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テオ
「でねw」
フユカ
「あっははw」
コネシマ
「あ”⤴っはははw」
兄さん
「笑い方…w」
シャオロン
「ははっw」
男の子
「あ!ボールが…!」
テオ
「…!」
男の子
「まって!」
どっかのオカン
「ちょ!健太!」
ピーッ!
テオ
「危ないッ!!!!」
クウカ
「え!?テオさん!?」
男の子
「え…」
キーッ…
男の子
「え…?お、お姉さん…?」
運転手
「うをっ…お、俺は知らねぇぞ!」
フユカ
「は?!アイツ…逃げた?!」
クウカ
「テオさん!?」
クウカ
「あぁ…だ、誰かッ!!」
ゾム
「ね、姉ちゃん…」
シャオロン
「え…そんな…わけ…ないよ…な…?」
テオ
「ッ…ぃ…た…」
兄さん
「おい!!テオ!!テオ!!!」
しんぺい神
「もしもし!?さっき…車に惹かれた幼馴染が…」
しんぺい神
「早くッ!!!」
病院…
医師
「フム…特に命に関わる損害は見当たりません…」
医師
「ですが…」
医師
「頭を強くうってしまったみたいですね…」
医師
「とにかく、こちらでも最善を尽くします」
________
男の子
「…皆さん…ごめんなさい…」
男の子
「僕が…道路に…行っちゃったから…」
フユカ
「ううん。君は悪くないよ」
フユカ
「それに、テオならきっと大丈夫だから」
フユカ
「ね?」
男の子
「!うん…!」
どっかのオカン
「すみません!!本当に…」
フユカ
「いえ!大丈夫です!」
どっかのオカン
「すみません…」
どっかのオカン
「あ…時間だわ…」
どっかのオカン
「健太…そろそろいかなくちゃだけど…」
男の子
「…ねぇ、」
フユカ
「?どうしたの…?」
男の子
「お姉さんが元気になったら、教えてくれる?」
フユカ
「!」
フユカ
「いいわよ」
どっかのオカン
「色々スミマセン…あ、電話番号です…」
フユカ
「了解です…!それでは…!」
________
しんぺい神
「フユカ…?」
フユカ
「だいじょうぶ…」
フユカ
「テオなら…きっと…」
フユカは、
自分に言い聞かせているようでした
でも、
目からポロポロと
涙が一滴一滴と
流れていました
しんぺい神
「…フユカ」
クウカ
「…お姉ちゃん」
________________
103号室 我楽 テオ様
ガラッ
マミィ☆
「テオ!?」
パピィ☆
「急に事故にあったって電話もらって…」
パピィ☆
「会社休んできたけど…」
マミィ☆
「あぁ…テオ…居なくならないで…」
マミィ☆
「貴方が居なくなったら…(泣)」
兄さん
「…テオ」
ショッピ
「あの…お医者さん…」
医師
「はい…」
ショッピ
「姉ちゃんは…本当に…」
ショッピ
「起きますよね…?」