TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

Noside


深夜0時。

とあるserverに7人。


Г 「それじゃ、明日の作戦について、確認するよ。」

Г 「明日の狙いは♡さん。今回も政治家だね。この人も色々と悪事を繰り返してる。」

Б「また…?ほんと、多すぎない?」

Г 「それはそうだね…ま、政治家全員が悪では無いことが、不幸中の幸い…ってとこかも。」


Д「ねー、”ジュリ”って、どうやってそんな情報得てるの?」

そう聞かれ、ジュリは答える。

ジュリ「そうだな…ハッキングとか…?」

ジュリ「てか、トモも、どこで武器とか発注してるの?」

トモ「えー、」

Б「…まぁた、女子会始まったって…」

トモ「俺は男です〜!」

ジュリ『トモ、アリア、喧嘩しないの。』

Е『いや、女子ってことを否定しろよ。』

ジュリ『そんなこと言われても…w』

Е『ま、どーでもいいか。日程は?』

ジュリ『リュウが聞いたんでしょうが…明日、28日。』

リュウ『ゴポポポ…』

ジュリ『え、まさか、水飲んでた?』

リュウ『忘れてた…w』

アリア『もぉ…wそれ何回目?』

А『ほんと、どーやったら忘れるの?』

ジュリ『うわっ… ダイ、、、いつの間に。』

ダイ『だいぶ前には。』

Ё『ジュリ、リアクション満点よwww』

ジュリ『…タカの書類2倍にしとくね。』

タカ『え、ごめんって。なぁ!!!』

ジュリ『冗談だよw…ところでノンは?』

ノン『ごめーん!普通に寝てた〜(՞. ̫ .՞)』

ジュリ『もー…ノン寝不足ー?』

ノン『そー…ほんとごめん!』

ジュリ『大丈夫w』

ジュリ『決行日は、明日なんだけど、行ける人居る?』

ダイ『俺は…無理だ。』

アリア『俺大丈夫!』

トモ『んー…俺行けるー!』

リュウ『…俺無理やな。』

ノン『俺行ける!』

ジュリ『OK。じゃあ、アリア,トモ,ノン,私で行くね。』

ジュリ『ルートは、A,Bルートの2ルート。Aは向かう時、Bは帰りに使って欲しい。』

ノン『リョーかいっ!』

ジュリ『それじゃあ、今日は解散。武器もいつもどうり、仮面を被って現地に集合、集合したら、私に1報ね。』

アリア『厳しいなぁ…りょーかーい!』

ジュリ『じゃあ、またあした。』

それぞれが、serverを抜け始め、残っているのはただ1人。

『明日…楽しみにしてるからね。』


その一言は、明日、彼らを絶望へと誘う最初の一言になることは、まだ誰も、気づいていない。

この作品はいかがでしたか?

10

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