あてんしょんぷりーず!!!!!!ー
茶番なっしんぐです!
オーメンズ夢です!!!
苦手な方はリア友物語をご覧ください!(?)
(自己満です)
💚🐈⬛←この子をあなたと捉えてもいいでしょう…
 
 
 
 オーメンズに拾われるお話である。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 💚🐈⬛「ここなら…」
???「…おらっ」
💚🐈⬛「うぐっ?!、」
💚🐈⬛「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…」
💚の心)い、意識が…
🖤🎭「…ん?!」
💜🎭「どうしたの般若?」
🖤🎭「おい!!大丈夫か?!」
💜🎭「ええ…?!大丈夫?!」
🖤🎭「おい!おい!」
💚の心)ん…?誰か何か言って…
ドサッ
🖤🎭「お…おかめ…とりあえず救急車呼んでくれ!」
💜🎭「わ…わかった!!」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 🩺「貴方がたが付き添いの方ですね?」
🖤💜「はい!」
🖤🎭「先生、彼女は…?」
🩺「大丈夫です。今は治療が成功して眠っています。」
💜🎭「よ…よかった…」
🩺「…少しお話いいでしょうか。」
🖤🎭「ん〜…」
💜🎭「般若は仕事があるけど…どうする?」
🖤🎭「共犯者の事も考えるとな〜…」
🖤🎭「…いや、残るよ」
💜🎭「そっか。なら一緒に話を聞こう。」
🩺「ではこちらの部屋へ。」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 診察室
🩺「まず…彼女は幸いにも命に別状はありませんのでご安心を」
🖤🎭「な、ならよかったです…」
🩺「ただ…」
🖤💜「ただ…?」
🩺「彼女は声が出ません。」
🩺「この先…永遠に。」
🖤🎭「…え」
💜🎭「それはどうして?!」
🩺「…喉の声帯を刺されたからです。」
🩺「私達医者も全力を尽くしましたが…声だけは…どうしても…」
💜🎭「そんな…」
🖤🎭ボソッ)「刺したやつまじで許さねぇ…」
💜🎭ボソッ)「般若、落ち着いて」
🖤🎭「………」
💜🎭「分かりました。」
🩺「あ、それからもう一つ」
🖤💜「?」
🩺「彼女、親に捨てられてますよ、きっと」
🖤💜「…は?!」
🩺「退院したとしても帰る場所がないと思います。」
🩺「なので…施設送りになるかと…」
🖤🎭「…そんなの許せねぇ!!!」
🩺「?!」
💜🎭「は、般若」
🖤🎭「ハッ……すんません…」
🩺「…大丈夫ですよ。ニコッ」
🩺「…どうしますか?あの子を。」
🖤💜「………」
💜🎭「…引き取ります、」
🖤🎭「お、おかめ?!」
💜🎭「だって…施設送りは許せない。だったら俺達が引き取るしか…」
🖤🎭「…阿形達にも相談だな。」
💜🎭「しばらくの間は俺達が引き取ります。」
🩺「でしたらこちらで手続きを進めていきます。」
💜🎭「ありがとうございます」
🩺「…彼女の所に行ってあげて下さい」
🖤💜「はい」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 💚🐈⬛「すぅ…すぅ…すぅ…」
💜🎭「…気持ちよさそうに寝てるね」
🖤🎭「だな。」
💚🐈⬛「…?」
💚🐈⬛「?!」
🖤🎭「…お、起きたか」
💜🎭「始めまして。」
💚🐈⬛「……(困惑中)」
💜🎭「…って急に誰ってなるよね」
💜🎭「俺はおかめ」
🖤🎭「俺は般若だ」
💚🐈⬛「…!」
💚🐈⬛「……」
🖤🎭「…あ」
💜🎭「声…出ないんだったね」
💜🎭「紙に書ける?」
💚🐈⬛「…コクッ」
カキカキ…
💚📝「…大森ぱんけーきです。」
💜🎭「そっか、ぱんけーきちゃんね」
🖤🎭「可愛い名前だな笑」
💚🐈⬛「…!ポロポロ」
💜🖤「?!」
💜🎭「ど、どうしたの?!」
🖤🎭「喉が痛むのか?、」
💚📝「ち、ちがいます…」
💚📝「安心して…」
💜🖤「!」
💜🖤「…ぎゅっ」
🖤🎭「大丈夫。俺達がこれから守るからな。」
💜🎭「もっと安心できて、リラックスできるように俺達も…頑張るね」
💚🐈⬛「コクコクッ泣」
 
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