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僕とあの子の物語

第1話 - 〝💎🐇〟

130

2025年06月16日

#irxs

#nmmn

#水白

#白水

#感動系

ぴーなっつ ↺@低浮

こんにちは‼️😽

なう2025/06/16 13:05:18

今日学校早めに終わったので🙃

書いていこうと思います‼️

正直あと1週間後に定期テストあって（

勉強なんてしてらんねぇと（（？

でもテストでいい点取らないとライブ行けないから学校で頑張ってます‼️‼️（（

はい本題入ります

今回は少し感動系で行こうかなって思ってます

感動系いいんすよねほんとにあいらぶ

じゃあさっそく書いていきます😁

下手ですが🥺🥺🥺🥺（

■💎🐇、🐇💎

■④ネタ🐜

僕には”しょう”という彼女がいた。

僕達は同棲をしていた。

僕と一緒で男だけど、女の人みたいに可愛いところがあった。

僕達の出会いは高校のころだった。

高校の入学式のとき、僕は遅刻をしてしまった。

下駄箱につき、ふと隣を見たとき、同じように遅刻をしていた男の子がいた。

それがしょうちゃんだった。

そこから仲良くなって、付き合うことになった。

告白をしたときは心臓バクバクで破裂しそうだった。

みんなからはゲイだの言われ、最初は辛かったけど、しょうちゃんといれるならいい、と思って、耐え抜いた。

僕は幸せだった。

この幸せな時間が続けばいいと思っていた。

だがそれは叶わなかった。

でもその叶わなかったのはあの時だけ。

僕はあの子と出会いって毎日が幸せだ。

しょうちゃん。ありがとう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

しょうちゃんは今、買い物をしに行っている。

僕は寝ていて、起こすのはまずいかなと思ったのか、一人で行ってしまった。

起こしてくれればいいのに、と思いつつ、テレビの電源をつけた。

「速報です。

今、賽子市の賽子区で、交通事故が発生しました。」

『💎』…ここじゃん、

嫌な予感がしたが、気にせずテレビを見ていた。

「白い車を運転していた男性が、歩いていた男性をひいてしまったとのことです。」

『💎』……しょうちゃん…

もししょうちゃんだったら、と思ってしまい、心がざわつく。

『💎』なわけないよね、

自分を落ち着かせようとスマホを手にとり、音楽を聴こうとした瞬間、

最悪な言葉が耳から聞こえてしまった。

「ひかれた男性は、有栖しょうさん、23歳。」

『💎』…えっ

さっきの嫌な予感は当たってしまった。

『💎』しょｯｯ、…、ちゃ、…ｯ、？

頭が真っ白になっていると、いきなり手が震え、手を見るとスマホには知らない電話番号が書かれてあった。

出てみると、女性の声が聞こえ、「賽子病院」と聞こえた。

僕はすぐに家を出て、病院へ向かった。

賽子病院

『💎』すみませんｯ、゛っ、…！！

僕は声を荒らげるように言った。

「ど、どうしました、？」

いきなり大きい声をだしてしまったから、看護師さんはびっくりしていた。

『💎』あｯ、…有栖…しょうっ、て人の…゛、ｯ、

さっきとは真逆に、声が震え、今にも泣きそうな声を出した。

「稲荷さんですか、？！」

『💎』はっ…はい、ｯ、

「こちらです、！」

僕は看護師さんの後を追った。

ピッ、ピッ、ピッ、

『💎』………っ、

僕の目には、頭に包帯がぐるぐる巻かれてあって、顔が傷だらけのしょうちゃんが目にうつった。

『💎』しょうｯ、゛ちゃ゛っ、ﾎﾟﾛｯﾎﾟﾛ

『💎』ごめん゛ｯ、ね、゛…僕がっ、ついてれば…、ｯ゛ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ

僕はずっと泣いた。

泣いて、泣いて、泣きまくった。

