今回は
「本っ当に死ねばいいに、」
です!
嫌いッ大嫌いだッッ、彼奴の事なんて、
私の気持ちを、知らないでッッッ、
ポロ、
あ、れ、?
なんで、?
私は、彼奴の事、嫌いなのに、
君の首を締める
太「ぁ、ぇ゙、、?」
夢を見た
パッ
?「ごふッッ、ぉえ゙ッ、」
ドサッッ、
太「はぁ゙ッはぁ゙ッッ、」
ゴク、
私は、隣の棚に置いてあった、コップ一杯の水を飲み干した、
太「、?」
思い出ることは、色々あったが、
太「馬鹿らしい、」
そんな事考える暇も無く、私は、
ゆっくり、目を閉じた、
敦「酷い隈ですね?」
太「嗚呼、少し寝れなくてねぇ、」
太「困った物だよ、」
敦「あの、不快でしたら、申し訳ないのですが、」
敦「フョードル・ドストエフスキー、という方のせいでは、?」
太「何故そう思う、?」
敦「感、ですね、」
太「そう、まぁ、安心したまえ!」
太「私は、そんな簡単にへこたれないよ」
敦「それもそうですね!」
私が殺した、それは、何でもない、事実だ、
何故だろう、、
彼奴に、優しく、抱かれた日々が、
頭から、離れない、
と、いっても、無理矢理されたのだが、
君、というのが、誰なのか、それは、私にも分からない、
太「はぁ、」
その日は、ため息が、止まらなかった、
トコトコトコ、
真夜中、
私は、寝れなくて、夜道を彷徨っていた
太「ふふーん♪、」
鼻歌歌って、気分を紛らしていた、
ドサッ、
太「ぁ、すみません」
こんな夜中に珍しいと、思いながらも、上を向き、
声を、かけた
太「だい、じょう、ぶ、ですか、って、、」
太「ぁ、」
何故だろう、目の前に、現れた、此奴に驚く訳でもなく、
安心している、自分が居た、
太「よかっ、たぁ、、」ボソッ、
?「何がです?」
?「お久し振りですね、」
ド「太宰くん」
太「フョードル、」
ギュッ、
あれ、
勝手に体が、動いた、
太「ぁれ、?」
ド「男と抱き合う趣味でも?」
太「ある訳ないでしょう、」
太「君だけ、だよ、 」
ド「泣かせてくれますね、」
私は、更に強く抱き締め、
太「良かったぁッ、」
と、フョードルに寄りかかって、言った
ド「殺そうとしたのは、あなたでしょう?」
太「私は、自分に素直では、ないのだよ、」
ド「随分可愛らしい部分も、有るのですね」
太「それどうゆう意味?」
ド「冗談です」
太「冗談じゃないほうが、嬉しかったなぁ、なんて、」
ド「本当に、どうしました?」
ド「変な物でも、食べました?」
太「うん、そうかも、」
ちゅッ、
太「何、体目当て?」
ド「惜しいです」
太「、?」
ド「貴方ですよ、貴方 」
太「ぇ、」
ド「さぁ、私のお姫様」
ド「今日の夜は、長いですよ」ニコ
いつも、作り笑いしている彼だが、
その時の笑顔だけは、作っているように、思えなかった、
トサ、
太「重いよ、」
ド「軽すぎと言っても過言では、ありませんね」
太「他の持ち方ないのかい?」
ド「何故です?」
太「恥ずかしいし、」
ド「こんな夜中に出歩く人なんて、君位ですよ」
太「そうかもね、」
ド「それに、これから、探偵社の人達は、太宰くんに会えないですから、」
ド「逃げるなら、今のうちですよ」
何故か、頭には、このまま、連れて行かれるという、選択肢しか、無かった
ド「では、最後に挨拶でもしたら、どうです?」
太「そうだね」
ド「まぁ、それまでは、」
ド「私と一緒ですけど、」
太「うん」
太「ぁ、んぁ゙ッ、//」
太「ふぁッ、//」
太「じらさッッ、ないでぇ゙ッ、//」
ド「ちょっと、意地悪し過ぎましたね、」
ちゅッ、レロッ、グチュ、
太「ん゙はぁ゙ッッ、ンぁ゙ん゙ッッ、//」
ズチュッ、
太「ん゙~~~~ッッ、//」
ド「もっと、壊れてください、」ニヤ
太「手加減ッッ、してよ、/」
太「此処ッ、寮ッ、なんだよ、?//」
太「ぁッ、」
ド「服着ていて良かったです、」ボソッ、
太「ぅ゙ん゙ッ、//」
乱「太宰ぃ゙~~、煩いよ」
乱「は、?」
太「ぅ゙ぁ゙ッ、はぁ゙ッ//」
ギュッ、
抱きしめたら、
抱き締め返してくれる、彼、
太「あ゙ッッ、ぅ゙ぐッッ、ッ///」
ビュルルッッ、
乱「何ッしてッッ、」
ド「ぁ、太宰くんは、 」
ド「私の物ですので、」
ド「ほら、太宰くん、」
私は、乱歩さんに背を向けながら、
太「今までッッ、ありがッッとうッございッッましッッッたぁッッ//」
乱「僕は、止めないよ、」
乱「太宰は、それでいいの、?」
太「、//」
私は、わざと、答えなかった、
乱「ッッッッ、」
私は、ベランダにでて、
煙草を吸い、
その煙と共に、探偵社との、記憶は、星の光る夜空に、
消えていった、
終わり
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おっふ( ˆᴘˆ )