前提に _
初めは紫さんは橙さんの奴隷として買われた、でも両思いになって現在は恋人。
_𝑠𝑡𝑎𝑟𝑡
俺がソファーで携帯を弄っていると隣に座っていたジェルくんが突然声を掛けてきた。
『 なぁなぁ 、 紫ぁくん … !! 』
わんちゃん みたいで可愛い感じで俺のことを呼ぶ彼氏のジェルくん。
わんちゃんで例えると尻尾をふりふりして俺にすりすりでもしていそうだな なんて思う。 とりあえず俺は携帯を弄るのを辞めジェルくんのことを見る。
「 どうしたの ~ ?? 」
『 いやな 、 ?
俺紫ぁくんから キス して欲しいねん !! 』
なんて 急に俺が吃驚する事を言う君。
そして、間違えじゃないよね??
なんて思いながら焦る俺 。 少し恥ずかしながらも何故かを聴いてみる事にする。
「 ぇ ッとぉ … /
きゅ 、 ッ きゅうに 、 なんで … ?? / 」
『 やって 、 俺からは沢山しとるけど
紫ぁくんからはあんまりして
もらった事あらへんもん … 、 』
ジェルくんは そう言った後 ,
しょぼんとした顔をした。 またわんちゃんで例えると尻尾を下げている様な感じ。
俺が何も喋らないでいると 、
『 なぁ 、 やってくれへんの ?? 』
さっきの可愛い感じとは別に、急にSぽくなるジェルくん。 恥ずかしくて俺からキスなんて、到底出来るわけ無い。
「 … 恥ずかしいから いつか ね … ? / 」
いつか なんて確実に信用ない言葉を言う。
いつもこんな感じに断れば ジェルくんは諦めてくれるでも、今日はいつもと違かった。
『 … なぁ 紫ーくん 忘れとるよな ?? 』
「 え ?? なにを … ? 」
本当に分からなくてそう答えた瞬間 .
ジェルくんは俺の手首を痛くない様に掴み
俺のことを押し倒し耳元で 、
『 紫ぁくんは、俺の 恋人でもあるけど 、
奴隷 でもあるんやで ?
奴隷なのに、ご主人様の言う事
聞かへんならお仕置きするで 。 』
と言われた。
こんなの言われたら勿論俺の顔は真っ赤になった。 しかもずるいのは、かっこよくてSぽい声で囁く様に言われた , こんなの誰だってドキッとしちゃう。
『 ほら 、 俺だけの奴隷 。
格好良い ご主人様にキスは ? 』
「 ッ 、 / ちゅ 、 … 」
ほんとうは、とっても恥ずかしいけど ,
こんなの言われたらするしかなくて、
目を逸らしながらかっこいい君に俺からキスをした。
『 ふふ 、 さっすが紫ぁくん 。
えらいなぁ ?? 』
そう言って、ジェルくんは満足そうな顔をして俺のことを撫でた。 さっきみたいなわんちゃんは何処へ行ったのだろうか。
「 … ご主人様の ばか 、 ッ 」
こんなの言ったらもっと責められるのも
分かってる。
でもそんな事を放って、言った。
『 はぁ 、 そんなこと言ってさぁ 。 』
そう言って彼は再び俺の耳元で 、
『 君は、ド .Mな奴 .隷だから
ド .Sなご主.人様にお仕 .置きされたいん ?? 』
わざと俺の名前を言わないで 、相変わらず格好良いセリフを , 俺の耳で囁くジェルくん。
「 … 俺は ド .Mじゃないし 、
もう勝手にして 。 」
恥ずかしくて素っ気なく返事をする。
勝手にしてなんて言ったけど , 欲を言えば何も考えられない程全てジェルくんに溺れ て愛を貰いたい。 なんて思ってる俺はやっぱりジェルくんが言ってた通りド .Mなんだと思う。
『 それってお仕 .置きも ええって事やよな ?
俺遠慮せーへんから、覚悟してな。 』
_
「 ん゛ぁ ♡ ぁ ゛ ッ
奥 らぇ 、 ッ はぅ~ 、?! 」
『 なんでや 、 気持ちいやろ 、 ♡゛
沢山 可愛く鳴いてや ?? 笑 』
ご主人様に沢山奥も前立 腺も突かれて、
もうなんも考えれない。 でもひとつ言うなら俺の大好きなジェルくんからはもうきっと離れられないし絶対に離さない。
「 ぅ゛あ 、ぁ … ♡ ひぁ゛ 、 …ッ !
