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てん🫧☘️様
フォロワー1000人
おめでとうございます!😵💫😭✨
今から書かせていただくのは
てん🫧☘️様のコンテストに
参加させていただくものですっ!
下手かもしれませんが
見て下さると幸いです…!
私が書くのは感動系部門です!
「貴方だけが唯一の生きがい」
桃 赤
なんでも許せる方のみ
Start→
構ってもらいたい時も
赤)ないくんッ~!!ニコッ…
(桃抱着
桃)んゎッ笑…どうしたの~?笑…
(赤抱締、頭撫
赤)ん~んッ…//
(抱
桃)どうしたのよ~笑
(ゞ
辛い時も
赤)ないぐ”ッ…泣ッゴホッゴホッ…
(抱
桃)大丈夫だからねッ?ニコッ…
俺が居るから。大丈夫大丈夫。
(背中擦
嬉しい時も
赤)ないくんッ~!!ニコッ
(近寄
桃)ん?どうしたの?笑
(スマホ置
赤)これッ、!ニコッ理科で90点取ったのッ!✨
(テスト見せ
桃)おぉッ~!!凄いじゃんッ!
やっぱり凄いねッ~!!りうらはッ!ニコッ
(頭撫
赤)えへへっ//
構ってもらいたい時も
辛くなってしまった時も
嬉しくて貴方に話したい時も
ずっとずっと貴方がいる。
貴方が優しく聞いてくれる。
優しい言葉で返してくれる。
「頑張ったね」って
「りうらは偉いね」ってそんな言葉を
返してくれる。
君はなんて優しいんだろうって
どれほど君は素敵な人なんだろうって
いつもいつもずっと考えてしまう。
貴方が居なくなったら
りうらはどうなってしまうのか
りうらは貴方無しで生きれるのか
そんなことが頭に入って
寝れない日々
そんな毎日が一ヶ月続いた。
りうらは貴方に”相談する”べきだった。
だけどそんな勇気も一つもなかった。
ただただ迷惑をかけてしまうと思った。
いつもいつも全て任せているりうら。
何かをしても何も出来ないりうら。
そんなりうらでも
りうらを必要としてくれる人が一人だけ
それが貴方「ないくん」ただ一人だった。
2ヶ月後
赤)いつもだったら仕事遅くなりそうだったら電話とかLINE送ってくれるのに…
なんで今日だけ来ないんだろう…、、
何かあったのかなッッ…
プルルルルルッ…
一本の電話が鳴る
赤)ビクッ…誰かな…ないくんかな?
(立、スマホ取
スマホを取り出し相手を確認すると
赤)ぇッ?…ッッ…
ないくんではなく病院からだった。
すぐに出た。看護師さんはこう言っていた。
「ないこさんは亡くなりました。」と
泣きながら声も震えていた。
そこからの記憶はない。
ただ一つないくんはりうらに隠して
病気を隠していたことは記憶に残っている。
ないくんが亡くなったその日は
りうらとないくんが結婚した
2年記念日だった。
辛くて辛くて仕方がなかった。
大切な夫が
大切な幸せが
無くなってしまったこと。
貴方ともう話せないということ。
貴方の時間は唯一の宝物で
貴方と出逢えたことそれも素敵な宝物で
貴方と会えないということは
キスもハグもえっ✗なことも
そんなことも全て無くなってしまったこと。
それでも一番悲しかったのは貴方ともう
話せなくなるそれが本当に本当に悲しかった
前までは居た姿が
前までは一緒に居た夫が
前まで一緒に笑い合っていた夫が
すぐ消えてしまう。
それを心に引き締めて過ごさなきゃ
いつ自分の大切な人が居なくなったら
どれほど辛いか
苦しいか。
それがわかった。出来事だった。
貴方が 亡くなって一ヶ月
11月30日
赤)ないくんッ泣ヒグッ…
俺はずっと泣いていた。
貴方が居なくなってからずっと
ご飯も食べずにお風呂も寝ることも
全てしなかった。いや出来なかった。
貴方が居ないというショックで…
久しぶりにないくんの部屋に入った。
赤)懐かしいなッ…泣
またッ泣話したいなッ泣…ないくんッ…泣
ずっと泣いていたその時。
桃)りうら。
赤)えッ?…泣ないッくんッ!?…どこッ、!?泣
桃)俺の姿は見えないよ。
声だけ聞こえてると思う。
今話すことは忘れないでね。
赤)えッ、?…泣
桃) タンスの中。ニコッ(消
「タンスの中」と言った瞬間
部屋中に風が響き渡った。
赤)タンスッ、?泣(タンス開
底には一つの封筒があった。
その色は桃色で桜の絵が描かれており
“りうらへ”ないくんの字で間違いのない
大きい字が書いてあった。
そして小さく端に”○○○○○○”と
書いてあった。
赤)ないくんッ泣
(封筒から手紙を取出
「手紙の内容↓」
りうらへ。
今これを読んでいるということは
俺はないこは今りうらとは一緒に居ないという
ことだよね、、
それとまず謝らせてほしい。
りうらに何も言わずに死んでしまって
亡くなってしまってごめんなさい。
りうらに貴方に
言うことが話すことが
俺には出来ませんでした。。
本当にごめんね、、
貴方と過ごした日々
貴方と話した日々
それは本当に幸せな日々で
俺には数え切れないほどの
宝物だよ。
俺は何が合っても貴方りうらのことを
ずっと思ってるよ。
死ぬ時も一緒って言ったのに
守れなくてごめんね。
りうら自殺とかしないで
ちゃんとおじいちゃんまでになってから
天国に来てね。
俺はずっとずっと見守ってます。
貴方と過ごした日々が
本当に俺のないこの幸せな宝物です。
こんな俺と付き合ってくれて
幸せにしてくれてありがとう。
ちゃんと生きるんだよ。
貴方のことは絶対に忘れない。
だからりうらも忘れないでね。
りうらを愛することが止まらないないこより。
赤)ッッ…泣ヒグッ…
これじゃあ死ねないじゃんッ泣
頑張って生きるから。
見守っててねッ。
「ないくん。」
桃)うん。ニコッ
10年後
赤)はッはッ笑俺もついに死ぬのかッ…
ねぇないくん。俺ちゃんとおじいちゃんに
なるまで生きたよ。偉い?ないくんッ…
桃)うん。えらいよ。ニコッ
赤)!ないくんッニコッ…ポロッ
桃)お疲れ様。りうら。
これからは俺と天国で幸せになろうな。ニコッ
(抱締
赤)、!うんッ!ニコッ
桃)これからもよろしくね。ニコッ
赤)こちらこそッ、!ニコッ
桃)ふふっ笑…(頭撫
赤)えへへっ//…
赤 )
幸せな日々がずっとずっと続きますように
桃)
「貴方だけが唯一の生きがい」
end
11月30日↓
○○○○○○とは→お誕生日おめでとう
ここまで読んでくださり
ありがとうございました!
てん🫧☘️様の小説も是非
よんでみてくださいね!
ご視聴ありがとうございました!✨🙌🏻
コメント
2件
コンテスト参加ありがとうございます!!😭✨ めっちゃ良かったです🥹💞 🍣くんが いなくなっちゃったときの🐤くんの泣いてる 表現がすごい素敵でした🫶🏻あと、🐤くんが 🍣くんの願いを叶えたところもすごいいいです😖💕👊🏻 改めまして、本当に参加ありがとうございました‼️‼️