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お久しぶりです!
年明けましたね!
カウントダウンライブとかやばいし、グッズをやばくて金欠です
片思い
学パロ
knt×hbr
hbrが失恋します
※ここから伏字なしです!
※地雷様は寝ましょう!
↓↓↓
hbr視点
突然だが、俺は……
恋をしているらしい…
アキラに奏斗のことを相談したら、
「….それ、恋だろ」って言ってきて
セラに聞いても
「恋でしょ」って言ってきて
でも、奏斗の恋愛対象は女の子だろうし…
もぉぉぉぉ〜!!
どうすればいいんだよぉ….
奏斗「ひばりぃ〜!」
ギュッ
「うぉ、!」
「どしたん?」
奏斗「いやぁ〜、なんでもなーい」
こうやって思わせぶりな態度をしてくる
だから、もう告白しちまおうかなって!
ただいつすればいいかわからんからアキラに聞こう!
ガチャ
「アキラ〜」
アキラ「どうしたんですか」
「相談したいことがあってぇ〜」
パタッ
アキラ「はぁ〜、どうせ奏斗のことでしょ」
「ふぇ!?な、なんで分かるん…..///」
アキラ「あなたが相談することなんて、奏斗のことだけでしょ」
確かに、俺がアキラに相談することなんて奏斗のことばっかりだ
アキラ「で、なんですか」
「あ、俺、実は奏斗に告白しようと思ってて…」
アキラ「やっとその気になりましたか」
「で、でもどうやって告白すれば…//」
アキラ「そんなん、ガツンっていけばいいんですよ!」
アキラ「失敗したら私とセラ夫で慰めてやりますよ」
セラフ「勝手に巻き込むなって」
「セラ夫!」
アキラ「あ、来てたんですね」
セラフ「なんか、冷たくない?」
アキラ「いつもと同じですけど」
セラフ「で、雲雀は奏斗に告白したいんでしょ?」
「おん」
セラフ「じゃあ、いくしかないでしょ」
「アキラと同じこと言うじゃん!てか、2人はどっちから告白したん?」
セラフ「それは凪ちゃんから」
アキラ「あ、おい!言うなよ!」
アキラも勇気出して告白したんだし俺もしなくちゃ!でもほんとにいつすればいいんや
「いつにすれば….」
アキラ「それだったら、終業式とかもし振られたりしても夏休みがあるから丁度いいんじゃないんですか?」
「確かに!」
セラフ「終業式までに落とせばいい」
「よし!頑張るぞ!」
次の日
奏斗「ひーばり」
「お、奏斗?どうしたん?」
奏斗「いやー、今日ジャージ使うこと忘れてて持ってきてないんだよね〜」
「つまり、俺に貸せと」
奏斗「そ!やっぱひばは理解力がいいね〜(ナデナデ」
「っ……///渡すから早く行け」
奏斗「ありがと〜!」
待って待って!俺今好きな人にジャージを貸したということは….奏斗が俺のジャージを着るということ?!やばいやばい!ほんとに死にそう///
終業式
今日はついに告白の日!!失敗してもセラとアキラが慰めてくれるし!がんばろ!
「奏斗」
奏斗「どうした」
「今日の放課後話したいことあるからさ、体育館裏来てくれない?」
奏斗「?おっけ!」
放課後
ふぅ〜緊張してきたぁ、でも勇気出して言わないよりかは、言った方がいいいよな!
奏斗「ひばり〜おまたせ」
「来てくれてありがとな!」
奏斗「うん!で、話したいことって?」
「あ、あのな、聞いて欲しいんやけど」
奏斗「うん」
「俺、ず、ずっと前から、奏斗のことが好きでした!俺と付き合ってください!!」
奏斗「!…..ごめん..」
奏斗「ひばりとは付き合えない、僕、好きな人がいるんだ」
「、そ、そうなのか!頑張ってな!応援しとるから….!」
奏斗「うん、ありがと!じゃあ、またランドリーで!」
「、、うん」
ランドリー
アキラ「、!たらい!」
アキラ「どうで、したか..」
アキラ「って大丈夫ですか、!?」
「あきらぁ…俺失敗しちゃったよぉ」
「やっぱ….俺にグスッ」
「魅力がなかったんだよグスッ」
アキラ「、!そ、そんなことありません!」
アキラ「たらいはいいところだらけですよ」
セラフ「雲雀!よく頑張ったね….!」
「うぅ、ゔゔグスッ」
俺は2人に抱きしめられながら泣いた
翌朝、起きてもランドリーに行く気がしない、
今日は休もう、ランドリーには奏斗もいるし….