『💎』ん、…ｯ、

泣きつかれたのか、僕は寝てしまっていた。

しょうちゃんをみると、オレンジ色に照らされていた。

『💎』……、

そろそろ帰ろう。そう思った瞬間、

ピッ、ピッ、ピー＿＿＿

『💎』へっ………

心電図モニターの線が真っ直ぐになっていた。

僕は急いでナースコールを押した。

『💎』………ｯ゛、ﾎﾟﾛｯ

目の前には目をつぶり、眠っているしょうちゃんがいた。

あの綺麗な紫の瞳はもう見れない。

僕は泣くことしかできなかった。

しょうちゃんの手を握って、僕は”愛してる”とつぶやいた。

数年後

僕は今ペットショップにきている。

絶対に飼う、という気持ちはなく、軽い気持ちで見ていたらある動物と目があった。

『💎』、？

うさぎ。

すごい僕のことを見てきた。

なんだろう、と思いつつ近づいてみると、紫色の瞳だった。

『💎』紫、…

「この子、ちょっとヤンチャなんですよ、笑」

うさぎを見ていたら、店員さんに話しかけられた。

『💎』そうなんですか、？

「触ってみます、？」

『💎』、はい、

僕はこのうさぎを触ってみることにした。

『💎』おわ、…もふもふ。

すごくもふもふで、まるでしょうちゃんの髪の毛みたいだった。

「あら、珍しい、」

『💎』え、？

「この子、他の人なら暴れたりするんですよ、笑」

『💎』へぇ、…

少ししょうちゃんに似ていた。

もしかして、と思い、しょうちゃんが好きだった撫で方で撫でてみると、気持ちよさそうに目を細めた。

『💎』この子……、

偶然かもしれない、と思い、逆に好きじゃない撫で方をしたら嫌そうな目で見られた。

『💎』…しょうちゃん、ｯ…゛ﾎﾟﾛｯ

僕は泣いてしまった。

「あ、だ、大丈夫ですかっ、？！」

『💎』ご、ごめんなさい、っ、、ﾎﾟﾛｯ

『💎』あのっ…、

「はい、？」

『💎』この子、飼ってもいいですか、？

「、！どうぞっ、！」

僕はこのうさぎを飼うことにした。

『💎』よし、…新しいおうちだよ~、笑

ついに僕には新しい家族ができた。

名前は「はつ」。

由来は、初兎の”はつ”からとった。

ぴょんぴょんと跳ねる姿をみて、僕はまたしょうちゃんと過ごせるような感じがした。

『💎』あ、どこ行っちゃうの、！？

僕ははつを追いかけた。

追ったあと、はつはある部屋の前で止まった

『💎』…、ここ、

その部屋は前、僕としょうちゃんが一緒に寝ていた部屋だった。

『💎』っ、……ﾎﾟﾛｯ【しゃがむ

僕はまた泣いてしまった。

そしたら、はつは僕のそばにきてくれた。

しょうちゃんも、僕が辛くて泣いちゃったとき、ずっとそばにいてくれた。

『💎』しょうちゃんｯ、゛？

僕はつい聞いてしまった。

はつは”そうだよ”というようにニコッと笑ってくれたような気がした＿.

　　　　　　僕とあの子の物語。

　　　　　　　　 𝐸𝑁𝐷‪𓂃𓈒𓏸◌‬

完成しました😭😭😭

なう2025/06/16 15:58:06

ずっと書いてました🙃

正直こういう系苦手なんすよ😭😭

なんか途中からいいのがどんどん出てきて、それを加えようとすると変な感じになったりして😭

で、

これ最初に出てきたじゃないですか‼️

なんでありがとう、なのかってことですよ（

ただ解説したいだけなんでわかる人ははいって感じ（）

まあ簡単に言うと、

「しょうちゃん。ありがとう。」

↓

「また僕と出会ってくれてありがとう」＝はつ

みたいな感じっす‼️（）

正直まじ大変でした。

なんかこれ合ってるかなって言葉調べたりして…🙄

大変だけどこういうの増やしていこうかな🤔

是非是非♡を🥹💭

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ぴーなっつ ↺@低浮

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