こんちゃっちゃ
いつもどうり晴明くんの愛されっす
⚠︎︎注意⚠︎︎
キャラ崩壊
下手
誤字があるかもです、、、
口調迷子
地雷さん回れ右🔙
僕は昔から本当の素を隠していた
誰にも本当の素は出したこと無かった
伊三郎さんは、バレたからもう隠してないけど
こんな僕が自分から本当の素を出すことはできるのだろうか
一生できないでしょうね
晴明「みんな〜!授業始めるよ〜!!」
この人は、安倍晴明
安倍晴明の子孫であり、生まれ変わりでもある
僕は、上の名でこの人を監視している
最初は、こんな男があの大陰陽師の安倍晴明の生まれ変わりだとは信じられなかった
でも監視していくにつれて確信に変わっていった
彼は、本当にあの人の生まれ変わりなんですね
でも彼とあの人は、性格が全然違う
彼は、あの人とは違う笑顔をする
その笑顔は、みんなの太陽
周りの人を笑顔にしていく
あまり笑顔にならない僕ですら笑顔にする
そんな彼に僕は自然と引かれていった
倉橋「晴明先生!」ニコ
僕は、彼に偽物の笑顔を向ける
晴明「ん?何、倉橋くん?」ニコ
それに彼は、本物の笑顔を返す
倉橋「ここの問題がわからなくて、教えてくれませんか?」ニコ
僕は、また彼に偽物の笑顔を向ける
晴明「…」
倉橋「どうかしたんですか?」
僕は、疑問に思う
彼はなぜ黙っているのか
晴明「あっ、ごめんね。…ちょっと聞きたいことがあるんだけど…いい?」
彼は、僕にそう問う
倉橋「いいですよ!」
僕は、その問いに答える
晴明「無理に笑顔を作らないでいいんだよ」
倉橋「…別に無理に笑顔を作ってないですよ!」 ニコ
僕は、彼があんなことを言うとは思わず驚いた
だけど、すぐに嘘をつく
晴明「どう見ても偽物の笑顔だよ。なんか悩み事?僕でよければ相談乗るよ。」
彼は、優しい顔を僕に向けた
その顔を見て僕は、絆されそうになった
でも絆されてはいけない
彼は、監視対象
僕たちの敵だから
倉橋「悩みなんてないですよ!」
だからこう返した
晴明「…笑顔の事は、否定しないんだね」
倉橋「ッ!…」
本当に無意識だった
今、考えたらなぜ否定しなかった
今から否定しても間に…
晴明「僕と2人きりの時は、無理に笑顔を作らなくていいんだよ。」
倉橋「ッ、」
嗚呼
もう僕は彼に絆されているんだ…
倉橋「貴方が言うなら、少しだけ素を出すようにします」
晴明「っ!ありがとう!!」ニコ
倉橋「はい」
本当はこんなことしちゃいけないんですけどね
貴方が悪いんですよ
こんな僕をたぶらかした貴方が
倉橋「僕は意外と欲深いんですよ」ボソ
晴明「なんか言った?」
倉橋「ただの独り言です」
今日、僕は初めて自分から本当の素を出す事ができた
後、好きな人も
一生できないと思ったんですけどね
さてこれからは、頑張ってアピールでもしましょうかね━━━。
ここまで見てくれてありがとうございます.ᐟ.ᐟ
よければいいね、コメントお願いします🙇🏻♀️՞
では、また次の作品で👋🏻゛
コメント
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♪───O(≧∇≦)O────♪ 良き‼︎