テラーノベル
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pr「ただいま〜。」
mz「おかえり〜。」
俺達は、学校も一緒で、同居もしている。どちらもマフィアだ。組は違うけど。
俺が白狼で、mzが黒龍。結構仲が良い組同士だ。
mz「あのさぁ〜。」
手を洗う俺の後ろから、抱きついてニコニコしている。
pr「なに?」
mz「今日は、シたい気分なんだよね♡」
pr「は?俺は気分じゃないからヤダ。」
分かりやすくしょんぼりしたと思えば、俺の肩に顎をおいて、ニヤニヤし始めた。
いつもは絶対そんなこと言わないmz(受け)に驚いた。
(どうしたんだ、今日のmz。)
そんなことを思いながらも、何も言わなかった。
mz「ごはん作ってるから、お風呂入ってきて〜。」
pr「あいよ。」
ナニカ隠してる。後で問い詰めてやる。
お風呂から上がると、リビングのテーブルには、カレーが置いてあった。
mz「今日はカレーだよー。」
ふたりとも、席につく。
『いっただっきまーす。』
スプーンでカレーをすくい、口に運ぶ。
pr「ごちそうさま。おいしかったぁ。」
食べ終わると、身体が熱くなってきた。自分でも、息が荒くなるのがわかった。
mz「効くのはっや。ま、いっか。」
pr「おまっ、何入れたっ。」
奇妙な笑顔のmzが近づいてくる。俺の頭をゆっくり撫でる。
力が入らない俺を、お姫様抱っこをしてベットに持っていった。
暗い寝室のベットに俺を置くと、mzは自分の服を脱ぎ始めた。
ベットに乗ってきたと思ったら、俺を押し倒し、俺の服も脱がし始めた。
pr「mz、、、ちょっと。まって、、、。」
mz「んー。暑いねぇ。脱ご脱ご♡」
pr「んっ////♡」
耳元で囁いてくるmz。耳を責められすぎて、涙目になった。
mz「ビンカンだねぇ。ぴくぴくしてんの、かあい♡」
pr「んんっ♡あぁ♡やめ、てぇ、、、。」
mz「やぁだ♡」
身体中、舐めまわしてくるmzを止めようとするが、力が入らない。
首やお腹のあたりには、ハッキリとキスマをつけられた。
それから色々あって、、、。
mz「明日から、学校に行けそ〜?」
pr「わかんない。」
媚薬の効果が切れ、いつもの俺に戻った。
pr「もう一生、お前のカレー食べない。」
mz「えーー。かなし〜。」
こんなやり取りをしながら、眠りについた、、、。
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