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4月12日は〜？
我らが社長の🎲🍣様の活動周年日！！
5年も活動してくれてありがとう！
3年半くらい推させてくれて、
元気くれてありがとう！！
お祝いとはちょっと言えない内容かもだけど、
お祝いストーリー書きます！！
attention
体調不良有
病み表現有
start···▸
5side
最近、ないこの様子がおかしい
話しかけるとぼーっとしてる感じだし
隈も酷い
フラフラ歩いて
なので！そろそろ休ませようと思います！！
〈|*･ω･)وﾞ ｺﾝｺﾝ
5『なぁこー？はいってええ？』
4『あ、どうぞー、』
4『どうしたの、なんかあった？』
5『ないこ、休も』
4『…ん？』
5『ないこ、休め。お前そろそろ倒れるぞ』
4『いやいや、大丈夫だよ？笑』
5『大丈夫じゃないから言ってんねん』
5『そろそろ、自分でも気づいてるんやない？』
4『でも…俺は、頑張らないと、』
4side
俺は、活動には本気になってきた
でも俺のやることは“裏方”が主で
どれだけのことをやってるかまでは言うまで
ファンには 届かない。
りうらやまろ、あにきはよくshortをあげてて
そのくらいならできるかなと思った
実際、やろうともしたんだよ
でも、喉の腫瘍があって
上手く、発声ができなくて
shortを撮るまでにも1時間かかったり
それに、撮れるのは夜中
昼は作業、ミーティングで時間が無くて
もちろん、自宅に完璧な録音環境がなく
カラオケでとったりするしか無かった
でも、行く時間も体力もなかった
そして、いれいすは結成3年で武道館を終えた
でも、ね。
ないこのことよく思ってない人からは
『ほとんど役立ってない』
『お荷物じゃん』
『ぶっちゃけリーダーってなんでいるの？』
そんな、心無いことを言われた
そこから、どうにかして表に出ようと頑張った
でも、喉の調子が悪くて
声が出なくて
手術したら2ヶ月ちょい休んじゃって
みんなに迷惑かけた
初兎にリーダーを任せて
ミーティングも時間がかかっちゃって
何やってんだろうなって、
だから、少しでも迷惑かけないように
みんなのために慣れるように
みんなが、
ないこを必要としてくれるように
頑張ったんだ
いや、
頑張るしかなかった
5side
4『だから！！俺は頑張らないといけなくて』
4『みんなに迷惑かけちゃダメで、』
4『だから、だから、！』
ないこがそこまで思い詰めてるとは思ってなかった
確かにアンチはいる
有名になればなるほど
5『そうやったんやな、』
5『ごめん。そこまで追い詰められてるとは思ってなくて、』
4『ぇ、あ、いや……ちが、』
5『でも…俺は、休んで欲しい。』
5『今のないこみてると苦しいんよ』
5『すぐ、消えちゃいそうで』
4『でも、俺は休んじゃ…』
5『ないこは、休んでいいんだよ』
5『誰がないこ1人に無理させろなんて言った？』
5『少なくとも俺は、6人おってないこ1人だけに押し付けるのは違うと思う 』
5『確かに、いれいすはないこが作った』
5『でも、1人で頑張るのは違くない？』
少しでも、休めるように
優しく、優しくなだめるように
ひとりじゃないよって、わかって貰えるように
4『…ﾋｸﾞｯ､ｸﾞｽ』
5『ずっと、気づけなくてごめん』
5『少しでもいいからさ、休も。』
5『ね、？ｷﾞｭ』
4『…ぅん、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ』
4『(*_ _)zzZ』
家、帰って寝かせるか
多分、ないこんち帰ったら仕事し出すから
俺の家でいいか
5『すみません。ないこちょっと体調悪そうなんで早退しますね』
社『分かりました！お大事にって伝えてください！』
5house
4side
4『ん…ぅ、？』
あっったまいてぇ、
体重いし
気持ち悪いし
てかここどこ？
見たことはあるんだけど…
|˙꒳˙)ﾉ|Юｶﾞﾁｬ
5『あ、ないこ起きたか』
5『おはよう』
4『ぇ、ぁ…おはよ、？』
なんで俺、まろんちに……
あ、あの時俺結局泣いて、
4『ま、まろ！あの、ごめ…』
5『禁止』
4『へ、？』
5『すぐ謝るの、禁止。』
