えっと、なんか*アナ兄弟*ってあるじゃないですか。白宝サンドでそれやりたいと思います。軽い設定としては凪が潔の事好きで、当然玲王は凪を奪われた…って玲王って、そこで思いついたのがアナ兄弟。それなら遠い縁でも繋がっている?みたいな発想になりそれを実行に移そうとするお話です。では本編( ͡° ͜ʖ ͡°)
※謎時空
凪:「ねぇ玲王。」
玲:「どうした凪?相談なんて。」
凪:「俺さ、潔の事好きかもしれない。」
凪は信頼のできる玲王に相談があると、呼び出し相談しているところだった。だが相談の内容が、見事に玲王の地雷を踏み抜いた。だが玲王はそれを抑え、凪の話を聞いた。凪はきっと玲王なら…と思い相談したのだ。
玲:「…そうか。どうしたんだそれが。」
凪:「なんか潔の事見てるとムラムラしてくる。どうすれば良い?」
玲:「は…」
流石の玲王も驚く。男性が男性を好きなことは問題ないと思っている玲王だが性的な目で見ることは想定など全くもってしていなかったのだ。それが宝物に”こういうこと”について考えさせられるなんて尚更。
凪:「それとーーーーー、ーーーー?ーーー。」
玲:「ーー?ーー…ーーーー!」
凪は好きな子の潔について語ったり、様々な質問をして来る。玲王はそれに必死に答えた。こんな事嫌でも…*宝物の為なら*その一心で答え続けた。聞き続けた。やっと終わったと思ったら凪は爆弾を落とし、玲王をヤンデレへとまた落とした。
凪:「じゃあ告白してくる。」
玲:「あ、嗚呼。頑張ってこいよ…」
凪:「うん。」
ーーー
凪は告白する。そう言って潔に告りにいった。その後凪が大急ぎで潔を連れ帰ってきたものだから、玲王はびっくりした。なんだか潔は照れている様子。それを凪がいいからいいからと急かしているような様子で此方に向かってきた。まさか…とは思っていたが、
凪:「玲王!付き合ってくれた!」
潔:「なッ凪!/////」
凪:「ダメ?」
潔:「別にいいけど///…他のみんなには言うなよ!///」
告白に成功したらしい。凪は潔ー、付き合って。そうさりげなく告白したのだ。潔も当時は照れたし驚いた。でもそれ以上に嬉しかったよう。なぜなら潔“も”凪のことが好きだったから。つまり両思いだったという事。凪の行動はとても勇気のある事。けど凪は思うままに動いたのかも。その行動がいつも玲王をヤンデレ化させる。
玲:「凪は戻ってくる。凪は戻って来ない…凪は戻って…来ない……。凪が戻って来ない…?なら凪は潔の事性的な目で見ているはず…だから*アナ兄弟*になれば…ごめんな凪、これしか思い付かないんだ……」
玲王は歯ブラシ占いをまたもやしていた。その結果が玲王の望まない結果、凪は戻って来ない。だった。そこで思い付いたのがアナ兄弟。アナ兄弟=兄弟=仲良し=相棒…そんな魂胆に至り、計画をじっくり練り、実行に移す玲王であった。
玲:「じゃあ俺の計画を紹介していくな!」
凪がいなくなり、おかしくなってしまった玲王
玲:「俺の計画はこうだ。まず潔を呼び出し、s♡xはもうしたのか。と聞く。処女を奪っちまうのは流石に悪いからな。していなかった場合は急かして早くヤラせる、していた場合は即座に❤︎ホテル❤︎に予約をし潔を酔わせその勢いで犯す。それならば凪だって傷付かない…から。」
玲王の計画紹介は終了した。なんとも単純だがタイミングが難しい。凪は意外にも独占欲がありどうしても他の輩と2人っきりにさせないようべったり。こうなれば御影コーポレーションの力を使うようだ。凪にどうしてもの急用を無理矢理作り2人を剥がす。そうすれば問題ないだろう。でも玲王はこれでいいのかと思った。凪も傷つかないいい方法。だが潔を傷つけてやるのには流石のヤンデれおでも気が引けた。こんなの実行に移していいのか。凪のためだからいい。実際凪のためと言っているが自分のため。そうしないと精神が安定しないほどなのだ。もう仕方ないから…勢いでやっちゃうか!と実行に移すことになった。
プルルルル
凪:「どうしたの玲王。」
玲:「お前に急用出来たってよ!急がねぇとやべぇ!」
凪:「えーひまじゃないんだけd」
玲:「○△空港に来れば分かるから!」
プツ
ツーツーツー
凪が急用ができた直後に電話をかけるのは不自然だと思うから少し時間を置く。
。。。
数十分経った。短い時間だが玲王にとっては長かった。まぁそんなことは置いておいて
ぷるるるるるるるるるるる
玲:「なぁ潔、今からバー行こうぜ。」
潔:「いいな!どこのバー?」
玲:「大丈夫だ。迎え送っといたから。じゃあそのバーで、またな。」
潔:「あぁありがとな!」
プツ
ツーツーツー
よし後はバーで酔わせるところが重要。遂にその時が来た___
凪:「ねぇ玲王潔と2人っきりでどういうつもり?」
潔:「?」
玲:「あー、、、」
正直玲王は詰んだ。その一言に尽きた。
玲:「潔は一回待っててくれ。凪裏で話そうぜ。」
凪:「…いいけど。潔気をつけてよね。」
潔:「うん?行ってらっしゃい。」
凪:「いってきまーす。」
ーーーー裏
凪:「ねぇどういうつもり?」
玲:「…お前が….お前たちが…」
凪:「なに?」
玲:「イチャイチャしてるとこ見たかった!」
凪:「は?」
これも一応本心ではある。グラフで表すとこんなものだ。
玲王は嘘なんかついていなかった。でも
凪:「イチャイチャ見たかったって言って俺を嘘の急用に押し付けて何言ってんの?」
これは正論。
玲:「凪は潔の事大好きだろ?だから速攻終わらせてきてくれると思ったんだ。」
凪:「うん、で?」
玲:「?」
凪:「それ以外の目的。」
玲:「ッそれは…」
こんな事バラしたら嫌われる。そう思った。けど言わなかったら…そう思い正直に言う
玲:「凪と潔が付き合って嫌だったんだ。また潔に凪を獲られたって思って。だから思いついたんだ。アナ兄弟ならって。それで。」
凪:「嫌だったなら正直に言えばいいのに。」
玲:「なg」
凪:「けど最低。見損なった。もちろん今日のお代は玲王が払ってくれるよね?」
玲:「あ、、あぁそのつもりだ……」
凪:「今回はそれで済ませてあげるけど次やったらもう縁切るから。」
玲:「ッ…」
ーーーーーー一方
潔:「うーん、なんか玲王が予約しただけあって高いなぁ。…」
凪:「潔〜話終わった。」
潔:「なんの話してたんだ?」
凪:「特に何も。それより今日玲王が払ってくれるって。」
潔:「本当か!?ありがとうな!玲王!!」
玲王は思った。こんなにも純粋な可愛げのある潔にあんなことをしようとするなんて、俺はつくづく最低だなと。
玲:「ああ。」
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玲王に告白してる凪w