本当にお待たせしました。お待たせし過ぎました。放置し過ぎました。ごめんなさい。
主は受験生なので今年から来年五月辺りまで投稿殆ど出来ないと思います。低低浮上でごめんなさい。夏休みの間に出来る限り投稿しようと思います。
やっとアイドル完結です…最後終わらせ方ちょっと雑です土下座。
必ず注意書きを見ていって下さい。
某実況者様のお名前を借りています。
一切御本人には関係ありません。
腐、姫、夢は意図していません。
この物語は完全主の妄想です。
前回と空き過ぎてるので話繋がって無いかもしれないですが許して下さい。
語彙力無いんで期待しないでください。
大丈夫な方はどうぞ
紫視点
目を覚ますと見慣れた天井だった。
なんだ、自分の家じゃないか。
夢だったんだ。そう思いたかった。自分の中で鮮明に残っている記憶が現実を突きつけてくる。ハンカチに染み込んでいるものを吸い込んで意識を飛ばしてしまったらしい。
それにしても自分を連れ去った犯人の顔に見覚えがあった。誰だ…思い出せない…。
あの目が怖くて、あの不気味な笑みが邪魔して思い出せない。怖い、ただそれだけだった。
助けて…
水視点
スマイルの家に着き、警察が来るのを待つ。
もし、この中でスマイルが傷つけられていたら、そんなことを考えると緊張で吐いてしまいそうで。どうか、どうか無事でいてほしい。
翌日
あの後、犯人の身柄を確保した。犯人は少し前までスマイルの所属する事務所で働いていた者で、そのときから目を付けていたらしく、スマイルへの接触が多く何度も注意を受けていたらしい。スマイルは無事だった。傷は一つもなくて本当に良かった。本当に、良かった。これからは、マネージャーさんが家まで送ってくれるそうで、学校帰りもなるべく俺達が一緒にいるようにすることにした。
二度とこんなことが起きないように。
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赤視点
「うぉーーー!!今日も美しいー!!」
自分でも驚く程ペンライトを振りながら大きな声で叫ぶ。
「ピアノ弾いてくれんの?!尊いー!!」
隣でなかむが叫ぶ。
そう、ここはライブ会場で今ステージ上にいるのはbikuhaである。
あの事件の後に、スマイルとマネージャーさんから御礼と言ってもこのくらいしかできないと言いながら次の特大イベントのライブチケットをくれた。席は一番前。
何がこのくらいですか。感謝しても仕切れない。こんなの貰っていいんですか。
色んな感情が頭を駆け巡るが、有難く受け取った。
歌っている最中にシオンが此方へ来て、僕達を見るなり五人一人一人に特大ファンサをかましていった。
「「「「「生きてて良かった!!」」」」」
終
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