テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
いつもの。
みな伏字はしようね 。
エセ関西。
🌵と🐙の会話が好きすぎて。
rbruです
すんごい
つえーです
VTAがちらっと出てきます。
でもマジでソフトタッチ。優しい。
赤ちゃんに触った時ぐらい。
↑それって結構触ってね?痴漢?
きゃーお巡りさん!!!あたしです!!
え?
コメントは省略してます。
途中から流れ早くなったのはそう。
キャラ崩壊like a 🐙の顔面。
配信中
小柳side
今日は8人でマリカやってる。
集まってやろうか?いや回線やばくなるぞ?
オフでやる?いやコントローラが、、となり結局オンラインでいつものようにやっている。
うわ青甲羅うざ。
「ハゲタコォォォ!!!!!!!」
「宇佐美ィ!!!死ねェ!!!!」
カゲツうっさいな。
「待ってやだ!!!最下位だけは!!!」
「え!??俺一位!!??え!??」
…イッテツが一位?
この世の中妙なことがあるんだな。
「ええやだイッテツ抜かしたく無い!!」
「頑張れイッテツ!!!!」
星導……お前うるさい。
声聞こえたらどうすんだ。
星導とは半年ぐらいから現在進行形で恋仲をやらせてもらってる。
過去形とか嫌だわ。
俺がVTA時代の時から想いを拗らせて拗らせたら、記憶喪失になりやがってこのハゲタコ。
なんとか、マジでなんとか頑張って星導の隣を確保した。
最近じゃ星導が、恋人だし同棲しよ〜?とか軽いノリで言ってきて、星導と同棲している。
流石に防音突っ切るぞこのまんまだったら。
バレたら面倒臭くなるのわかってんだろうな。
世間には認められてきてはいるとはいえ、所謂同性愛である。
やはり白い目や気色悪い視線で俺らのことを見る一部がいるので、同期にも、ましてやディティカにも言わず、ひそひそお互いを確かめ合っている。
あ?待て待て甲羅とんで…
「ふざけんな誰だよこれ投げたの!!!!!! 」
やばいやばい……宇佐美かお前!!!!!!
カゲツうるさいとか言ってすまん。
マジでこれは死んでほしい。
「うぉおおお!!いっけぇえええ!!!」
スターきた!全員追い抜いてやる。
ついでに伊波轢いてやる。
「ロウお前ふざけんなあああ!!!!!!」
「はぁ……んかクソ疲れた…。」
結局順位は二位。
一位は何故かマナだった。
「おっしゃ!俺が一位やで〜!! 」
「なんでだッ……俺が途中まで一位だったのに…!!!」
八位。イッテツ。
あれはワシらには救えぬ生き物じゃ……。
「ちょ、もうまじで、るべの甲羅キモすぎた!!!」
「俺の甲羅タコのようにネチネチいくから」
「それは俺も思った、お前キモすぎ。」
これは本当にそう。マジで今ゾーン入ってる時に投げてきてちゃんと当たる。
後方支援に入れたの正解だな…。
「俺るべの甲羅一回も当たってへんわ」
ははは!と笑うマナ。豪運すぎじゃね??
