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どうも!主です!
いやぁ投稿おくれてすみませn(((((((殺
いやテスト期間でして…💦
しかも連載じゃないほうを書くというね!
どんな思考してんじゃい(お前や)
今回はいれいすさんの
「春は麗し舞え桜吹雪」
を書いていこうと思います!
テス勉中に聞いてたらかきたくなった(連載かけ)
そんじゃ!
スタート!
Attention
ご本人様には関係ありません!
年齢操作あり
🐤様 高2
💎様 高2
🐇様 高2
🍣様 高3
🐱様 高3
🦁様 高3
だいたい赤組です!
赤「ないく~ん!」
桃「お!りうらぁ~~~‼‼」
桜が風と共に舞う
ある4月
今日も…いや、久しぶりにか
ないくんと坂道を下り、学校へ向かう
赤「学校久しぶりだあ~~~!」
桃「そだね!クラス替えヤバいぃぃぃ~‼」
そんなこんなで話をしているといつの間にか学校についていた
桃「じゃまたあとでね!クラス教えてね~!」
赤「あ…またね!」
いつも朝は一緒に登校してるけど、やっぱり…さみしいな
そう考えてる間にも、ないくんは三年生の土間へと向かっている
あ…そろそろ行かなきゃな…と思ったら
水「りうちゃ~~~んんん‼」
どんっ
赤「ぇおぉ!?」
赤「ぇ…へえぇ…!?」
紫「いむくんすぐ突っ込んでくのやめーやwww」
紫「りうちゃんめっちゃびびっとるでwww」
この二人はりうらの同級生
騒がしい水色髪のほとけっち
それをなだめている白髪のしょにだ
二人ともりうらの幼馴染だ
赤「ビビってないし~‼」
紫「はいはいww」
水「りうちゃんかわいぃねぇ~~」
赤「やめろ触るな」
紫「振られてて草」
そんな時
黄「お~~~い‼」
青「こんなとこで何しとんねんwww」
桃「りうらぁぁぁ~~~‼‼‼」
向こうから黒から黄色にグラデーションになっている髪の人と
青髪の人がやってきた
ないくんもいる
水「あ!いふく~~ん‼」
紫「ゆうく~~~ん‼」
赤「みんなおはよ」
青髪の人はいふ
髪がグラデーションになっている人が悠祐という
このふたりもりうらの幼馴染
ちなみに言ってなかったけど
ないくんも…幼馴染だ///
黄「クラスどやった?」
紫「まだ見てへんで~」
水「しょ~ちゃん行こ~!」
紫「うぉぉ💦」
赤「あ、待ってよ~💦」
いつも騒がしいけど、やっぱりこのみんなが大好きだ
でも______
赤「え…?」
赤「転校…?」
母「そうなの…」
赤「で、でも…!」
赤「まだ新学期から一か月しか経ってないよ…!?」
母「でも…出張の関係でねぇ」
母「どうしても引っ越さなきゃいけないのよ」
赤「なんで…」
騒がしい毎日
みんなの笑顔
あの人の…きれいな横顔
全て…さよなら…?
なんて…やだよ…
それから一週間後
ほとけっちにも
しょうちゃんにも
まろにも
アニキにも
話した
でも
ないくんにだけは
話せなくって
気づけば
あと一日だった
桃「り~うらっ‼」
赤「うわっ!?」
桃「ふふっwww」
放課後
クラスの窓際で夕焼けを見ていたら
ないくんがいつの間にかクラスに入ってきていた
桃「どーしたの?」
桃「いつもだったらすぐ帰るじゃん」
赤「いや…その…」
言わなきゃ
言わなきゃ…
赤「あのね…?」
桃「…うん」
赤「…引っ越すんだ」
赤「明日」
桃「ぇ…ほんと…?」
赤「…うん」
沈黙が流れる
桃「…そっか」
なんだよ
そっか、って
おれ、ずっとないくんのことすきだったんだよ
小学校から
ずっと
もっと一緒にいたかったのに
なんで…
そんな…
赤「…んでだよ」
桃「ぇ…」
赤「なんでだよッ!」
思わず叫んでいた
赤「なんでそっかで終わらせるんだよっ!」
赤「りうら…俺…っ」
赤「ずっとないくんのことすきだったんだよっ」
赤「なんでそんな言葉で終わらせられるのっ!?」
赤「もうないくんなんて___」
赤「だいっきらいだッ‼」
言ってしまった
なんで
こんなこと思ってないのに
なんで
赤「ッ…」
桃「…っ」
俺は教室から飛びだした
少しだけ振り返ったら
ないくんは
穏やかに、笑っていた
はい!おかえりなさいっ!
いかがでしょうかっ!
ちょっと複雑な終わり方ですね…
誤字チェック等しておりません。ご了承くださいっ
それでは、おついれー!