5『それにまだ体調良くないやろ？』
5『休んでけよ』
4『でも、迷惑じゃ…』
5『迷惑じゃないで？』
5『それに、1人家で倒れてる方がよっぽど迷惑やしな』
4『ぁぅ…』
ま、まぁその気持ち分かるけど！！
5『ま、ということで休んどき』
4『ぁ、うん。』
…結局、俺迷惑かけてんじゃん
はー、何やってんだ俺
大丈夫だって、早く帰らないと
4(立とうとする)
*o_ _)oﾊﾞﾀｯ
4『はぅっ、！？うぇ、』
4『ｹﾞﾎｯｺﾞﾎ……うぇ、、ﾊｧ､ﾊｧｯ』
なにこれ、気持ち悪い
吐きそう、でも
吐いちゃダメ、吐いちゃダメ、
苦しい苦しい苦しい苦しい
4『ﾊｧ､ﾊｧｯ…ま、ろ…まろ、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ』
5side
ﾊﾞﾀｯ
リビングで編集してたら2階から凄い音がした
なにか倒れた音…
倒れた、？
ないこ、ないこ！？
はやく、ないこのとこいかなきゃ
|*´ｰ`*)ﾉ|Ю ｶﾞﾁｬ
5『ないこ！？』
ドアを開けて待っていた光景は
想像以上だった
ベットの布団がめくれ
下にはないこが苦しそうに
涙目で息を切らして倒れていた
4『ま、ろ…まろｯ、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ』
4『ｹﾞﾎｯｺﾞﾎ……うぇ』
ないこを助ける
本能がそう告げるのに1秒もかからなかった
5『ないこ、ないこ！！大丈夫か？』
5『吐きそう？』
4『でも、吐けなぁ…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ』
5『ちょ、トイレまで運ぶな』
4『ﾊｧ､ﾊｧｯ…うぇ、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ』
5『頑張れ、がんばれー、』
175cmあるないこ
でもこんなに小さく、弱々しくなって
吐けない姿見てると心苦しくて
5『ないこ、ちょっとお腹押すな』
4『は、ぇ、？』
ｸﾞｸﾞｸﾞ
4『!?ぅぇっ、ｺﾞﾎﾟ』
4『ｹﾞﾎｯｺﾞﾎ……ﾊｧ､ﾊｧｯ、ｺﾞﾎﾟ』
5『!?ないこ、お前…ちゃんと食べてないやろ』
吐瀉物を見ると、固形物は無い
ただ、胃液が出てくるだけ
4『ﾊｧ､ﾊｧｯ…ｸﾞﾀﾞ 』
もう、吐き終わったのだろう
どっと力が抜けたようで倒れてくる
5『ないこ、もう大丈夫？』
4『……ん、ﾊｧ､ﾊｧｯ』
5『じゃあベッド運ぶで』
4『ｽｩ､ｽｩ、』
まだ苦しそうに呼吸をするないこ
熱も上がって、可哀想に
5『…でもないこ、少し頑張りすぎやで、』
そう言い残し、俺は部屋を出た。
4side
4『ん…ぅ、ｹﾞﾎｯｺﾞﾎ』
…あ、そうだ
そういえばここはまろの家
俺、ベッド占領しちゃってる
きっと、リビングにあるソファーにでも寝たのだろう
本業との両立で疲れてるのにごめん
4『ほんと、何してんだろ、』
4『俺ってホント…』
4『役立たず』
4『…ぁ、カッター、ある、 』
少しくらい、いいよね？
ｻﾞｸｯｼｭｰ…
気持ちい、
人の家でやることじゃないのは分かってる
でも、今しないと
ごめん、ごめんねまろ
こんな役立たずなリーダーで。
やばい、フラフラする
余計気持ち悪くて
やば、意識……
ﾄﾞｻ
5side
5『ん……o｡.( ´O`)〜〜』
昨日はないこが体調悪く俺はソファで寝た
なので、あまりよく寝てたとは言い難い
だけど、いつも頑張るないこの為ならまし
少し遅めに起きたけど、様子見に行くか
|*´ｰ`*)ﾉ|Ю ｶﾞﾁｬ
5『…!?』
部屋に入ったら、鉄独特の匂いがする
この部屋にさびてるようなもんは無い
5『まさか、！？』
生憎、ゴミ箱とティッシュと自身の腕を血で染めたないこが壁にもたれていた
5『ないこ？ないこ！！』
5『おい、起きろ！ないこ！』
4『…ん、ま、ろ、？』
5『ないこ、！なんで、こんな…』
4『…ぇ、ぁ、ごめんなさい、！』
4『あの、、勝手に汚して、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ』
4『ごめん、ごめんなさいっ、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ』
