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どもども主です!!
やっと始まる竜指会議!
今回は前編だ!!!
え?何すんのって?主も知らない☆
書いてる途中で思いつくでしょ!というわけで(?)イッテミヨー!!
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「竜指一行様貸し切り」
そう札に書かれた王宮の会議室に入る。
開始1時間前。
最初に姿を現したのは、「死竜の指輪」アノス・S・レイルであった。
(アノス)3年連続一番乗りですね!
その30秒後に会議室のドアが思いっきり破壊された。
(うぱぱろん)くそー!!またアノスに負けた!!くやしー!!
(アノス)あの…何年連続ですかね…ドア壊すの…
(うぱぱろん)8年目だが?
(アノス)誇らしく言うもんじゃないでしょ!それ!
(うぱぱろん)形あるものいつかは壊れる!
(アノス)あんたが無理やり破壊したんでしょ!?
ちなみにこの流れを3年間ずっとやっている。
(うぱぱろん)最近いいツッコミになってきたじゃん!今年のもなかなかによかったよ!
(アノス)それで褒められてもあまり嬉しさがないんですけど!?どっちかといえば私もボケ側だし!
(うぱぱろん)じゃあ二刀流ってことだな!
そう茶々を入れ、毎年物を破壊するのは「地竜の指輪」うぱぱろんである。
(アノス)てか8年も早くから会議室に来れるんだったらほかの時も早くきなさいよ…
(うぱぱろん)いやだね!竜指会議は早く来れば来るほどドアを壊しても怒られないんだ!!
(アノス)早く来た理由がそれっておかしくない!?てかよく続けられるね竜指!毎年やるなよ!
(うぱぱろん)年課だからしょうがないよね?
(アノス)しょうがないわけないでしょ!?
席にも座らず破壊されたドアの前で口論をする2人。
その間を堂々と抜けていく存在がいた。
(ノイッカード)うるさいであろう?静かにするということはできんのか?猿ども。
(うぱぱろん)うわ…来たよ…「金ピカ自認ピカチュ〇後光パスタニキ」が
(アノス)うわ…ほんとだ…あの「金ピカキザ野郎」が来たよ…
(ノイッカード)あだ名をつけるのはかまわんが、「金ピカ自認ピカチュ〇後光パスタニキ」は不愉快だ。やめろ。
怒気を放ちながら???はやめるように促す。
(うぱぱろん)親しみを込めて「金ピカ自認ピカチュ〇後光パスタニキ」で呼んであげてるんだからさ。感謝ぐらいしたら?
うぱぱろんが挑発する。
(ノイッカード)人間からのおせっかいに感謝を言えと?面白い冗談だな。
(うぱぱろん)感謝ぐらい親から学ばなかったん?はっ!これで竜人とか笑えるわ。
(ノイッカード)黙れ下等種族!そこから先は貴様の首が飛ぶと思え!
ノイッカードは激高した。しかしそれをものともせずうぱぱろんは続ける。
(うぱぱろん)そういって1回手合わせしたでしょ?あんとき負けたんだからでかい口きかない方がいいよ?
(ノイッカード)単純に相性というものがある。それに貴様はあれで勝ったというのか?拳で?
(うぱぱろん)勝負は勝負だし。恥ずべきことでもないじゃん。一応「竜人」に勝ったんだから。
(ノイッカード)この下等生物がぁ!!!
怒りを滾らせるノイッカード。
流石に見かねたのかアノスが止めに入る。
(アノス)1回落ち着きましょ?ゆっくり深呼吸~。吸って吸って吸って吸って…
(ノイッカード)ずっと吸えんわ!!
(アノス)は~い、落ち着いて吸って吸って!
(ノイッカード)あおっているのか!貴様の首も飛ばすぞ!
二人でノイッカードを煽る。
(ノイッカード)どうやらそこまでして死にたいようだな…ならば介錯してやろう。「光速」
ノイッカードは自身の手を光の速さで振り、衝撃波を出す。
(ノイッカード)「変光」
そして衝撃波を2色の光と織り交ぜながら変化を促す。
(ノイッカード)「2色式波光」!!
2色の光を混ぜ合わせた衝撃波でうぱぱろんとアノスをぶつける。
(うぱぱろん)会議室でそんなことしたら壊れるでしょ!「地陣」!「自由自在大地|《じゆうじざいだいち》」!「壁地防衛強化」!
(アノス)ちょちょちょ!落ち着いてください!「死霊怨嗟」!「死甲武装」!
うぱぱろんが会議室自体を強化し、さらに大地を操り「2色式波光《2しょくしきはこう》」にぶつける。
またアノスはノイッカードに対してデバフをかけ、大地に強化を施す。
そして2つの魔法が交わり大爆発を起こす…その爆風を抑えたのはちょうど数秒前に来た天空竜の指輪’候補’であるアイシャであった。
(アイシャ)開始1時間前に何やってるんですか竜指方!?私が来なかったらどうしてたんですか!?
