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…この部屋はなにかおかしい、入ってすぐに気づいた。
何もしていないのに身体が作り替えられたみたいだった。
俺がバランスを保てなくてその場に膝を着いて熱い身体を自身でぎゅっと抱く。
したい、したくてたまらない、奥に欲しくて欲しくて仕方がない。
抱えている間に闇羅は急いで看板を確認しに行った。
看板には『オメガバースごっこしないと出られない部屋』と書かれていたらしい。
いつものように机にはローションと簡易食料、そして今回も紙あって、それを闇羅は取って床に座って確認する。
オメガバースとは。
男女の性とは別にα、β、Ωと言う第二の性に別れます。
この部屋で簡単に説明をすると優緋はΩ、闇羅はαに分類され、Ωの人は現在発情期中の身体になっています。
αの人はΩの人のフェロモンに当てられ、ラット、Ωとおなじ発情期になっている可能性が高いでしょう。
なお、Ωの人は中に精子を出されると妊娠する可能性がありますが、この部屋では気にしなくて大丈夫です。
αがΩの項を噛むと番になれます。
番は解除するとΩ側に非常に強い精神的ストレスを負い、二度と番を作れないからだになるため、満たされない一生を送ることになるでしょう。
俺は闇羅が紙を見ている間にベッドの上に移動して服を全て脱いだ。
熱くて、こんなの無理だ、耐えられない。
奥に欲しい。
うつ伏せに寝ておしりだけ突き上げたような状態で自分の指を後ろの穴の中に突っ込んで掻き回す。
布団に乳首を擦って、気持ち良くなりたいのを抑えられない。
ローションは使っていないのに中はぐちゃぐちゃ、前立腺には届いても奥には届かない。
奥に欲しい、奥に…中に出されたい、闇羅に項を噛まれたい。
色々な欲望が出てくる、本当に奥が切なくて苦しい。
奥から溢れ出してくる粘液が指に絡みつく、もっと奥に欲しくて必死に指を奥へと入れこもうとするのを闇羅が止めた。
優緋『うぁ…やみら…おくっ……』
闇羅「………。」
優緋『…んぁ…気持ちいい…もっと奥ほし…っ…んんっ…』
闇羅の指は俺のと違って少し冷たくて中に入ってる感覚がよく伝わってくる。
気持ちいいところを刺激してくれるけどもっと奥に欲しくて我慢が効かない。
闇羅は俺の項を甘噛みして吸い付いて、吸気痕を、残し噛みたいのを必死に抑えているようだ。
優緋『やみら…っ……かんでっ……あっあ…きもち……もっとおくほしい…よ…ぅあ…』
闇羅「…奥、挿れたい……でも……」
優緋『…うぅっ…やみらぁ……やみらの…欲しい…っ…おくほしい…っ…ゆびじゃ…あっ…たりない…』
闇羅「…ごむ……」
優緋『…いらないから…はやく…っ……』
闇羅「…あぁもう……最悪…。」
ゴムを付ける余裕もないのか闇羅はずっと拒否していた何も付けずに俺の中へと押し進める。
闇羅「…ごめん、ほんとに抑え効かないから…起きたら絶対ちゃんとするから…ごめん…。」
優緋『あ”っっ…おく…きた…っ…きもち…っっ…もっとして…』
闇羅「人の気も知らないで…。」
闇羅は俺が望んだように奥の奥をずっと突き続ける。
項を甘噛みしたり舐めたり、場所を変えて吸気痕を残したりと項もなぜか敏感になっていて噛まれたくて仕方がない…。
優緋『…ん”ん”っっ…やみら…それかんで…あっ…あ…っ……も、 むり…っ…かんで……』
闇羅「…あは、優緋の中って、ゴム付けなかったらこんなに気持ちよかったんだ…。」
優緋『…いいからぁ……かんでよ…やみら…んっ…んっ……』
闇羅「…うるさい……。」
優緋『ごめ…っ…うぁ…っ…はっ…あ”っ…んっ…』
闇羅「…ごめん、中…出すね…。」
優緋『…ん”っ…だして…っ……いちばん…おくに…ほしっ…い”っ…… 』
闇羅「…っ……」
闇羅は本当に俺の奥の奥に押し付けて中に出した、その感覚を感じ取って愉悦感に浸った。
これで終わり、と思っていたら闇羅は腰を動かす。
また奥を突かれる、奥をずっと、執拗に。
優緋『…やみら…っ…ちょっと待って…おねが…っっ…あ…っ…むりぃ……』
闇羅「…だめ…覚悟して…。」