4『使えないリーダーで、』
4『役立たずなリーダーで、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ』
ないこ、なんでここまで……
ｷﾞｭ
5『大丈夫、だいじょーぶやから』
5『誰も役立たずなんて思ってない』
4『でも、手切っちゃった…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ』
5『大丈夫、気にせんでええの』
5『だって…』
5『俺だってあるもん』
4『……へ、？ 』
5『俺な、１回どうしても勉強ができないときあってさ』
5『親からは、学年3位以内を求められそれにずっと答えようとしてた』
5『だから、勉強もずっと、誰よりも頑張ってた。そう、思ってたんよ？』
5『でも順位を目標に頑張った俺は、6位だった。』
5『まあ、 当たり前よな。順位だけ考えて、問題に真っ直ぐ向かってなかったんやもん』
5『今なら分かるけど、当時の俺はどうしたらいいか分かんなくて』
5『リスカを、したんよ』
4『そん、な…まろ、も、』
5『うん。そう。その時はさ、やっぱ親に呆れられて無視されたり、あったんよ』
5『その度俺は要らないのか、って思って。生きてる意味見失ってさ』
5『その時、リスカして。こんな俺でもこんな綺麗な赤を出せるんだって知って』
5『数ヶ月くらい、俺の生きがいだった』
5『でもやっぱ、親にバレて。精神科で1ヶ月入院。』
5『それで癖は抜けたけどやっぱ親の目が怖くてさ』
5『親の子会社で働いて、何とか大人しくなってくれたけど』
5『俺の居る意味分かんなくて。』
5『その時、見つけてくれたのがないこ。』
4『…おれ、が、？』
5『そう。俺の生きる意味、ないこがくれた』
5『1人の俺に、光をくれたの』
5『だから、俺は救ってくれたないこの役に立ちたい』
4『でも俺…なにもできて、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ』
5『そんなことない。いつも支えて』
5『頑張ってくれてる。考えてくれてる』
5『俺達も、少し甘えすぎたよな』
5『俺は、あの時救ってくれたみたいに』
5『ないこを助けたい。無理させたくない』
5『しんどい時、いつでも話聞くから』
5『いつでも駆けつけるから』
4『ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ』
5『だから今は、休も？』
5『少しくらい休んだって、誰もないこのこと悪く言わない』
4『おれ、休んじゃダメだと思ってた、』
4『俺が止まったらいれいすも、VOISINGも全部、止まっちゃうって思って』
4『みんなで作りあげたもの、壊したくなくて…』
4『みんな、できること全力でやるから俺も、そうしないとって焦って、』
4『そしたら止めらんなくて…』
4『ずっと、苦しかった、』
4『しんどかったよぉ、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ』
5『うん。よく頑張ったな、』
ｷﾞｭ
ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
4『｡°(°´ᗝ`°)°｡』
5『大丈夫、大丈夫。』
5『だから少し、休もうな』
4『ｸﾞｽｯ､ｸﾞｽｯ…(*_ _)zzZ』
5side
グルラ
5『集合』
5『ないこやばい』
5『まろんちきて』
2『え、まじ？』
3『おk行くわ』
6『買い物してから向かう』
1『大学の講義あと30分だから終わったら走る』
やっぱ、愛されてるんよな
すぐ無理するないこ
もうちょい休んでええのにな
( ´-ω-)σ ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ♪
5『あーい』
2『いふくん！ないちゃんは！？』
5『うるさい、今寝てるから』
3『それはごめん、』
5『状態はみんな来たら話すな』
5『それじゃ、今のないこについて』
5『簡潔に言えば頑張りすぎ。まぁ過労だな』
5『それで、病んでる』
1『どんな感じで病んでるの、？』