常識を持たぬものに常識を投げかける。
しかし効果は当たり前のようにない。
(うぱぱろん)建て直せばいいじゃん。
(アノス)うーん…一応うぱぱろんさんの魔法で強化+私のバフもありますし…
(ノイッカード)こやつらが悪い。
(アイシャ)なんで竜指になれたんだろこの人たち…
それぞれの回答に軽く絶望した。
(アイシャ)ここに常識を持つ人はいないのか…
(めめんともり)いるわけないでしょw最強と無常識は同じなんだから
笑いながら入室するのは、雷電竜の指輪を持ちながら天空竜の指輪(代理)を持つめめんともりだ。
(めめんともり)こいつらを黙らせたいなら同じ土俵に上がって戦って勝たなきゃ。ま、今のままのアイシャじゃ勝てないけどね。
(アイシャ)むぅ…ならめめさんが彼らを黙らせてくださいよ。
(めめんともり)…大変そうだからパス。
(アイシャ)ちょっと!
(めめんともり)2馬鹿+光竜王は対処できない。諦めな。竜指会議前は荒れるのが常識。
(アイシャ)なんですかその常識…でも竜指会議だとあり得る…?
アイシャがそのぶっ壊れた常識に騙されそうになる。
そのぶっ壊れた常識を打ち破るのは氷竜指だった。
(マーシャット)ちょっと新人に吹聴するのはやめて。ドア破壊に王宮破壊未遂に王都で魔法を使いその上新人に止められるが常識でいいはずないでしょう?
(アイシャ)マーシャットさん!それに嘘だったんですか!?
(めめんともり)嘘じゃ…
(マーシャット)嘘よ。100%の。竜指会議は無法地帯じゃないんだから。「氷雪氷柱」
言い訳すらも捻じ伏せながら氷魔法を展開する。
(マーシャット)馬鹿3人。そろそろ暴れるのをやめなさい。それにこの国のトップだという自覚は…
(うぱぱろん)うるせえ!絶壁無常のBBAの説教は…
(マーシャット)あァ?まだ25よ。それに誰が絶壁ですって?
マーシャットは怒りに燃えていた。
(マーシャット)エルちゃんから教えてもらった「教育」をしなきゃダメかしらね。
凍え死ぬような冷気を発しながらうぱぱろんとの距離を詰めるマーシャット。
(うぱぱろん)ワタシ、ナニモワルクナイ「自由自在大地」「防壁極地」
素早く地魔法最大の防御魔法を展開する。
(マーシャット)それで凌げるとお思いで?「永久凍土」
氷魔法の極致。各属性の奥義ともいえる特殊魔法。
空間をも凍てつく白い冷気が大地を凍らせていく。
(マーシャット)隠れているままじゃ死ぬわよ?素直に出てくれば…
マーシャットは投降を促す。しかしここで思わぬ横やりが入る。
(ノイッカード)寒い。迷惑を考えろ。「変光」「3色式光弓弾」
マーシャットの背後で光の弓を構えるノイッカード。
(マーシャット)ノイッカード。あなたも凍りたいの?
(ノイッカード)凍らせられるならやってみろ。冷え性の愚物よ。
(マーシャット)そう。アイシャ。めめんと。5分だけ席を外してもらえるかしら?
(アイシャ)わ…わかりました!めめさん、行きますよ…
(めめんともり)流石に退散~
アイシャとめめんともりが会議室の外へと退散する。
それを確認した後、会議室をふりかえる。
(マーシャット)さて、誰から教育しようかしら?
(ノイッカード)抜かせ。我を狙う殺意が隠しきれてないぞ?
(マーシャット)そう?まあ隠してないんだけどね。「氷雪氷柱」
12の氷柱をノイッカードに向けて放つ。
(ノイッカード)「変光」「4式聖光…
(マーシャット)「禁止チケット<光>」
マーシャットはノイッカードが光魔法を発動する直前、チケット型の魔道具を取り出した。
(ノイッカード)!
どんなにポーカーフェイスが上手なノイッカードでも動揺を隠しきれていない。
(マーシャット)頭を冷やしなさい、「造氷像」
魔法不発によりできた数瞬。これを逃さずマーシャットはノイッカードを氷像へ変える。
(マーシャット)次はうぱぱろん…あなたよ。
5分後会議室は全壊。太陽が見えていた。
周りには凍り付いた3馬鹿。中央にたたずむ氷の女王。
まるでラスボス戦前みたいな状態だった。
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その後「炎竜の指輪」のホムラや「水竜の指輪」のティア、「緑竜の指輪」ケフラスなどが来て、この会議室の状態を見て数秒ほどフリーズした後しっかり片づけた。
なおめめんともりとアイシャは王宮の図書館で魔導書を読み漁っていたそう。
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(うぱぱろん)これから竜指会議を始めまーす!