優緋『なんれ…っ…あ”っ…あ”っ…んんっ…やみら…っ …』
闇羅「だーめ……まだ満足してないから。」
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闇羅「…ほら、集中してよ…。」
優緋『ちょっと…まっ……やみら…あ”ぁあっ…おくっ…だめ…っ…まっ……っうぁ…』
闇羅「…やっぱ、やだとは言わないんだ…。」
優緋『…っ……やみら…後ろやだ…っ!…うしろやぁ…っ……』
闇羅「…後ろは嫌か…わかったよ…。」
闇羅は奥を突いて、中にまた出した。
1度引き抜いて俺を仰向けに治したあとまた奥に突っ込んでぐりぐり刺激すると同時に、 指で乳首を摘んでくりくり刺激される。
闇羅「…布団に擦ってたから少し赤いね…。」
優緋『…ん”っ…んっ…りょうほ…らめ…っ…きもち…っ…もうイケな…ぁっ……』
闇羅「…もう優緋は出てないね…でも出さずにイッてて可愛いね…。」
優緋『あ”っ…あ”っ…やみ…っ……もっと…して…なかもっと…っ……ちょ…らい…あっ…ん”っ…』
闇羅「…まだ煽るなんてね……いやって言ってもやめてあげない…。」
闇羅に舌を絡められる、と言うよりは絡め取られて逃げれないようにされる。
言葉を奪われ、乳首を責められ、奥を突かれる逃げ場のない快楽と優越感に頭がくらくらする。
優緋『…んっ…んんっ…ふぁっ…んぅ…うぁ…あ…んっ…あっ…あ…っ……』
闇羅「………ほら、まだ辞めないから…欲しがってたし奥に全部あげる…。」
優緋『…んぁ…っ…やみら…っ…かんでっ……』
闇羅「…噛んでほしいならまた後ろ、ね?」
優緋『…うぅ…うしろや”…っ……あ”っ……んんっ…んぅ……うっ…ん…ふぁ…っ……』
闇羅「…噛んであげるから後ろね…?」
優緋『…や”っ……うぅ…ぁ…あ”ぁっ…あ…っ……っあ…いやぁ…っ……』
闇羅「…ちょっとだけ我慢してな…。」
優緋『…っあ…ぁぁ…や”ぁ……うしろ…いや”っ……やみら…いや…っ……』
嫌がる俺の中から1度抜いてうつ伏せに身体の上下を変えるとまた奥に挿れる。
奥を突きながら闇羅はしばらく項を舐めたり吸気痕をつける。
やがて闇羅は項を噛んだ。
優緋『あっ…んっ……ふっ…あ…い”っ……づぁ……あっ…ん”っ…ん”ぁ……やみぁ…』
闇羅「……うん…綺麗に着いたよ…。」
優緋『…まえっ……あっ…あっ……やみや…まえ…っ…んっ…うぅ……』
闇羅「…俺がイクまで待って…。」
優緋『…う” ぅ…っ…なんれ…うぁ…ん”ぅ…うぅ……んっ…んぁ…』
闇羅「…ちょうどいいでしょ…少し我慢して…。」
優緋『…ん”んぅ…んっ…っ…んっ…あ…っ…んぁ……んっ…んん……』
激しく俺の奥を突きながら闇羅は薬指と中指を俺の口の中に突っ込んで舌を弄んだ。
少しして闇羅が奥に3回目を出した。
俺の口の中から指を抜いて、俺の中から闇羅の物を抜いて、俺を起こして闇羅の首に手を回させて対面した形で俺を闇羅の上に座らせる形で中に挿れて、 容赦なく下から突き上げてくる。
優緋『…やみぁ…あ”っ…あ”っ…ん”んっ……むり”…っ……あっ…んっ…っ……』
闇羅「…優緋、きもちいいね…。」
優緋『ん”っ…うん…っ……きもちっ…ふぁ…あぁ…きもちっ……』
闇羅「…もっとしような……。」
この発言から数え切れないほど中に、俺の奥に出されたか覚えていない。
闇羅が満足するまで続いたことは確かだが本当に死ぬほど抱かれた。
次に目が覚めた時、声が枯れて、腰が痛くて、そして闇羅の物が奥まで入っていた。
後ろからぎゅっと抱きしめて眠ったようで下と上に手が回されている。
身体に熱は無いが少しだるさが残っている。
俺は闇羅を起こさないようにゆっくりと闇羅の物を中から出そう動くが、動く度に中の気持ちいいところに擦れて声が漏れそうになるのを、布団を噛んで抑える 。
優緋『…ん”っ……ん…ふっ…んんっ…も…ちょい…っ……』
闇羅「……なにしてんの…?」
優緋『…やみらっ…あ”っ…!?』
闇羅「…コレだけでイったの…?」
優緋『…い”…いった…イ” ッたからっ…まって…っあっ…やみら…っ…… 』
