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「や、やめろぉ、、、勇者ぁッ/// 」

「やめると思う?笑」

なんで、、、なんでこんなことになった!?!?

俺、フジはこの世界を滅ぼす(予定の)魔王である。 普段は冷静沈着で事を成す俺、でも、、、

勇者にも少し憧れている。


「魔王、、、いつか必ず、お前を倒してやる!」


そう俺に告げた勇者、シンを最初に見たとき、純粋にかっこいいと思った。 でも俺が魔王である以上、アイツとは対峙せねばならんのだ、そう心に誓った。


「ボス、大変です!勇者がどんどん陣地を攻めてきます!」


「まぁここらは計算内、もっと味方を派遣しろ。」


「もう味方も少ないです、、、!」


必死に考える。アイツがここに攻めてきたら元も子もない。俺は少なくなった味方を使い、勇者を挟み討ちにすることにした。



しかし、そんな作戦も成功に届かず、ついに_


「久しぶりだな、勇者。」


「、、、挨拶をする仲じゃないけどね。」


勇者と魔王との対決がやってきた。


「人々の思いを、今叶えます!!」


まずは勇者からの攻撃。ギリギリ抑えることが出来たが、前回よりも威力は強い。

そして俺の攻撃、レベルアップした盾で見事に防がれた。

次の攻撃で俺は、致命的なダメージを負うことになった。


「降参する?フジ。」


「な、、、なんで、俺の名を、、、」


俺は首を横に振った。勇者はため息をついた。

勇者の手から何か魔法陣のようなものが現れ、触手が出てくる。


「近くの魔法使いの人に教えてもらったの。」


多分アイツはこれで俺を捕えるつもりだ。


「俺を捕らえても、、、なんもでてこねぇぞ、」


「ほんとに?笑」


彼は触手を俺の身体に巻きつかせる。

そして触手によって服を脱がされ、身体が敏感になった。


「ぁ、、、ッ////」


「ふふ、フジの今の格好、すごいエロいよ」


勇者は俺の元へ近づいて、長いキスを交わした。


「あれ?そんなに恥ずかしい?笑」


勇者が俺のを触る。ゆっくりで落ち着けない。


「な、何する気だ、、、!!」


「分かんない?じゃあ教えてあげるね」


勇者は俺の尻を触手で叩く。


「あ”ぁっ、まてッ、や”ッ、、、//// 」

そこから感覚が麻痺するほど彼の鞭は続いた。


「うぅ”ッ、、、/////泣」


「ははっ、ほんとそそるわ笑」


これじゃ立場が逆じゃんかよ、、、!!


そして彼はお腹をなぞったり、乳首をいじったりと、散々俺を使った。

もう穴も限界で、疲れていたのかなぜか気持ちよかった。


「そこ、だけぇ、いじんなぁッッ、、、!///」


「じゃあちゃんと言いなよ?」


「、、、ッ、俺の、ここぉ、、、いれてぇ、、、/////」


その瞬間、はいった感覚が全身に行き渡る。

あまりにも急で声も出せず、俺はイってしまった。


「ゆっくり動くからね、、、?」


パン、パン、と音を立てながら、勇者のはどんどん俺のナカへはいっていく。


「ぁ”あぅッッ、んぁ”ッ////」


溜まっていたのだろうか、俺の絶頂は何回も続いた。






気絶して、そこからは覚えてない。


「おはよう、フジ。」


ここでさっきのことを思い出し、顔が熱くなる。


「な、なんでお前、、、あんなことしたんだ」


「魔王の恥ずかしい顔を暴いてやろうと思って!」


俺なんかより、お前のほうがよっぽど魔王だ、、、。


「、、、じゃあ、ただの利用か」


「だーかーら、利用だったらいれないよ?」


勇者に背を向け、これまでのことを考える。

そして、、、またあの絶頂を味わいたい自分もいてすごく恥ずかしい。


彼がバックハグをしてきた。離せと抵抗したが、彼は力ずくで止めた。


「好きだよ、フジ。」


今まで、好きなんて言われたことあったっけ、、、。まぁ、いいや。

俺はかすかな声で彼に受け応える。


「、、、俺も。」


俺はこれまでしたことを反省し、彼からの調教を受ける毎日となった。

ちゃんとご褒美もあるし、悪いことをしたらお仕置きもある。

俺は勇者のペットのような存在になったのだ。


「フジ、いい子いい子。 」

「ありがとう、シン、、、/////」

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コメント

1

ユーザー

どタイプです。 内容が最高ですね。(*´꒳`*)

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