akr視点
たらいは案の定休んだ
奏斗は雲雀は?と聞いてきたけど
休みですよと答えた
ある日奏斗から紹介したい人がいるんだとLINEが来た、ただ、雲雀はLINEすら見てなくて私とセラ夫だけが呼び出された、すっごく嫌な予感がした
奏斗「あ、来てくれてありがとう!」
アキラ「もしかして、彼女さんですか?」
奏斗「そうそう!僕の彼女!」
セラフ「へー、おめでとー」
アキラ「おめでとうございます」
奏斗「ありがと!今日はただこれを言いたくて、ありがとね!」
アキラ「はいでは」
hbr視点
数日間アキラに休みを貰って、外に出てみた
なんか見覚えのある髪色をした、”元”好きな人がいた
その隣には、見たことない人がいた、
「よぉ、奏斗」
奏斗「ひばり!久しぶり!体調大丈夫?」
「う、うん、大丈夫やぞ!」
「隣の方は…」
奏斗「あ、この子は、僕の彼女!」
俺はその言葉を聞いた瞬間涙腺崩壊しそうになった
「そ、そうなんだ、お似合いやな!」
奏斗「えへへ、ありがと!じゃあ、またね!」
「お、おん!」
俺は早々と家に帰った
始業式
結局俺は学校にも行く気にならなくて、休んでしまった、これからどうしよ、学校に行ったら奏斗に会うし、俺が忘れるまで休んでよ….
knt視点
僕が雲雀を断ってから、雲雀が学校にもランドリーにも来なくなった。これは、全部僕のせいなのだろう。しかも、あの後雲雀が来なくなったので、ずっと考えてたら彼女に「他の女の子のこと考えてるでしょ!!」と言われて振られたし、雲雀のことはあとで、アキラたちに聞こう。
ガチャ
「あ、アキラ」
アキラ「あ、お疲れ様です」
「んー、始業式なのに疲れた」
アキラ「あなたそんなに体力ありませんでしたっけ」
「多分無くなった」
アキラ「まぁ、仕事してくれるならいいですよ」
「…そう、アキラに聞きたいことがあって」
アキラ「なんです、彼女へのプレゼントですか」
「いや、違うよ」
「なんで、雲雀が休んでいるのかっていう話」
アキラ「!!…あ〜、今体調悪いらしいですよ」
「…..嘘でしょ」
アキラ「へ、?」
「それ嘘でしょ」
アキラ「….」
ガチャ
セラフ「凪ちゃーん」
「って、良くなかったか」
アキラ「あぁ、セラ夫、どうしたんですか」
セラフ「今日、雲雀の家行こうかなって思ってて」
「!!それ僕も行っていい?」
アキラ「あなた、彼女はどうしたんですか」
「実は、別れちゃって…」
アキラ「はぁ?あなた別れるの早くないですか?まだ2ヶ月も経ってないですよ?」
「まぁ、いいでしょう今日みんなでたらいの家に行きましょう」
「….!うん」
hbr視点
俺はあれ以降外にほぼ出ていない。
外に出たらまた、奏斗に会うかもしれないからだ。そんなの耐えられない。
\ピンポーン/
ん、誰だ、宅配か?
恐る恐るドアを開けると、そこには奏斗達がいた
「な、なんで3人がいるんだよ!?」
セラフ「いや〜、雲雀大丈夫かなって」
アキラ「そうですよ!来てあげたんですから感謝してください!」
いやいや、セラとアキラはまだ分かる、奏斗はわからんだろ?!やばい顔大丈夫かな、
「ま、まぁ、とりあえず入れよ」
セラフ「ありがと〜!」
やっばいやっばい終わってる、セラとアキラはいいけど、奏斗は気まずいって!!何とか乗り越えなきゃ…
奏斗「….」
「…..」
あ、ダメだ気まずい
奏斗「あ、ひ、ひばりぃ、久しぶり」
「お、おう!久しぶり」
…….
気まずいって!!
アキラ「…..お前ら2人はどうしたいんですか」
そんなん出来れば付き合いたよ…..
でも奏斗は彼女がいるじゃん…
「…で、出来れば、付き合いたい…」
奏斗「!」
「で、でも!」
「奏斗には彼女がいるじゃんか…」
奏斗「雲雀」
「実は僕別れたんだよね」
「え、、なんで、」
奏斗「僕が…雲雀のこと考えすぎちゃったから」
なにそれ、まるで俺の事好きみたいじゃん…
奏斗「だから、今はまだわかんないけどこれから僕が雲雀の事好きになるために、アピールしてよ」
「は、」
「や、やってやんよ!!」
奏斗「やった!」
「じゃあ頑張って僕のこと落としてね」
「うん!」
こういう物語が好きすぎるんですよね〜
この先は書くかは分かりません、まあ書く気になったら書きます!
それまで待っててくださ〜い