TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
やっぱりスライムが1番です

一覧ページ

「やっぱりスライムが1番です」のメインビジュアル

やっぱりスライムが1番です

23 - 22章 〜傲慢〜

♥

44

2025年02月20日

シェアするシェアする
報告する

AGIダンジョンのボス部屋に到着。

「レッツゴー。」

ダダダッ

なんだ?複数の足音が近づいてくる。

「て、ウサギの大群じゃねーか!」

ボスって1体だけじゃねーのかよ!

それからライムは複数のウサギを倒していたが、

一向に数が減らず増えていった。

「何なんだよこいつら!一生増えるじゃねーか!」

本体がどっかにいるのか?

ダダダッ

「あー、もう鬱陶しいな!」

うん?てか、俺良いスキル持ってんじゃん。

「『足枷』。これでこいつらの動きが止まるはず。」

ダッ

「1体だけ動いてるな。」

てことは、あいつが本体か。

そこから、ライムはそのウサギを追いかけるが、

AGIに差がありすぎるため。追いつくことができない。

「くっそ、すばしっこいな。」

だったら。

走り回っているウサギの前にライムが立ちはだかり、

ライムはウサギを倒した。

「先回りしたらいいだけだな。」

レベル679=>837

スキル獲得

『多重分身』:実体のある分身を作り出せる。

アイテム獲得

『傲兎 アロガントラビット』

「んー、なんかしょぼいな。」

ま、別にいいけど。


〜つづく〜


やっぱりスライムが1番です

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

44

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