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akpy モーニングコール
御本人様方とは一切関係ありません
R無し 短いです
py視点
電話の着信音で目が覚める
「はぃ、 」
目が覚めたばかりで無い気力を振り絞って
電話に出た。
自分にしては珍しく、今にも二度寝しそうなほど眠い
昨日は夜まで遊んでしまったからだろう。
『朝活ですよ〜』
でも、彼の声を聴いた瞬間、身体がふわっと浮くような高揚感に包まれた。
あれ、なんであきらさんが…
そうだ、僕が起きなかった時の為に彼に電話を掛けるように頼んでたんだ。
「すみません、ありがとうございます…」
さっきよりも眠気が飛んで、感謝の意を伝える。
が、彼は何を言っても『朝活ですよ〜』しか応えなかった。
そんな彼の様子に笑いながら、僕はベットを降りた。
彼の声で目覚めた
今日一番に聴いた声があきらさんのものであるという事実を少しだけ噛み締める。
それだけで今日は、いつもよりいい日になると思った。
ak視点
ピヤノはしっかり目覚めただろうか
少し心配だけど、彼のことだから大丈夫だろう。
モーニングコールをしてほしいと頼まれた時はかなり嬉しかった。
その日一番に彼が聴く声が俺の声になるということだからだ。
俺の声で彼が目覚めた
彼の一番を取れたという事実で、俺の心は少し弾んでいた。
いつかまた、彼の一番になれたら良いな
そう思いながら彼の配信を開いた。
pyさんの朝活で話してたやつです
小説難しいねぇ
最近書くのが前より大変になっています
リクエスト下さい…