5『んー、俺ら活動頑張ってるからリーダーである俺が止まったらグループも、VOISINGも止まっちゃう…』
5『だから、俺は休んじゃダメだって。』
5『みんなよりも歌い手できてない俺は、出来損ないだから。って。そんな感じやな』
2『全然…そんなこと、無いのに、』
3『むしろ歌い手で1番必要なことしてくれてんのにな 』
5『これからどうすればええんかな』
5『一応今は、安心させて寝てるんよ』
6『まぁ、原因を改善するのが1番やない？』
6『その原因が、アンチなのか、ないこ自身なのかはわからんけど。』
3『とりあえず、一人一人話してみる？』
3『そうすれば伝わることあるだろうし』
1『そーだね。じゃあ起きたらりうらから行くね』
4side
4『ん……』
起きたら誰もいない
それに外が暗い。
きっと、半日くらい寝ていたんだろう
ごめんね、まろ。
|˙꒳˙)ﾉ|Юｶﾞﾁｬ
1『あ、ないくん起きた？おはよ！』
4『あ…うん。おはよ、？』
なんで、りうらがいるの？
なんで、なんで？
俺、そんなに負担だった？
迷惑な存在だった？
4『ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ』
1『ぇ、ちょ、ないくん！？』
1『な、泣かないで、？どうしたの？』
4『まろ、まろ…居ないから、俺負担だったのかな、て…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ』
1『そっかそっか。不安になっちゃったんだね。でも大丈夫だよ。』
1『まろは、ないくんのこと負担だなんて思ったりしないから。』
4『でも、でもぉ…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ』
1『大丈夫、だいじょーぶだから。』
1『ねぇ、ないくん？』
4『？ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ』
1『りうらね、ないくんがいて良かった』
4『ぇ、、？』
1『りうらさ学生時代、ちょうどコロナだったじゃんね』
1『だからキラキラした青春！なんてなくて、あんま楽しくなかった』
1『でもそんな時、誰も経験できないような経験をさせてくれたのがないくん。』
1『最初はずっと疑ってたんだ。』
1『3年で武道館とか、身の程知らず。それに当時高３だったしね』
1『でも、どんなに泥臭くても誰かのために頑張るって言う楽しさを教えてくれたのないくんだよ』
4『！？』
1『りうら、今まで自分のために生きてるって思っててさ』
1『でも誰かのためって、本当に大変だけどでも、楽しいんだよね』
1『リアルに声は聞けなくても、今の声は文字として聞ける。』
1『泥臭すぎて諦めたいって思った時もあった。でも最後までないくんを信じたいって思ったんだよ』
1『なんでかって言うとね、頑張るないくんは本当にかっこよくて』
1『本当に素敵だなって思ったんだ』
4『り、ぅら…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ 』
1『だから今のりうらはいれいすとして生活してる』
1『前もないくんが居ないといれいすが進まなかったように、今もないくんがいないとダメなんだよ 』
1『でも、必要な存在だけど無理はしないで欲しい。いなくなって欲しくないからね』
1『りうらさ、ないくんのこと大好きだから。だから、無理はして欲しくないな』
4『ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ』
1『そぉんな泣かないでよ笑』
1『休みたくなったら、休んでいいんだから。ないくんのペースで頑張ってこ？』
4『ぅん、うん、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ』
(っ´˘` )꒳`꜀)ｷﾞｭ
(*_ _)zzZ
ゆっくり、休むんだよ。
ないくん、大好き
リビング
1『ただいま〜』
5『おかえり。どうやった？』
1『まぁいいんじゃない？』
1『思ってること伝えれたし』
2『じゃあ次は僕かぁ〜』
1『行ってらっしゃい』
