テラーノベル
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平「神ー?背中流すよ!」
神「ぅ、ん、、」
高「おじい?背中流して〜」
岸「おじい言うな笑言っておくけど、歳近いからね?」
高「まぁまぁ!細かいことは気にしなくていいよ!背中流して?」
岸「はいはい笑」
永「サウナ行けるかなぁ?ボソッ」
湯船
4人「ハァー!」
神「………」
4人「(神…)」
高「神?1つ聞きたいな。」
神「…?」
高「今日楽しめた?」
神「……(考える)」
神「(コクッ)」
高「!なら良かった!俺は今日ねすごく楽しかったから神にも楽しんでくれてたらいいなって思ったんだ!」
神「ぅ、ん」
平「今日何が良かった?」
神「…貝殻、、」
永「あ、今日拾ったやつ?」
神「(コクッ)」
岸「後で俺と海人にも見せて?」
神「うん、!」
高「そろそろ上がろっか!のぼせちゃう!」
上がる
女将「浴衣、着ますか?」
岸「あ、お願いします!」
女将「ここに人数分置いてますのでご自由にお使いください!」
永「ありがとうございます!」
高「神!俺の着せて!」
神「いいよ~、、!」
永「紫耀、、笑1回脱いだら?笑」
平「やっぱ間違えてる?笑」
岸「着せてあげるから脱ぎな?笑」
平「岸くんまで笑ってるー!笑」
高「ありがと、神!俺も着せてあげる!」
神「自分で着れるよ…?」
高「だって神、俺の着せてくれたじゃん!だから俺も!」
神「あ、りがと、!」
浴衣を着る。
高「髪乾かしたから神!貝殻見せて!」
神「んっ!(見せる)」
岸「うわぁ!綺麗!」
平「声が聞こえてきそう!笑」
永「んー?」
平「ほら、よくあるじゃん?貝殻を耳を澄ませると声や音が聞こえるみたいな。」
高「確かに笑」
神「(耳を澄ます)」
岸「どう?何か聞こえる?」
神「(フリフリ…)」
岸「そっかー!」
永「そろそろ寝よか〜みんな疲れたやろ。」
平「そうだね〜」
おやすみ〜
寝る(-_-)゜zzz…
神side
(夢の中)
め「神くんー!」
神「めぐみ、、?」
め「そうだよー久しぶりだね。」
神「ッ、、!」((泣))
め「あらあら、大丈夫?神くん。」
神「今日だけ言わせて、?」
め「どうぞ?」
神「めぐみのバカ、、!何で俺を、、置いてったんだよ、!」((泣))
め「私だってまだまだ生きる予定でしたけど?笑」
神「俺、、そっち行っていい、?」((泣))
め「まだ駄目だよ。」
神「ッ、、、!」((泣))
め「神くんは泣き虫だね〜笑」
神「誰かさんが、、勝手に、どこか行っちゃうから、!」((泣))
め「せっかくかっこいい顔してるんだから、泣いてちゃ台無しだぞ?笑」
神「俺、、どうしても…今日が、辛いんだ…!」((泣))
め「そっか。でもね、神くん。あなたは大丈夫。だって私が選んだあなただから!」
神「随分自信ありげに言うじゃん…笑」
め「当たり前でしょ?笑私が選んだんだから間違えないに決まってるじゃない!笑」
神「、、笑」
め「私、人を見る目はあるんで!」
神「、そうだね。俺を選ぶとは、、なかなか見る目がある、笑」
め「でしょ?」
め「だから大丈夫なの。神くんは今じゃなくても、いつか越えられる。今だけ、たっくさんみんなに助けて貰って、次、誰かが苦しんでたら、神くんが助けてあげるの。分かった?」
神「頑張れないかも…」
め「もう、仕方ないなー笑じゃ、お守りあげる!あなたを助けてくれるお守り!その名も!」
神「?」
め「どんぐり人形〜!」
神「どんぐり人形、?」
め「神くんにあげる。これを持ってれば大丈夫って思えるんだから!」
神「…ありがとう。」
め「うん!じゃ、そろそろ行くね!天使様に呼ばれちゃった!どうしてもの時は、また少しだけ顔を見せるね!バイバイ!」
神「(行かないで…)うん、」
神「バイ、、バイ、!」
めぐみはそっと微笑んでから見えなくなった。
…起きる
平「あ、神、おはよ〜」
神「おはよ、」
…カサッ!(何かが手に当たる)
神「(手に取る)…ぁ、どんぐり人形、」
永「おはよう。神、どんぐり人形って?」
高「おはよ〜!」
岸「おはよう〜どしたの?」
神「おはよ、、実は…(今日の夢を話す)」
4人「なるほど🤔めぐみさんからの贈り物って訳だ!」
神「うん、!」
高「良かったね!」
神「、うん。」
岸「みんなお腹空いたでしょ?」
3人「うん」
神「うーん…」
岸「ご飯食べに行こっ!」
3人「うん!」
神「ん、、」
岸「無理しなくていいけど、少しだけ食べてみよ!一口でもいいからさ!」
神「!うん、!」
平「行こっ!」
お食事処へ→
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