テラーノベル
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あれから(5話)3日。
怪獣討伐ばっかでつまらへん。
モブ1「おい聞いたか?鳴海隊長熱だってよ」
モブ2「まぢ?隊長室行きてぇw 」
モブ1「お前鳴海隊長好きだな〜笑」
モブ2「強い人の体調不良は栄養だ..!!」
モブ1「きっも…」引
え、ボクも見たすぎるんやけど。
心配より先に好奇心が…っ、
あかん、体調不良の時にやるとか嫌われる
…まぁ見るくらいはいいやろ?
好奇心で口角が上がった。
隊長室
耳をドアに近ずける。
鳴「ゲホッ、ゲホッ、おぇ”ッ、泣」
長「おい、大丈夫かお前?」
鳴「ゲホッ、僕を誰だと..ッ、思っているッ熱なんざ大したことないッ、泣ゲホッゲホッ、」
長「泣きながら咳してる奴が何を言っている。だから早く薬を飲めと…ハァ。」
やば、僕のもうたってるんやけど、、
顔みたい、、
コンコン
長「誰だ?悪いが鳴海が対応できる状態じゃ..」
ガシ
鳴「いい..ッ、入らせろッ..」
長「…入れ」
ガチャ
保「すいません、こんな時に..ッ?!」
え、唾液やば、しかも泣いてるし..
可愛すぎる、なんなんやこの人
鳴「ゲホッ、ゲホッ、なんだ゛ッ、」
長「鳴海、お前は話すな悪化する」
長「すまん、どうした?」
保「特にこれといった用はないんですけど、良かったら僕面倒見ましょうか?」
長「いや..お前は第3の仕事があるだろう?」
保「第1の方が忙しいですよね?鳴海隊長もいつもやってるようには見えへんし笑」
鳴「な”ッ、!!」
長「すまん..任せてもいいか」
保「ええ、もちろんです」
バタン(ドア
鳴「なんのつもりだ..ッ、ゲホッ、」
保「治しに来ました」
鳴「ぁ゛..っ?」
チュ
鳴「はぅ”ッ、?!///」
口の中暑..重症や。
ヂュルヂュル
鳴「ぅ゛ッ、?!やめ”ッ、////」
ヂュ~~~~
鳴「ッ~~~~!!/////」
保「ぷはッ、」
鳴「はぅ”ッ、はぁ”ッ、ゲホッ、ゲホッ、」
保「口は洗ったで、水飲んで寝てください」
鳴「ッ、..あ”りがとッ、///」
保「ッ、?!///」
鳴「スーッ、」(寝
保「反則や..///」
──────────────────
保「ん”**..*ぅ..」パチ
僕..何して..(横を見る
鳴「スーッ、スーッ、」
ぁ..そうや隊長の..
…熱下がってる..良かった
(保科副隊長は寝起きが弱いようですね^^
5分後
鳴「ぅ゛..」パチ
保「あ、起きました?」
鳴「..ッ、///」
保「え、なんで照れるん?」
鳴「いや..僕の弱みッ、////」
保「ッ、はぁッ?!///」
シた時の顔はいいん..?
ほんまこの人は..ッ、//
鳴「保科..好き、」
保「僕もや..」ゾクゾクッ
保「なぁ..付き合わへん?」
鳴「..ああ⸝⸝」
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝🔞多め!!
コメント
8件
まじで最高…ありがとうございますありがとうございます
うわ最高