コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
集中のために目隠しをして、ドンヒョガにヤってる時に言われる言葉を脳内再生する。
アイツを思い出してオナるのは正直不本意だ。
だが、コイビトの言葉を頭の中に流していると頭がふわふわとして、
我慢出来なくなる。
アイツに心まで支配されたようでますますイラつくが、
不思議とふわふわとした感覚が勝ってしまう。
気付けば下半身のソレを出して、へこへこと犬のように快感に身を委ねている。
だんだんとからだが熱く、自分の
『体液』
はソレのちょうてん近くまでのぼっていた。
あたまがまっしろだ。
なにもかんがえられない。
ぱたぱたとおとをたてて
『たいえき』
がからだにひろがった。
ふぅとひといきつくも、
まだ火照っている身体を目の前にして、
また俺は犬になった。