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存在が空気

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存在が空気

1 - 第1話

♥

51

2025年11月17日

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なんでだろう。こんな気持ちになったのは。

なんとも言えないような。

私はいつから変わってしまったのだろう。


「海〜!帰ろ〜」

「う、うん。」

(ん?なんか気持ち悪いな)

「ごめん!先帰ってて! 」

私は凛にそう告げた。

「えーじゃあ咲帰ろ〜」

「ごめんね。」

すぐにトイレへ駆け込んだ。

(はぁはぁ。苦しい。心臓がバクバクする。)

もうこの学校には誰もいない。

私だけだ。

「またか。もう嫌だな。」

私はそこからの記憶が無い。

「海さん!?*大丈夫!?*」

そういったのは担任。

「ここ、どこ?」

「病院だよ。覚えてないの??」

「うん。」

「倒れたんだよ。」

なんで。今日は薬も飲んでないし。

私の腕には、点滴の針が。

「え、」

そう。私の腕にはたくさんの傷がある。

リストカットっていうものだ。

まさか、

「海さん。」

ビクッ

「はい。」

「腕の傷、痛い?」

「あ、いや。」

「嘘だ〜結構深いよ?」

そんなこと聞かれても。

「何かあった?」

私には分からないし、言うわけが無い。

私の本当の気持ちを。






終わり!

続き思いつかない💦

リクエスト募集中です👌🏻 ̖́-︎

ここまで読んでくれてありがとう!

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