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花

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1 - 花のような人がいいのでしょ

♥

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2024年12月30日

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※ご本人様には全く関係ありません


BL 歌詞パロ 🔞


が含まれる作品となります。


上記内容にご理解のある方のみお進み下さい


🐙🌟  👻🔪

『』  「」


※ 🐙🌟<Խと👻🔪<Խは付き合ってる設定です。


ここから先は分かりやすさ重視の為, 名前は伏せません。(ご了承ください


※ いきなりセンシティブ入ります


・・・


・・・


・・・


・・・


・・・


・・・


・・・


・・・


・・・


小柳side


「 あ”ぅッ 、んッはぁ ⋯ ///♡ 」


「 ね、ッ もう、むり、///♡ 」


『 ぇ、あ、ごめん 』


『 もうこんな時間!? 』


『 やりすぎたよね、ごめん 』



もう軽く2時間は休憩も無しでヤり続けてる。



「 ん、大丈夫 」



・・・



『 んじゃ、もう行くね 』


「 ん 」


・・・



星導が部屋から居なくなった。


理由は分かってる。


カゲツんとこに行ったんだと思う。


花屋で働くカゲツはふわふわしてて、


花みたいで、


今にもどっか行きそうな奴だ。



・・・



気になってカゲツの働く花屋を覗きに行った。


思っていた通り、星導はそこにいて、


楽しいそうにカゲツと話していた。



あーあ、幸せそうな顔


今日記念日なのにな、


もういいや、、


星導はいつでも傍にいるような俺より、


いつかどっか行っちゃうような、


花みてぇなそんなカゲツがいいんだろうな。



勝手に見に行って、勝手に落ち込むとかダサ、


帰ろ、



呆れて、そのまま素通りして家に帰った。



・・・


星導side


叢雲【 この花とか良くない?】


【 ロウの髪色によう似とるし 】


『 おーそれいいね 」


【 せやろー!】


『 じゃあそれにする 』


【 了解ー準備してくるわ 】



・・・



小柳くん喜んでくれるかな、



カゲツを待っていると外にこやらしき人がチラッと見えた。


気になってはいたがカゲツが来て、


すぐ花を貰いに行った。



【 はぁ、記念日なんてええなー 】


【 はい、頑張れよ 】


【 改めておめでとう 】


『 ん、ありがと 笑 」



・・・


小柳side



『 小柳くんーただいまー!』


「 ん、おかえり、 」


『 ねぇ元気ないじゃん 』


『 どうしたの?』



俺なんかより、カゲツの方がいいくせに


なんでそんなに優しくするんだろう。



「 そんなの、ズルいだろバカ ⋯ 」


『 ん、え、何が!?』


「 思わせ振りじゃん、 」


「 星導は俺なんかよりカゲツの方がいいんでしょ、 」


『 なんでカゲツなのか知らないけど、俺は小柳くんがいちばんだよ 』


「 だから、そういうのだって、!!」


「 今週なんて毎日わざわざ花屋まで行ってカゲツと楽しそうに話してんじゃん、」


『 笑 』


『 かわいいなほんと 』


「 なぁ、ちゃんと答えろよ、 」


『 ごめんごめん 笑 』


『 はい 』



星導はそう言うと俺の髪色そっくりの色をした様々種類が揃った花束を渡してきた。



『 今日記念日じゃん 』


『 だからカゲツと相談しながら小柳くんに合う花探して、カゲツが品揃えしてくれたんだ 』


『 勘違いさせちゃってごめんね 』


『 小柳くん、愛してるよ 』



は、嘘 ⋯


こんなん俺の勘違いじゃん、


謝んないと、


しかも、記念日の準備なんて何もしてないし、


俺、超悪いやつじゃん、



「 ほ、星導、ごめん 」


「 俺が勘違いしてたし、星導は記念日の準備してくれてたのに、俺なんて何も⋯ 」


『 笑 』


『 謝んないでよー 』


『 明日一緒に買いに行こ?』


「 ぇ、あ、いい、の?」


『 もちろん 』


「 星導ありがと、 」


「 大好き 」


『 俺も 』



・・・



『 あ、そうだ、俺からのお願い一ついい?』


「 え、うん。なんでも聞くけど 」


『 ⋯ 』


「 え、なに、なんでそんなニヤニヤしてんの、 」


『 えっちしよ 』


『 今日は小柳くんが動いてね 』


「 昨日やったばっか、てか今朝やったばっかじゃん ⋯ 」


『 なんでも聞くんでしょ?まぁ嫌ならいいけど 』


「 や、やじゃない 」



・・・



『 解かす?』


「 いや、大丈夫 」


「 んッ ⋯ はぁッ ///♡ 」



パチュ ×



「 あッんぅ⋯ /// 」ビクビク


『 え、もういったの?笑 』


『 かーわい 笑 』


「 うる、せ ッ ⋯ /// 」


『 小柳くんありがと。俺に動かせて 」



・・・



「 ん”ぅッ!あ”ぁ”ちょ、も無理ッ ///♡」


「 ほんとッ ⋯ ほ、ほしるべッ!」


「 もッ、とめ、てぇ”ッ!///♡ 」


『 はーいくわ 』



ゴチュ ×



「 ねッちょ、はげしッ /// 」


「 ん”ッん”ぅ、あ”ッ ///♡ 」ビクビク


「 はッ、はぁッはぁッ ⋯ んッ 」


『 余韻残ってんの?かわい 笑 』


「 ⋯ だまれ、ばかッ 」



⋯ end



・・・


花 / SHISHAMO お借りしました~

いい曲なので是非聴いてみてください♩


最後センシティブで終わらせる癖良くないですよね。


ちょっと考えてみます。


ちょっと考えてみた結果これなんですけどね。


再度考えます✋🏻⭐️

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