジオフって感じするわぁー。
「あ、そうだ。らっだぁって明日忙しい?」
「ん?別になんも無いけど」
「なら明日家行っていい?」
「えぇーいいよ〜?笑」
「なんだよ笑笑」
「もしかして?寂しくなっちゃった?笑」
「は?ば、馬鹿なこと言うなよ!…//」
「かわい〜笑。照れてるねぇ笑」
「照れてないし!..//らっだぁが余計なこと言うからいけないの!」
「それはすみませーん笑」
「謝る気ゼロじゃん笑笑」
明日の予定が増えた。楽しみ〜笑笑。
____
pn.said
今日はらっだぁに会う日。なんか緊張する…。
『ガチャ』
「おじゃましまーす」
「どーぞ。そこにでも座って。」
うわっ…。何か綺麗になってる…。ソファとか新しくなってね?なんか慣れないなー。そわそわする…
「何緊張してんの?笑」
「何か…笑思ってたのと違くて…笑 」
「なんだそれ笑」
そんなこんなで色々なことを語り合った。普通に楽しかったし、何よりお茶がうめぇ…笑。らっだぁ特製のブレンド茶らしい。今度作り方とか教えてもらおうかな…
__数時間後__
「…」
「…」
話すことが尽きて無言になった。別に気にならないからいいんだけど。
「ぁ、ぺいんと?お願いしたいことがあったんだけど」
「え?何?」
「ん。」
えっ?何?笑。急に手を広げてこっち来いみたいな顔してる。何して欲しいのか検討もつかないや。
「ハグしてくんない?」
「は…へ?…や、やだよ!」
「えぇ〜おねがーい。いーじゃん。久しぶりに会えたんだしさ、ね?」
「確かに…でも恥ずい…//」
「今だけ。頑張って? 」
「ぅ…ぅん…//」
凄いやだ。ハグはしたいけど俺から行かなきゃ行けないのが恥ずかしい。らっだぁがきてくれればいいのに!
『ギュゥ..』
「うわぁ…癒されるぅ。」
「なにそれ笑」
「やっぱ好きだわぁ。」
「何が?ハグ?」
「それもそーだけど…よっと。」
「おわっ」
俺はらっだあの膝の上に乗ってたから肩に顎を乗せていた。そしたらちょっと俺を離して顔をらっだぁの方へと向けられる。
「ぺいんとのことも…だいすき。」
「…// サラッとそーゆー事言うな!…//」
「ははっ笑 可愛いやつ笑」
「…//」
そっからまた引き寄せられてハグをする。言われてるだけじゃヤダから、首に手を回して言ってやった。
「らっだぁ?」
「ん?」
「俺も..だいすき…//」
実際に言ってみると思ってたよりも恥ずかしくて、顔真っ赤だろうなって自分でもわかる。
「やだぁ〜もー」
「何が?笑笑」
「ぺいんと…?」
「なに?笑」
「俺から離れないでね。」
なんとなくだけど俺は倍抱きしめてあげた。
「大丈夫だよ。俺はずっとらっだぁの彼女だから笑」
「ふっ笑。ありがとね。」
らっだぁは優しい笑顔で抱き締め返してくれた。こーゆー時のらっだぁは可愛く感じる。甘えてくることはあんま無いから、とことん甘やかさないといけないし…笑。
『 カッコ可愛い…って感じ?笑』
____
ありがとうございます。こーゆーカップルちょっと憧れますね。そう友達が言ってました。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!