「僕もうわかったわ。タコの前に立ったらダメだわ。」
「あ〜敵に背中を見せるなってね?」
とウェン。今日はまだきゅん呼びされてないからいい気分。
「ロウきゅんショートカット上手くない!??」
「ロウきゅんって呼ぶな。」
いい気分は一瞬にして崩れた。
何レースかした後。
「俺って嫌われてるの!??」
と星導。
今回のレースでは本当に星導がキモすぎた。
定期的に雷落とすわ青甲羅投げまくるわ…。
という訳で皆から文句たれたれ。
「今回はお前が悪いよ」
「うそぉ!?」
「小柳くん俺のこと嫌いなの!?」
「うわ質問キモすぎだろ。」
嫌いだったらなんで付き合うんだよ。
「いいから答えてよ!!!」
「お前急にヘラってんじゃねぇよw」
茶番か…こういう茶番普通にボロが出そうでビビってる。(※星導に限り。 )
「私のこと好きなの??嫌いなの!?答えなさいよ!!」
「んー、まぁ…嫌いじゃねぇな。そしたら俺同期なってない」
「ロウきゅんがデレた!??」
「今貴重なツン柳デレが見えます〜ギリ、ギリ無料やで〜」
「…急にてぇてぇきた」
ウェン、きゅんやめろ、マナ、ツン柳デレってなんだこれ以上増やすな。
伊波…お前だけは信じてたのに…。
「……キスできる? 」
「お前それはキモすぎる」
なーんかみたことあるぞこの会話。
「えキスって、キスって……え!?ww」
と一番はしゃぐ宇佐美。
やられっぱなしも嫌だから、ちょっと悪戯してみることにした。
「逆にお前は俺にキスできんの」
「……キスしてほしいの?」
あれなんか風向き…。
「おいるべそれは…www」
「タコォ!?色タコになってんやん。 」
「るべそれはやばいんちゃうか…?ww」
「いやこれはロウくん……ロウくんじゃないのぉ!?」
伊波、カゲツ、マナ、イッテツ。
喋ってないウェンと宇佐美はなんかミュートになってる。
あとでアーカイブ覗くか。
「なに?できんの?」
少し喧嘩腰で煽ってやった。
「ん?できるよ?」
「待て待てミュート!!るべとロウ以外ミュートで!!」
「これ俺ら雑音やん。」
「カゲツミュート了解」
伊波とマナが何かを察してミュート呼びかけしているようだが、
あんまり耳に入ってこない。
「お前らミュートすんなよ」
「…俺はキスできるよ?」
「お前冗談行き過ぎな?w」
なんかやばい。コイツガチトーンで言ってる。
「…ん、あれ?星導?」
待てよ急にミュート…。
で後ろから聞こえる足音。
「ちょ待てあいつマジで…www」
ガチャリとドアが音を立て、来客を出迎える。
「お前ガチで来てんじゃねぇ!!!www」
やばい。これ、やばい。
「小柳く〜ん??」
「待て待て待て来んな来んな来んな。」
え、これ。
「ねぇ、小柳くん。」
俺の頬に手を添えられ、囁かれる。
「ぇ、」
「俺とキス、できるよね」
「な…んぅ…」
短くリップ音が立ち、唇を離される。
「今日、夜、あけといて、」
「……ん」
言葉の真意を掴んだまま、星導は自室に帰っていった。
終わった………と思って配信画面を見ると、俺の声が反映されてない様子だった。
なんだ……彼奴ミュートしてんじゃん。
…圧倒的な羞恥で忘れてたけど、今8人でオンラインとはいえ集まって
___配信中。
「これ…やばくね?」
まあてえてえとして受け入れられるか、、?
「あ……小柳です……。」
「い……星導です……。」
「………う……宇佐美です。イッテツ次。」
「え!?……イッテツです。」
「お……緋八です…。」
「か??伊波です。いつまでやるんですか?」
「叢雲です。終わろうや!!!」
「とりあえずるべショウとロウの熱いキッッッッスの話はあとでじっくり聞きましょう。」
やばい弁解しなきゃ終わる。
「あ?してねぇよ。彼奴がこっち来ただけ。」
「行っただけショウです。」
配信終了後。
「んで??結構るべショウは熱いキッスしたの? 」
「してないって!!」
「オオカミの待て待て待て待て聞こえたけどな」
「あーあれは近づいてきたから…本能的に?条件反射な。」
「そのあとミュートなってたんもんな……熱いキッス…」
「「してない!!」」
番外編はあげるつもり。
腰が痛いです。ばい某人間。
深夜テンションオレオレオレオレ〜〜‼️‼️‼️‼️😎😎😎
コメント
2件
今回めっちゃ好きです…( ᷄ᾥ ᷅ ) ありがとうございます
わ ~ ぉ . . . 笑 や っ ぱ r d r u は 世 界 を 救 う わ