こ゛っ しゅじ 、さぁ゛ … ♡゛
ちゅぅ、ね ッ ちゅうしぇ 、 / ♡ 」
『 ん 、 かわええよ …
っ ちゅ、 クチュ , ァクチュヂュ、 ♡ 』
全てを吸ってしまいそうなキ ス 。
でもそんなキ スも今の俺からしたら全部が快 感で、体がびくびくする。
どうしようもならない程気持ちい。
「 ふぁっ♡ ぁ゛ 、 … ♡゛ んん 〝
んぁ ッ ごしゅじ、さぁ … / 」
『 ふふふ 、 ほんまっかわええな ぁ …
愛しとるで 、 ♡ 』
「 んん ゛ ッ ♡ おぇ も 、っ ゛
あ ゛ っ ゛ぐ … んぅ ゛ ~ ッ / 」
俺は みっともない声を出し、逝ってしまった。 でもまだ彼は逝っていなくて 、
まだ付き合ってな? と俺に言い
その後先程よりも激しく奥を突かれる。
「 んぁ ゛♡ / あッ ゛ あっ んん゛
ぁ はぁ ッ んん゛ ♡ 」
『 ッ … 締め付けめっちゃ気持ちええ 、 ♡ 』
「 へへぁ〝 、 はぁ っ ぁ゛、 ッ ♡
んぅ゛っ / ぁぁ ッ゛ はげひ ッ 、 」
『 ん ゛ッ なぁ゛ く 、 俺 イく っ 、 … ♡ 』
「 ん゛ぁ~ ッ ?! ♡
ふぁ、ぁ゛ 、 … 」
ジェルくんのが中に入ってきて、あたたかくて幸せを感じた。
久しぶりにゴムも付けずそのままで やって , しかも激しくされた為疲れて、そのまま俺は寝てしまった。
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朝起きると、勿論腰は痛かった。
時刻は 9時半、昨日は夜遅かったのでまだ早めに起きれた方だ。 周りを見渡すと、彼 ジェルくん の姿は無かった。俺は何故か抱きついていた抱き枕を先程よりもギュッと抱き締める。
「 … じぇるく ~ ん 、 」
居ない彼の名前を呼ぶ。
もしかしたら居るかもしれないじゃん、 まぁ勿論居ないけど 。 多分ジェルくんは、自分の部屋かリビングに居ると思う。
会いに行きたいけど、きっと腰が仕事してくれない .
あ…そうだ、 俺はあることを閃いた。
息を深く吸い、
「 じぇ ーー るぅ ーー く ーー ん ーー !!!! 」
俺は大きな声でそう叫んだ。
歩けないのであれば大きな声で叫んで彼を呼べばいい。
俺って天才でしょ?? … なんかそう言ってる自分が虚しくなってくる、 。
まぁそんなことは置いて、扉がガチャっと開いた。きっとさっきの声がジェルくんに伝わり来てくれたんだと思う。
『 おっきな声出してどうしたん ッ ?! 』
「 ごほッ 、ジェルくんがいなかった
から゛呼んだだけ… 笑 」
…さっき叫んだせいかわからないが、めっちゃ喉が痛いし、てか多分枯れた。
『 あ、そうなん?ごめん 笑
…てか なぁくん声枯れすぎやない ?? 』
「 んん〝ッ うん、めっちゃ ゛ 喉痛い ッ … 」
『 のど飴ならあるけど、食べる ?? 笑 』
「 んぁ゛、ちょうだい゛~ 、 … 」
その後ジェルくんは 少し待ってて と言い俺から姿を消した。
きっと、キッチンにあるのど飴を取ってきてくれるんだろう。
少しするとジェルくんが、手に何種類かののど飴を持って戻ってきた。
『 持ってきたで~ 、どの味食べる ? 』
「 ありが”と ぉ゛ いちご食べる ゛ !! 」
『… んじゃ、ちゅ…♡ 』
「…?! ふ、ぇ … / 」
『 クチュ、チュヂュッ、…♡ 』
「ん゛、んぅ ?! …♡」
『 んん 、♡ ぷはっ … 』
「 っ゛ぅ~ / … ♡ 」
『 んはは、顔可愛い ッ、笑 』
「 ふ、… 普通に ちょ゛うだいよ ッ ゛ ?! / 」
『 ぇ~ ?? 普通やとつまらへんやん ッ 笑 』
「 っ、… つまんないとかじゃないから ッ ?! ⸝⸝ 」
『 あはは ッ 笑 』
「 んも、俺寝る … ⸝⸝ 」
『 wおやすみ …』
「笑うな …ッ 」
『 wwww 』
「おやすみ、 (むすっ 」
『 おんw おやすみ、w 』
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遅くなりまじだあああ!!
ごめんなさーーーい!!(
コメント
6件
久しぶりの なじぇりさんの補給やばい… ご主人様でもあり恋人でもあるって…尊い… 最後の方の 橙くんの 抱き枕抱きしめてた紫~くん可愛すぎて… ブクマ、コメント失礼ました!投稿ありがとうございます!
やば、まじ最高すぎる…… 最初っから最後までもうどこも良すぎて🥹 橙くんも紫くんもかっこいいし可愛すぎてやばかったです。 ブクマ失礼します!!!!