2『はーいいってきます！』
2side
|˙꒳˙)ﾉ|Юｶﾞﾁｬ
2『ｼﾂﾚｲｼﾏｰｽ…』
4『(*_ _)zzZ』
目腫れてるな
相当泣いた…苦しんだんだろうな
ヽ(・ω・*)ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
2『大丈夫、何があっても傍にいるから…』
4『ん……ぁ、れ、いむ、？』
2『ないちゃん！おはよー！』
4『ぁ、うん。おはよ』
2.4『……』
2.4『……』
2.4『…ぷっ、あははっ！！』
4『なぁんで黙んのさw』
2『なんか、話題ないなってwww』
4『まぁ確かにねw 』
2『でも、僕意味もなくこうやって笑える関係めっっちゃ好き！』
4『分かる笑』
2『やっぱ、ないちゃんには笑顔が似合うよ』
2『せっかくそんなにかっこいいんだから』
2『いい顔しないと勿体ないよ？』
4『そんなことないよ？笑』
2『そんなことあるのー！！』
2『それに…ないちゃんのこと好きだからさ』
2『いっーぱい！笑ってて欲しいの！』
4『そんな笑えないよ？w』
2『うん。分かってる』
2『だからさ、自分に正直になろうよ』
2『辛い時は泣いて、泣きわめいて良いし』
2『笑いたい時はさ思いっきり笑お？』
2『そうした方が人生楽しいと思うんだ〜！』
4『そうだね』
4『じゃあさ、いむが俺の事笑わせてよ』
4『入れいず辞めるまでか、それとも一生か』
2『そんなん…死ぬまでに決まってんじゃん』
2『僕、ずーーっとないちゃんのそばにいるから！』
|*･ω･)وﾞ ｺﾝｺﾝ
3『お食事お持ちしました〜』
4『誰だよお前笑』
3『ないちゃんやぁ〜！おはよぉ！』
2『あれ、僕のは〜？』
3『お前のはリビングにあるわぁ！』
3『ほらほらあとは任せな』
4『初兎お前、ほんと何キャラだよ笑』
3『え？んー、ないちゃんのお世話係？w』
4『そんな歳じゃないです！笑』
3『うそうそw』
3『ないちゃんと話したいなぁーってw』
2『んふ、じゃあご飯食べてくるね〜！』
3『…ないちゃん、今何がしんどい？』
4『ぇ、？』
3『なんかここまで無理するなら、何かしら理由はあるやろうなーって思っとってさ』
4『んー、まぁね、』
3『しんどいの、教えて欲しい』
4『…やっぱ、ファンからの声かな』
4『いれいすのファンだけど、ないこ以外のやって感じのさ』
3『あー、、なるほど、』
4『でも言いたいこと分かるの。実際歌ってみたも全然出せてないし』
4『ショートの更新も全然してないしさ』
4『更新しないとってわかってるけど、時間足りなくて…。』
4『分かってるのに出来ないが、俺の中で1番しんどくてさ』
3『そっかそっか…』
3『でも俺はないちゃん、頑張ってると思うで？』
4『でもそれは裏を知ってるから…』
3『多分、知らなくても凄いって思ってる』
3『だって、リーダーと社長やってんねんよ？』
3『そりゃ忙しいに決まってるし、』
3『裏の仕事なんて、ファンが全部知ってるわけないんやから』
3『それでも忙しいのくらいわかる。個人配信だったりとかね』
3『意味はちゃうかもしれんけど知らないのはお互い様やないかな？』
4『お互い様…』
3『俺らはファンがどんな気持ちで推してくれてるのか全部分からんし』
3『ファンも裏で俺らがどんなことしてるのかわかんない』
3『お互いわかんないことあるんやからさ』
4『そう、だね』
4『うん、そうだ。』
3『でも一つだけ、知ってて欲しい』
3『俺ら、いれいすも、VOISINGも』
3『ないちゃんが死ぬほど頑張ってるのはみんなちゃんと分かってるから』
3『一人で抱え込まなくてええんやからな』
4『初兎…』
3『みんな、ないちゃんの味方。』
3『誰も1人になんかさせんから』
3『てか、1人でも見捨てたら殴り行くわぁ！w』
4『wwwwwwwwww』
4『ありがとw』
3『どーいたましてw』
3『ほら、まだ温かいからうどん食べちゃい』
4『美味！？てかめちゃ適温！』
3『俺、天才ナンデェェ！！w』
4『あははっっ！！笑』
4side
初兎と話すことで、というか…
子供組とまろと話したことでだいぶ気が楽になった
でも、俺が頑張らなくてもいいって理由には…
多分ならないよね、
