TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
シェアするシェアする
報告する

狂唖の家。 狂唖。

「、、、ん、、」朝だ、、布団の上だ、、墻音が運んでくれたのかな、、昨日俺墻音になんか言ったっけ、、記憶ないな、、「、、墻音〜」、、??返事がない、、「墻音、、??」あれ、、いない、、「え、今何時、、!?」、、9時20分、、。

ーーーーーーー

会議室。 加内。

「朝9時半から会議だと言っただろぉぉ!?何ダラダラしてんだ!!!!」そう酒井幹部は狂唖さんの肩を揺らした。「、、だって、墻音が起こしてくれなくて、、」「自分で起きろ」「会議だって、墻音代理で来てないの、、」「来てないですね、、」そう鮎民さんは言った。「てか、まだ月城と仲直りしてないのかよ」「だって墻音がわからずやなんだもん」「、、まぁ、、いい、、会議を始めるぞ、、遊馬が休みだから俺が司会をする」「、、、、」

ーーーーーーー

組織地下牢。 墻音。

画像 「俺別に狂唖さんが嫌いなわけじゃないんですよ、、ただ今はあの人を見てるとイライラするんです」「、、墻音、、そろそろ仕事に戻った方が良いんじゃないか」「もう今日分の仕事は終わったんです」「そのハイスペック能力があるなら狂唖を早く仲直りしろ」そう歌星さんは俺に言った。「、、いや、、俺が悪いんですよ、、そりゃ、、自分の力を過信して、、」子供1人も守られないのか、、「、、狂唖さんの誕生日まで後少しなんですよ、、どうやって謝ろ、、」「、、狂唖はお前に組織を辞めてほしいんだろ、、それならお前が組織を辞めなきゃ許してもらえないだろ」「、、組織は辞めません、、俺が何処で働こうが、狂唖さんに決められる筋合いはない」「、、それも一理ある、、お前は何でそんなに組織で働くことにこだわる」「、、、、」、、何で、、「お前には力もある、頭も良い、、容量もいい、、やろうと思えばどんな職にも就けるだろ」「、、、、」復讐の為か、、違う、、「、、別に何だって良いですよ、、ハァ〜、、狂唖さん今日も帰ってくんのかな、、」「早く仕事に戻れ」

ーーーーーーー

flower cafe。 夕方6時。 風磨。

「ただいま〜、小我太〜!!」「風磨〜、今日早いね」「おう〜、今日もう店閉めたのか??」「うん〜、寒すぎて人も少ないし、俺も病み上がりだから」「、、そっか、、あ、そうだ、、」俺は一枚の紙を小我太に渡した。「、、??何これ??」「、、ブラック・ジャックのアジト、、掴んできた」「、、早すぎ、、」

ーーーーーーー

「この廃ビルに住み着いてんだ、、」「結構近くにいるもんだな、、12月24日、、侵入して、何かしたらブラック・ジャックの目的を掴もう」「、、わかった、、千鶴たちはどうする、、??」小我太はそう俺に聞いた。「、、秘密にしておこう、、危険すぎるから」俺はそう小我太に言った。「、、そうだね、、25日は一緒にクリスマスパーティーしようね〜」「おう〜」

ーーーーーーー

組織。 加内。

「ブラック・ジャックが住み着いてる廃ビルに攻め込む」酒井幹部はそう俺たちに言った。「日にちは12月24日、、今回、遊馬が後遺症のため参加できない、、遊馬団の指揮は竹口林太郎に任せるが、、遊馬が居ない分、俺が指示するが、、力不足な点もあると思う、、そこはサポート頼む」そう酒井幹部は俺たちに頭を下げた。「、、遊馬さんなしでブラック・ジャックに攻め込むのか、、」「不安ですね、、相手の行動を読めますかね、、」そう鮎民さんと俺は目を合わせた。「、、まぁ、、それは少し思う、、」「大丈夫〜大丈夫〜、、翠なんて居なくてもブラック・ジャックの一員1人残らず蹴散らしてやる」「狂唖さん??」「おい、口悪い、、ブラック・ジャックの一員に八つ当たりするなよ」「してない!!!!」

この作品はいかがでしたか?

16

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