(アノス・めめんともり)いえーい!
開始の音頭を取るのは’一応’竜指序列2位の地竜指のうぱぱろんだ。
(うぱぱろん)まず、欠席確認から!まず当たり前のように欠席なのは「龍神王の指輪」。それ以外は出席。おっけ、じゃあ宴を始めるか!
(アノス・めめんともり)いえーい!Fo~~~~!!!
(他竜指たち)……
(アイシャ)いや、誰か止めてくださいよ!この蛮行!
竜指会議という結構重要な会議で急に宴を始めようとする暴挙を止めようとしない他竜指たちに突っ込むアイシャ。
(アイシャ)会議始まる前から暴れてたのにまだ暴れたりないんですか!?というかなぜ野放しにするんですか!
(マーシャット)アイシャ、しょうがないのよ。毎年宴なのよ。そもそも序列2位のうぱぱろんに勝てないのよ。序列4位以下全員。
(アイシャ)そんなに強いんですか!?さっきマーシャットさん氷漬けにしてたじゃないですか!?
マーシャットの言っていることと、先ほどの惨状に違和感を覚えるアイシャ。
(マーシャット)さっきは遊びだからよ。戦いだったら永久凍土使う前に殺されてたわ。
(アイシャ)…!
ひょうひょうとしたうぱぱろんがそこまでの強さを持つことに驚き、恐怖する。
(マーシャット)誰もが通る道よ。ほぼ毎回新しい竜指が序列を上げるためにあのうぱぱろんに挑んで負けるの。まあ大体負けたら死ぬけどね。
(アイシャ)そんなに!?で…でも地魔法は防御魔法が多いからそんなに攻撃手段があるわけじゃ…
(マーシャット)あの馬鹿は地魔法に特化しすぎたの。ほかの魔法の適性・耐性がなくなる代わりに地魔法の特殊魔法にならぶ魔法を会得したのよ。
(アイシャ)…
アイシャは息を飲む。
(マーシャット)そんなやつに勝てるのは「龍神王」かめめんとだけ。まあアノスが特殊魔法を使えば相打ちぐらいまでは持っていけるかしら。
(アイシャ)…なるほど…勝てる人がめめさんだけ…勝てる人にストッパーがいないから…
(マーシャット)でも今から行う宴は楽しいわよ?
(アイシャ)竜指会議で宴とかっていう意味わからないことが起こっていますが楽しそうですね!
(マーシャット)でも気を抜かないでね。死ぬから。
(アイシャ)え?
アイシャはマーシャットの口から飛び出した「死ぬから」という言葉の意味を読み取るのに時間がかかる。
(マーシャット)これから行うのは宴。相手が死のうが勝ったやつが正義。
(アイシャ)あははは…狂ってますよ…竜指会議
アイシャは悟りを開いた。竜指のトップが頭が悪く、またなぜ竜指が就任直後から後輩の育成をするのかを…
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宴は王宮地下の不死領域で行われた。
何をするか。それはトーナメント式殴り合い。
魔法あり、魔道具あり、武器あり、殺しありの勝負。
1日かけて勝負を行う。
今年は死人が出る、出ないで盛り上がっていた。アイシャはどこで盛り上がってるんだろとあきれていた。
そしてなんとか死人0で終わった。
もちろんアイシャは参加していない。実力差が開きすぎていたり、数が奇数になるからである。
(アイシャ)疲れました…よくめめさん連戦できますね…しかも優勝してましたし。
(めめんともり)まあ去年はうぱぱろんに負けたけどね。今年は勝ててよかった!
(アイシャ)名に楽しんでるんですか…
(うぱぱろん)傷はすぐ直せよ~。5分後に会議だからな~
(アイシャ)行動計画が幼すぎません!?
素早くアイシャが突っ込む。だがこの流れでできるのかと疑問に思うがその疑問は一瞬で吹き飛ぶ。
(ケフラス)回復したい人…手を挙げろ…ケケッ
不気味な笑みを浮かべながらケフラスが皆を癒して回る。
(めめんともり)じゃもどろっか。
(アイシャ)…わかりました…
もはや情報過多で疲れがたまる一方のアイシャであった。
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あとがき
どもども主です☆
いかがだったでしょうか竜指会議前編(笑)
会議時間0分でしたね
今回でいろいろなキャラが多く登場しましたので後でまとめておきます☆序列などもアフタートークで出ると思います☆
なおアフタートークは書きダメしずらいのでいつも通りの箇条書きフォルムでいきます!
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