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🐰「は?えっちしたい?どういうこと?」
俺はあいつの言うことが意味不明だ。
🍭「何驚いてるの?そのまま受け取ってよ。」
うん、ちょっとわかんない。
でもちょっと興味ある。
中学の時から変わらない、
俺だけを見つめてくるあの碧の瞳が
どんなふうに俺の下で乱れるのか。
🐰「ちょっと考えさせて」
🍭「もちろん、いいよー!」
そう言い、俺達は別れた。
正直、美味しい話だ。
だが、碧の好きでもない相手と行為をするのは
少しだけ
気が引ける。
なぜあいつは俺との行為を望んでいるのか、
そしてあいつはなぜ今俺の前に現れたのか。
謎は深まるばかりだ。
だが俺の答えは一つ。
🐰『碧?明日は暇か?』
🍭『うん、今カムバ準備期間だからね!』
🐰『そうか、じゃあ明日は俺の家に来てくれないか?』
🍭『答えが決まった感じ?』
🐰『ああ。』
🍭『おっけー!また明日ね!』
電話が切れた
正直言って明日が楽しみでしょうがない。
今日の碧を思い出し、
行為の最中の碧について妄想する
それだけでもう俺のモノは
ゆるく立ち上がっていて
俺の躰は正直だなと痛感させられる。
明日、俺はどのようなスタンスで迎え入れればよいのだろうか…
考えることがたくさんありそうだ。