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ごめんなさい。私はちびちゃんさんになんて伝えたらいいか分かりません。 でも、ちびちゃんさんがとても辛いのにずっと努力して頑張ったのかなって思います。伝わらないかもだけど、嬉しくないかもだけど私はゾディさんもちびちゃんさんも頑張ったんだなって思います。不快だったらごめんなさい
私は最近心が疲れた。
哀しい、でも理由が分からない。
だからTwitterで呟いた。
「お願いします、助けてください。
アドバイスじゃなくて、慰めて欲しいです」
そうして数時間経ってコメントが来た。
「今中学生なんですけど、僕も凄い同じ気持ちです。毎日が退屈で何も楽しくない。
でもそんな時家族が居るから僕は頑張れてます。ゾディさんも何かに頼ってみては
如何でしょうか?いつでも僕はあなたの味方ですよ。いつでも頼ってください!」
ありがとうって、素直に感じれなかった。
自分も辛いって言って欲しかった訳じゃない。
頼りたいからこうして呟いたのに?
「同じです!分かります…私も頑張っているので一緒に頑張りましょう!」
私…頑張ってなかった?頑張りが足りなかったの?
「今自分と同じ気持ちですね…家族や友達に頼ってみれば今は少しだけ笑顔が増えました。
ゾディさんも投稿を見てくれる自分達や、貴方が信頼できる人に頼ってみてください!
貴方は頑張ってます!」
これも、嬉しいと思えなかった。
アドバイスじゃなくて慰めて欲しいって言ったのに…
頑張ってるのかな…私って…
「大丈夫ですよ、私も同じです、私の事全然、相談乗るのでいつでも連絡してください!」
違う、共感して欲しいけどそうじゃない。
「うわーん大丈夫ですか?辛い時はいつでも私に言ってください!何でも聞きますので!」
私はそのコメントをみて、今思った事をそのまま話した。
「ありがとうございます。正直最近色んな人の才能を見て、悔しさと情けなさが自分の中に
あります。そして仲良くして頂いている方も現在忙しく、相談が出来ません。どうすれば
良いのか分かりません。鬱病になりたい。原因を知りたい。そんな思いでいっぱいです。
長々と申し訳ありません。私は元気ですから大丈夫ですよ!」
私は嘘をついた。そうすれば欲しかった言葉が貰えると密かに期待してしまった。
でも…
「全然大丈夫ですよ!私も結構辛い時がたくさんあり今じゃ外にすらあまり出たくなくなって来てしまいまして…なので一緒に頑張りましょう!元気で良かったです😊」
あぁ…やっぱり自分の辛い過去話と頑張れ応援だ。
違う、元気じゃないよ。気付いてよ。何でよ。分かってよ。
私はアドバイスが苦手だ。
「頑張れ」って応援になるけど、時に失礼な言葉にもなると思う。
だからお願いします。頑張れなんて言わないで。
もう頑張ったから疲れたんだよ。
自分も辛いアピールは正直嬉しくない。
我儘でごめんなさい。
でもやっぱり苦しいのにそんな言葉を掛けないでよ。
「大丈夫」って、「話を聞くよ」って、
「味方ですよ」って言って欲しかった。
みんな辛いのは分かってるよ。
だから今だけは私だけを慰めて。
「ゾディアーク、大丈夫か?」
バハムートからのメッセージ…
「大丈夫だ」
嘘をつこう。もう気付いてもらえないけど。
「今から家に行っても良いか?」
「良いぞ」
どうしたのかな、また頑張れ応援かな。
バハムート 「ゾディアーク、」
私 「どうしたんだ?」ニコッ
バハムート 「頑張ったな、偉いぞ」
バハムートは私の頭を優しく撫でた。
私 「えっ?」
バハムート 「コメント見たぞ。そうじゃないよな。違うよな、アドバイスでも埋められない
気持ちがあるよな」
バハムートは優しい笑顔で私に言った。
私 「どうして…分かったんだ…」
バハムート 「…お前の顔から涙が溢れてるから…」
私はいつの間にか涙を流してしまった。
それくらい、限界だった。
私の欲しかった言葉、「頑張ったな」
それを…お前はくれるんだな。
私 「ありがとう…本当に…ありがとう」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
こちらのお話は私の実体験と感じた事です。
YouTubeに投稿して、
頑張れとコメントを頂きました。
正直、貰っておいてなんですが、嬉しくなかったです。
寧ろ余計に心が詰まりました。
投稿しなければ良かった。そう思っています。
貴方は…彼に…いえ、私にどんな言葉を掛けてくださいますか?