第1話
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「風刃 起動」
フラン 「ふわぁぁ…頭がこんがらがる、、」
「…ん、貴方だぁれ?」
迅 「俺は迅悠一、実力派エリートだよ」
フラン 「エリート…」
「貴方、私と一緒に遊んでくれるの?」
迅 「勿論、その為にここに来たんだから」
「だけど、遊び終わったらここの世界に
ついて教えてくれない?」
フラン 「勿論いいわ!遊んでくれるなら
だけどね!」
迅 (あの子はトリオン体じゃないからこっち
の攻撃は効かない…)
(間違って攻撃をした時ようにこっちの武器は気絶をするだけになっているから。)
(でもあの子は未来視をした限り気絶をしている未来は見えない…)
(戦闘を避けるしかないかな、)
迅 「ねぇ、遊びってなにをするの?」
フラン 「決まっているでしょ?」
‐レーヴァテインを投げる ‐
フラン 「楽しく、可笑しく…戦うの!」
迅 「あー、、やっぱり戦闘は避けられないか…」
空閑 「修、助太刀に入らなくていいのか?」
修 「入りたい、、けど…」
緑川 「修先輩、あの女の子はトリオン体じゃない、吸血鬼なんだよね?」
修 「あぁ、多分だけど」
千佳 「吸血鬼ってほぼ不死身だから…」
空閑 「こっちの武器じゃ…意味、ないの?」
修 「…そうかもしれない」
緑川 「えーっ、じゃあ迅さんやばいじゃんっ!どーしよぉっ…!」
千佳 「大丈夫だよ、迅さんだから…」
修 「あぁ、迅さんを信じよう」
ザワザワザワ
モブ 「おい!なんか戦ってるぞ!」
モブ 「迅さんと…あっちは誰だ?」
モブ 「ね、怖いから、、あっち行こうよ、」
緑川 「ごめんね!ここ危ないから、あっちに行ってちょうだい!」
千佳「そこの人たちもあっちに行ってね、!」
モブ 「ちぇ、見たかったのに」
モブ 「ほら、怒られちゃった…」
迅 (剣みたいな…槍みたいなものでしか攻撃してこない…これしか攻撃手段がないのか?)
フラン 「…」
「禁忌 クランベリートラップ」
迅 「うおっ、、見えたけだ意外と球が速いッ」
フラン 「ふぅ、…疲れたからもういいわ!」
「…この世界のことについてよね?」
迅 「危なかった…」
フランの話は長かったから短く言うと…
ここの世界は幻想郷。
妖怪と人間が共存している世界。
ここは世界から忘れられたものたちがたまに
「幻想入り」してくるらしい
この世界は別次元とかではなく、
結界で守られているだけで外の世界と繋がっている
(ごめん、原作と設定違うかも)
らしい。
修 「迅さん!」
迅 「みんな、逃げてなかったのか?」
緑川 「うん、迅さんの戦い近くで見たいもん!」
迅 「そうかー、かわいいな駿は」
緑川 「えへへ」
千佳 「あれ、あの女の子は?」
迅 「ああ、あの子ならお姉ちゃんらしき人に引っ張られながら帰っていったよ」
空閑 「迅さん、あの人強かった?」
迅 「未知の攻撃だったからね、強かったよ」
疲れたからここで終わりで…(´・ω・`)
次回上層部の人達でます(´・ω・`)
人が多いと均一に喋らすのがムズい、、
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