コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
「帰ったで〜」
ジンとアキがが帰ってきた。
ミコが解決屋に加わったことをサトが伝える。
「ミコちゃんが何でも解決屋に加わることになりました」
「ほーん?ほんなら俺も入ろうかな?」
それにアキが反応する
「いらないです」
「辛辣なやつやなお前は!冗談やんか、俺も情報屋って仕事があるし
ほんでミコちゃんはチラシ作りはやめて何でも解決屋に転職する感じ?」
「手助けするだけよ、チラシを作ることだけが私の取り柄だから、もちろん辞めないわ」
そういえばジンはふーんと納得していた
「んじゃ俺はここで失礼します。いつでもどこでも呼んでください。かけつけるんで」
「えぇ、ありがとう」
「いいえ、サトちゃんとミコちゃんには安くつくんで」
「は?俺は!」
「お前は100万や!!」
そう言って帰っていった
「ふふ、なんか前も見たわねこのやり取り」
「いつもこんなやり取りをしているの?」
「いえ?でも、いつも楽しくやらせてくれるわ」
そういったサトにミコはいい仕事を持ったのかもしれないと思った。