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前回のあーらすじ!やっと証拠の一つ揃った!あとは頼んだ科捜研☆
真「でもさ、これ誰が捜査一課に言うの?」
利「そりゃあ」
皆「桜/だろ/でしょ/さんでしょうね」
桜「ですよね、、」
真「だって最初あんたが抗議するって言ったんだからあんたが妥当でしょ」
桜「まこっちゃん!付いてきて」
真「嫌だ」
桜「えーなんでー」
真「あんたに付き合えるほど暇じゃないのよ」
芹「おーい」
皆「!!」
芹「解析終わったよ」
利「どうだった?」
芹「よくよく観察すると、シールが貼ってあったのよ、その下にあった指紋は_梶原って人の指紋」
桜・真「!!」
利「二人、、何か知っているのか?」
真「彼は、、手嶋くんの高校生時代の同級生です」
皆「!!」
武「ということは、、」
堀「幼馴染同士の事件、、ってことか?」
桜「しかも、今回は亡くなった被害者も同級生らしいです」
利「なんか、、複雑だな」
堀「まあ、、でもこれで抗議できる材料は揃ったな」
桜「私が、、」
ガシッ
桜「まこっちゃん、行くよ」
真「え!?ちょっ、強引に!?」
あ〜
武「、、連れて行かれちゃいましたね」
堀「俺達クビにならないといいな、、」
桜「すみません」
捜「はいはい、なんでしょう」
桜「抗議しにきました」
捜「へ?」
真「すみません!ちょっとお話が、、」
捜「ああ、わかりました、そこに座っておいて下さい」
真「そこで素直に言う人がいるか!ボソッ」
桜「だってなんて言えばいいか〜ボソッ」
捜「すみません、話ってなんでしょう」
桜「今、捜査一課の刑事が逮捕、されていますよね」
捜「、、、それが?」
桜「この事件をもみ消すつもりですか?」
捜「、、それはお答えしかねますね」
桜「あなた達は、亡くなった人の気持ちに素直に寄り添うことは?」
捜「私達だって忙しいんですよ」
桜「でもッ!!」
ガタッ
桜「亡くなった同僚の気持ちに添えなくて何が同僚ですか!!あなた達に、人の心はないんですか!」
真「桜、」
桜「しかも、同僚をやすやすと犯人にしておいて、、捜査一課とはこういうものですか!!」
真「桜、」
捜「あなた達は、結局何を言いたいんですか」
桜「手嶋さんを、釈放してもらおうと」
捜「、、彼は逮捕されています、証拠はあるんですか」
真「もちろん、あります。こちらです」
スッ
真「まずは、あの防犯カメラの映像。あれはフェイクでした。あれは作られたもので、実際には違う人が映っていました」
桜「次に使われた凶器の指紋です、あの指紋はシールとなっていて、実際にはその防犯カメラに映った人の指紋がありました」
捜「、、その人の名前は」
二人「梶原真人」
捜「!!」
真「彼が、今回の首謀者として間違いないです」
桜「これだけ、材料が揃っていますが、何か」
捜「、、」
?「話は聞いたよ」
捜「あ、あなたは、、」
?「いい、いい。わかった、彼を釈放しよう、」
桜「ありがとうございます!」
?「ただし、その梶原とやらを見つけるのに手伝ってもらうからの」
真「わかりました」
手「これは、、」
手錠が外された
桜「無事、説得することが出来ました!」
真「いやぁ、、苦労したね」
手「僕のほうこそ、、こんなにありがとうございます」
桜「被害者もちゃんと、家族の元へ帰せたしね」
真「まあ、その梶原さんって人を見つけなきやならないけどね、、」
手「電話番号なら知っています」
桜「え!?本当!?」
手「でも、出るかは、確証はありません」
次回!!最終回!!