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はぁ〜……ッ♡♡♡
今日も世界一かわいぃ…♡
side:ya
どんなに目立たなくたって、馬鹿でのろまで役立ずでも、君は俺に優しい言葉を投げかけてくる。俺が虐められても、君は身を呈して守ってくれた。
君だけは、俺の見方になってくれた。
ya「ぅ……ぐッは……ぁ、うりぃ…っ」
ur「大丈夫、何があっても俺だけがそばにいるから」
ya「っでも、うりまで虐められたら……ッおれ、耐えられないよ…」
ur「大丈夫やって!虐められたらその分ゆあんくんの分も返せるし…そしたらゆあんくんも今よりもっと遊んで過ごせるだろ?」
ya「……ありがと、ぅ”」
どんなに泣いていても、君だけは必ず俺の横に居た。俺に生きる希望をくれた。
だから、俺は生きる希望のために”出来る限りの事”をした。
ur「ぉ…おい、ゆあんくん!」
ya「うり?どうしたの?そんなに怖がる顔して…ぁ、怖かったよね、ごめんね?こんなゴミ見せちゃって……」
ur「ぃ、いや……なんでッ、?それにここどこだよ……ッ」
ya「なんでって?それは俺の生きる希望のためだよ?」
ya「うり、大好き、世界で1番愛してるから…♡」
あぁ……やっと♡♡
やっと、俺だけを見てくれたね?♡
side:ur
あれは誰がなんと言おうと一目惚れで、運命で、必然的な出会いだった。街を歩いている時に落としてしまったものを拾ってくれたのが君で、共通点のある俺達はすぐに意気投合した。
君だけが、俺の好きをバカにしなかった。
ur「ねね、これどう思う?やっぱもうちょっと赤みの強い色の方がいいかな…」
ya「ん〜…流行りはそうだと思うけど俺はうりの選んだやつの方が好きだけど」
ur「まじ?…でも」
ya「でもじゃなくて好きか嫌いかだろ?身につけるもんでもなんでもうりの好きなやつを好きなだけ詰めればいいんだから、そんなに否定気味になんなよ…」
ur「…!うん、そうだよな! 」
どんなに君が辛くても、俺の相談はしっかり聞いてアドバイスをくれた。俺に勇気を持たせてくれた。
だから、こうするしかなかっだんだ。
ur「……なぁ、もうちょい酷めにしてくんね?じゃなきゃ俺に相談してこねぇだろ」
mb「ぇ…?で、でも、もし打ちどころ悪かったら…」
ur「はぁ…もっと頭使えないわけ?何も突き落とすだけじゃなくても手でも刃物でも使えばいいだろ?それとも何、お前にしてあげてもいいけど」
mb「や、やるからっ!ごめんなさい…ッ」
ur「はぁ…最初からそうしておけば良かっただろ、馬鹿が 」
ur「世界で1番愛しい人…これで俺だけを見てくれるよねっ?♡」