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1 - JN 072

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2024年07月14日

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集中のために目隠しをして、ドンヒョガにヤってる時に言われる言葉を脳内再生する。


アイツを思い出してオナるのは正直不本意だ。


だが、コイビトの言葉を頭の中に流していると頭がふわふわとして、


我慢出来なくなる。


アイツに心まで支配されたようでますますイラつくが、


不思議とふわふわとした感覚が勝ってしまう。


気付けば下半身のソレを出して、へこへこと犬のように快感に身を委ねている。


だんだんとからだが熱く、自分の


『体液』


はソレのちょうてん近くまでのぼっていた。



あたまがまっしろだ。



なにもかんがえられない。



ぱたぱたとおとをたてて


『たいえき』


がからだにひろがった。


ふぅとひといきつくも、


まだ火照っている身体を目の前にして、


また俺は犬になった。

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