少しでもメンバーたちに迷惑かけて
いれいすの成長を妨害してるなら
少しでも役に立つことしなきゃ
|*･ω･)وﾞ ｺﾝｺﾝ
6『初兎ー？お前風呂はいってこい』
3『あーはいよー』
3『じゃあな！ないちゃん！』
4『へ、？あ、うん。行ってらっしゃい』
6『ないこ。』
4『うん？』
6『またなんかロクでもないこと考えてるやろ？』
4『そんなこと、ないよ…』
6『そっか、まぁないこが考えることを否定はせんよ？』
4『？』
6『俺も、そういうことあるから』
4『…あにきには、わかんないよ、』
6『うん。確かに悩みは違うかもしれん』
6『だから、ないこの悩み教えて欲しい』
6『これはメンバーとしてじゃない』
6『ただ1人の、友達として』
6『大切な人だから』
4『そっか…』
なんでだろう…
あにきの言葉他メンよりも落ち着く
4『ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ』
6『ないこ？…なぃ、』
6『……ｷﾞｭ』
4『！！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ』
6『大丈夫、大丈夫だから。言ってごらん？』
4『…俺、おれぇ、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ』
4『どれだけ頑張っても、ファンに届かなくて、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ』
4『頑張ろうとしても、身体がついてこなくて…出来なくて、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ』
6『そうやったんやな、』
6『でも俺らから見たらないこは十分頑張っとる』
6『色んな人とミーティングして、』
6『会場の予約、グッズの相談、』
6『それに、編集とか、な。』
4『でもそれじゃ、俺たりなぃ、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ』
6『うんん、足りとる』
6『俺らな、ないこ1人に全部押し付けるなんて絶対したくないで』
6『俺ら、6人でいれいすやん』
4『でも、でもぉ、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ』
6『これからは俺も手伝うから』
6『もう無理したり、傷付けたりやめてや、』
6『俺、苦しんでるメンバー見たくないねん』
4『…わかった、』
6『ほら、泣くと熱上がるで？』
6『今日はゆっくり休みなや』
4『……しょ、、て、』
6『ん？』
4『…いっしょ、ねて、///』
6『んふ、そんなことでええんならいくらでも』
4『えへ、やった』
ｷﾞｭ
6『おやすみ、ないこ。』
数日後
ないこ、完全復活しましたー！
まぁ、うん。
怒られたとか言うまでもないよね…
でもこれからは無理しないように
一人で、溜め込まないようにしたいと思います
こんな前向きになれたのもメンバーのおかげ
こんな俺が5年も活動続けられたのも
仲間想いで
頼りになって
安心させてくれる
心強い5人が居てくれたから
こんなないこだけど
今は東京ドームまでっていう
目標しかないけど
きっと、このメンバーなら
もっと先にも行けるよね、？
ありがとう
5年もないこを愛してくれた
メンバーのみんな
スタッフさんのみんな
ファンのみんな
ないこ、もっと頑張るから
今よりも、もっと応援しててね
大好きだよ
𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄
終わりです！！
めっっちゃんこ長い…
10000文字超え…(´ºωº｀)
1週間かかってるから内容変な自信ある💪🏻
改めて、ないくん！
活動5周年おめでとうございます！
推して3年半くらいになるけど
推してから今までずっと幸せでした
辛くても頑張る元気を貰えて
しんどくても何とか頑張れて
本当にありがとう。
来年も、再来年も、その先も
ずっと推してくつもりでいるのでよろしくお願いします！！
コメント
2件
すごー！！可愛い！いいなー…グッズ …・−・
