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#兄弟パロ
杠
32
#ご本人様とは一切関係ありません
あめ
99
攻 祐基 受 悠
side ❤️
時刻はAM3:00、俺は脱ぎ捨てた服を身に纏っている最中だった
視界から斜め後ろのベッドには上着だけを着たハルの姿
最低限服を着たらハルの隣に座り、肩を抱き寄せた
「ユーキくん、俺のこと好きなの?」
「ハル…?」
俯いたまま俺に問いかけてくるハルに、なんと答えたらいいのか分からなかった
もちろんハルの事は愛してる、大切な恋人だし、そもそも俺から交際を申し込んだのだから好きじゃないわけない。
「俺、毎回思うんです…」
「ユーキくんにはもっといい人居るんじゃないかなって、」
涙を目に浮かべ、それでも俺の傍から離れる様子はないハルを見て、心がぎゅっときつくなった
どれだけハルがこんな思いを抱えて辛かったか、俺とシてる時もどんな気持ちで……
申し訳ない気持ちが溢れて、ハルを優しく抱きしめるしかなかった
「…俺にはハルしかいないよ」
「もしハルもそうだったら安心して、俺ハル以外に大切にしたいって人いないから」
俺の言葉を聞いて安心したのか、ハルは俺に完全に身を預けた
瞼を閉じた訳ではなかったが、眠いのは確実
俺はハルと一緒に布団に入った
「…ハル」
「はい…?」
「俺のこと好き?」
「もちろんです…」
眠いのにこんなこと聞いて
一番下の子にこんなこと言わせて
俺なにがしたいんだろ…
でもこの状況で、ハルが幸せって思ってくれるなら…
それでいいかな、
「ハル、朝だよ」
ハルはいつも俺より起きるのは遅め、だけど俺の見送りしたいから起こしてって頼まれる
帰ってきてハルが駆け寄ってくるだけで幸せなのに、見送りもしてもらえる俺はどれだけ幸せ者なんだろう
「ユーキくん…」
「俺早く出なきゃだからもう行くね」
「待って…」
服の袖を弱く引かれ、油断していたのもあり少しだけよろついた
グッと距離が近くなって、ハルの方を真っ直ぐ向けず、目を逸らしてしまう
「ハル、俺行かなきゃだから…」
そのままハルの顔がどんどん近くなってくる
え、こんなとこでキス…?
今までハルからしてくれたことあんまりなかったのに…?!
何とか受け入れようと目を瞑った
「…行ってらっしゃい 笑」
待っても何も来なくて、目を開けると急に満面の笑みを見せられて何がなんだかわからなかった
あとから聞くとハルは俺が起きた時に一緒に起きてたみたいで、起こしに来るまで待ってたらしい
やっぱ俺のことこんなに楽しませてくれる人他にいないなぁ…
でも今度、絶対やり返すよ 笑
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ハルくんが完全に心を開いたよ~的な…
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