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どうも主です。



別にここは読まなくていいですが一応伝えておこうと思って言います。


前回の一話目で妹ちゃんが○○だったんですけど︎✿ちゃんに変えさせてもらいました。


あと最後斉木がおっふしてたんですけどそれじゃあ完璧美少女の照橋さんと被っちゃうので『きゅん』にさせてもらいましたぁぁ!!!!(急にどうした)


あと最後に注意なんですが、これから斉木の愉快な仲間たちが登場しますが本当にキャラが分からなくておかしいところもあると思います。自分的にそこだけ承知していただければ幸いかと。(特に厨二病の海藤)


ここまで読んでくれた方は長文にお付き合い下さり改めてありがとうございますm(*_ _)m

それではやっと小説が始まります。


↓↓↓

──────────



僕の名前は斉木楠雄。超能力者だ。


隣の席の可愛い女の子は僕の妹の︎✿。


え?本来の僕の隣の席の人はだって?はて、一体なんのことだか。


キーンコーンカーンコーン


長い授業も終わり、休み時間になった途端僕目掛けて沢山の人が湧いてきた。いや、僕というより僕の隣。だな。


モブ「︎✿さん!この後一緒に中庭で散歩しに行きませんか!?」


モブ「︎✿さん!こんなやつより僕と一緒に図書室でランデブーしましょう!!」


モブ「黙れモブ!︎✿さんは俺とお話するんだよ!!」


お前もモブだぞ。


モブ「︎✿さん!一緒に子作りしましょう!!」


おい、待て。最後のやつ待て。後で、いや今すぐ屋上に来ようか?僕が消しs…話し合いしようじゃないか。


斉木︎✿『ごめんね、私生徒会があるから…』


✿は申し訳なさそうに生徒たちの誘いを断った。妹は僕と違って積極的で生徒会も自分から立候補したため生徒会長となった。兄として誇れるがあまり︎✿の可愛さを他のモブたちに見せたくない気持ちもある。本当に複雑だな。


斉木︎✿『あ、そうだお兄ちゃん』


✿が僕の前に来て手を口に添える。


斉木︎✿『今日は放課後コーヒーゼリー食べに行こっ』(コソッ


斉木楠雄「…」




はいもう優勝ッ…。



僕が︎✿の可愛さを身に染みていたら後ろから手が伸びて目を覆われた。


?「だーれだ」


やれやれ、︎︎僕の邪魔をするというのか、


______燃堂。



後ろを振り返ると高校生とは思えない顔つきにヤンキーみたいな傷の着いたケツアゴ男子が立っていた。


こいつは燃堂。僕が唯一心が読めない人間だ。何故かって?それは燃堂が馬鹿だからだ。



燃堂「お?なんでわかったんだ?もしかしてチョーノーリョクっつうやつか?」



燃堂、何も考えてないお前でも当たるんだな。



燃堂「それより相棒ラーメン食いに行こうぜ!」



今からは無理だぞ?これから午後の授業もある。てか普通に考えれば無理だろ。



燃堂「じゃあ放課後行こーぜ!お?お?」



それこそ一番無理だ。なんせ大事な妹との約束があるからな。既に先客がいるから今日は諦めてくれ。


僕は机から本を出して読もうとするが燃堂はそれをさせない。



燃堂「んじゃあ相棒の妹も連れていこーぜ!」


お前は1日ラーメンを我慢することは出来ないのか?

さっきからラーメンしか言ってないじゃないか。第一︎✿がこんな絵面やばいお前と行くわけ…



斉木︎✿『ラーメン?』


斉木楠雄「!?」



振り向くといつの間にか教室に戻ってきていた︎✿が僕の後ろに立ってニコッと笑っていた。


燃堂と話していたせいで気づかなかった。燃堂、恐ろしい奴だ。



斉木︎✿『それよりラーメンいいね!私行きたい!』



え。






まじかよ…。

──────────




次回【厨二病登場!?】

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