闇羅「…1回だけ付き合って…。」
抜こうとしていると闇羅が起きて、腰を抑えたかと思ったら奥を突かれて絶頂に誘われる。
そんなことはお構い無しに浅い所から奥まで激しく突かれて、声は抑えられないし気持ちよくてずっとイクのが抑えられなくて布団をぎゅっと握り締める。
優緋『あ”っ…あ”っ……やみっ…うぁ…っ…んんっ…ん”っ…まっ…あっ…いって…るから…っ……』
闇羅「…気持ちいいね、頑張ろ…。」
優緋『むりっ……らめ…あぁっ…きもちいい…っ…だめっ…やみや…っ……』
闇羅「…そっかぁ…もう少しだから…」
優緋『…んぅ…うぁ…っ…あっあ…ぁ…なかぁ…っ…いっぱ…っ……』
闇羅「…昨日出したやついっぱいか…っ…いきそ……」
闇羅「…また中出すね…。」
優緋『…うんっ……あ”ぁっ……なか…ほしい…っ……』
闇羅「…心配しなくても奥にあげる…。」
優緋『…ん”っ……』
中に出されて俺も絶頂を迎えて、 そうして俺は自分の腹を撫でる。
中に出されると愉悦感で嬉しくなってしまう。
闇羅は噛んだ俺の項を舐めたり吸い付いたりとしている。
優緋『……やみら…みず…。』
闇羅「…あ…うん、持ってくるね…。」
そこでようやくずっと入っていた闇羅の物が抜けて、そのあとは中に出された精子がどろっと奥から出てくるのが感覚でわかった。
優緋『…あっ……。』
闇羅「…どうした…? 」
優緋『…うぅ……中のやつ垂れてくる…っ…』
闇羅「…水飲んだら風呂で中の物出しちゃおうか…。」
優緋『……ん…わかった…。』
闇羅は俺に水を口移しする。
そして俺を抱えて風呂場に行く。
闇羅「…浴槽の縁捕まってて…。」
優緋『わかった。』
闇羅「…中のもの出すから指入れるのとちょっとお腹押すよ…。」
優緋『…んっ…あっ……んんっ…ん…ぁ……』
闇羅「…滑らないでね…。」
俺の腹を軽く押して中に入っている液体を指で優しくかき出す。
数分くらい中の物を出してようやく指が引き抜かれる。
そのまま俺の身体や髪を洗って俺を浴槽の中に入れる。
闇羅もいつも通り身体と髪を洗って俺の後ろ側に行ってから湯船に浸かる。
優緋『…で、聞きたいことがあるんだけど?』
闇羅「…何…。」
優緋『なんで今まで中にくれなかったの?』
闇羅「…主な理由は抑えが効かないから……だな…。」
優緋『いくらでも、好きなように抱き潰されたって俺はいいのに。』
闇羅「…あんまり無理させたくない…。」
優緋『…無理じゃなくて、闇羅にならそうさせられたい。』
優緋『こうやって動けなくても介抱してくれるし…。』
闇羅「…もう黙って…のぼせる前に出るよ…。」
闇羅は俺を抱いて風呂を出て、脱衣所で適当に身体を拭いてから服を着て、俺の身体の水気を丁寧に拭き取る。
それが終わったら俺の髪をタオルで軽く水気をとったあとドライヤーを当てて乾かしてもらう。
闇羅も自分の髪を水気が無くなる程度に乾かしてから俺を抱いてベッドに連れていき、横に寝かせる。
闇羅「…腰大丈夫…?」
優緋『痛いよ普通に。』
闇羅「…ごめん…。」
優緋『いいよ別に、動けるようになったら次の部屋行こ、どうせまだ続いてるだろ。』
闇羅「…うん…。」
優緋『…ねるからこっち来て。』
闇羅「…………。」
俺は闇羅をベッドに誘って正面からぎゅっと抱き締めて、撫でられながら眠りについた。
次に目が覚めた時には抱き締められて頭を撫でられていてずっとそこにいてくれていたことがわかった。
胸に顔を埋めてぎゅっと強く抱きしめる。
闇羅「…おはよう…。」
優緋『…うん…。 』
闇羅「…どうしたの…。」
優緋『…なんもない…。』
闇羅「…ちょっと痛い…。」
優緋『…我慢して…。』
闇羅「…しょうがないなぁ…。」
優緋『…ん…。』
俺はずっとそうして抱き締めて闇 羅の鼓動を聞いて落ち着いていた。
しばらくしてようやく離してベッドから降りて動けることを確認する。
そうしていつものように看板の着いたドアを開けて次の部屋に向かう。
✂︎——————キリトリ線—————–✂︎
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