看病
sha「ゲホッケホッ」
頭痛いし喉も痛い…熱出たか、?
sha「たい、ぉんけぇ…ゴホッ」
トボトボ…
sha「き、っつ…ゴホッ」
ドタッ
kn「ん?何の音?」
nk「上からしたね、」
kr「見に行くか?」
sm「そうだな」
br「シャークんかなぁ、、?」
kn「有り得るかも、?」
kr「なんか落としたんかな」
トコトコ
sha「…はッ、ぅっ、ゲホッ」
kn「シャークん、、って」
br「ッシャークん!」
sm「大丈夫か?」
kr「とりあえず部屋連れてけ!」
sm「熱か…」
sha「ぅ…はっッ、ぃだっゴホッ」グスッ
ギュー
br「大丈夫だからね、」
ナデナデ
頭が痛くならないように優しく撫でてくれる。
br「シャークんちょっと失礼するね?」
ヒョイッ
sha「ぅ、んッ…ゴホッ」ポロッ
sm「薬あったか?」
kn「無かった気がする、、」
sm「俺買ってくるからよろしく」
nk「うん、気をつけてね」
sm「ん。」
kr「冷え〇タはあったよな」
kn「棚に入ってあったと思う」
kr「了解」
br「よいしょ、」
ポスッ
sha「ぅ〜ぶ、ぅく…ゴホッ」グスッポロッ
br「大丈夫?」
sha「ぃだい…ッケホケホッ」ポロポロッ
nk「シャークん体温測ろっか?」
sha「んんー…えぇんゲホッゴホッ」グスッ
br(赤ちゃんみたいだな〜…可愛い、、)
ピピピッ
kn「38.7か…」
br「シャークん寝てよっか、、?」
sha「うぅ…ゴホッグスッ」
kr「冷え〇タ持ってきたぞー」
ペリペリ ペタッ
sha「ん、ぅ…ゴホッ」
kr「じゃあちょっと皆こっち来て」
kn「ん」
ガチャッ
kr「よし、看病役を決めよう」
看病役とは、5人の内、1人につき1人看病役を決める。
皆が移らないように最小限に留めるための指名制。
nk「シャークんに聞くかー」
ガチャッ
kn「シャークん誰に看病してもらいたい?」
sha「……ぶぅ、く、、」
br「了〜解」
kr「頑張れよ」
br「任せて〜」
ガチャッ
sm「薬買って来たぞ」
kr「ん、ありがと」
br「シャークんご飯食べれる?」
sha「ちょっとだ、け」
br「じゃあ口開けて〜」
sha「んぁ」
br「ふーふー、はいあーん」
sha「ぁ、あー、ん//」
ぱくっ
sha「ん、おいひい…//」グスッ
br「良かった…これ食べたら薬飲もうね〜」
sha「…うん」
sha「お腹いっぱい…」
br「ん、じゃあ薬飲もっか」
sha「…やだ」
br「んーでも飲まないと治らないよぉ〜」
sha「飲まないとちゅーできない、?」
br「…うん、」
sha「じゃぁ飲む、」
br「お、偉いね」
sha「…やっぱ飲めない」
br「ん〜じゃあ薬貸して?」
sha「?…ん」
br「パクッチュッ」
sha「ぁッぅ〜ッ////」
br「…飲めた?」
sha「…飲めた、!」ベッ
br「ん、偉いね〜」ナデナデ
sha「!、へへ//」
br(いや、舌出すのえろすぎでしょ、、本当治って欲しいけど治って欲しくもない。)
sha「ぶるーくとちゅーできたぁ、///」
br「んぐっ…」
sha「次はいつできるかなぁ、、」
br「治るまではできないねぇ〜」
sha「…やだぁ、、」
sha「ちゅーしたい、」
br「、、だめだよぉ…」
sha「はやく治らないかなぁ、、」
br「…」
チュッ
sha「!…んぁっ」
br「これで最後。次は治ってからね?」
sha「!…うんっ//」
br「もう寝てな〜」
sha「んひ、おやすみ」
br「おやすみ」
br「スーッ」
br(…かわいすぎー、、//)
熱で余裕のないシャークんとシャークんが可愛すぎて余裕のないぶるーくでした。
コメント
3件
これ見ると自分が39度出した時テンションがやばいぐらいに上がってる時のこと思い出すと自分やばいんかな…って思っちゃう