数日後
潔)ん、んぅ
凛)!潔やっと起きたか
潔)や、やっと?
蜂楽)潔3日間ずっと寝てたんだよ
潔)そうだったんだ…。あ、試合はどうなった
千切)中止。まぁ、他のチームはあいつらから点取れないから大丈夫だってよ
潔)うぅ、ごめんね
蜂楽)潔起きてすぐでごめんだけど正体を教えて欲しい、
國神)俺も…
潔)ぃいよ。俺の本名は潔世一
蜂楽)えっ、…!
國神)憧れの選手が近くにいたのか…
潔)千切には最初にバレた
千切)蜂楽が案外近くにいるかもって言ってた時
蜂楽)あの時?!
潔)俺の反応が分かりやすかったらしい、
蜂楽)確かに似てるなとは思ってたけど流石にここにはいないと思ってた
凛)センター分けにしてるだけなんだからそりゃあな
潔)だって面倒くさくて…。名前もお父さんのだし
冴)ロキ達に大丈夫だったと言っといてやれ
潔)わかった。
冴)ん、
絵心)起きたようだな。体調は大丈夫か
潔)うん
蜂楽)なま絵心だ!
絵心)お前動けるか
潔)多分ね。よっと、フラッ
冴)俺が運ぶから
絵心)なら1回集まってほしい。潔お前のこと、他の奴らに言うぞ
潔)そろそろだとは思ってたしいいよ
絵心)着いてこい
絵心)やーやー、才能の原石どもよ。〜〜ーー。ーーー
冴)潔階段登るから少し揺れるぞ
潔)うん、
)あれ糸師冴じやないか?
)抱えてるのはだれだ
)あれ潔じゃーん
)どうしたんだろうな
絵心)お前らよく聞け、
)どういうこと
)潔世一と一緒にサッカーしてたってことか?!
)まさかこんな会い方とは…
絵心)…ここまでの話は知ってる奴らもいただろう。
冴)俺、潔のこと選んでもいいか?
潔)え?
絵心)次に戦う相手…それは日本代表だ。そして、それに糸師冴が選ばれた
凛)ッ、クソ兄貴が…
絵心)糸師冴はこっち側が取ろうと思ったが、日本協会がうるさくてな、
潔)…冴、行っちゃうの?
冴)しょうがないんだ、アイツらが俺が行かなかったら
絵心)今、糸師冴が言っている通りだ。まぁこの試合で負けてもそうなるがな
蜂楽)それ勝つ以外の選択肢無いって事じゃん
絵心)そして糸師冴にはブルーロックの中で1人メンバーを選べる
潔)…俺、いかない。冴と離れるのは嫌だけど、
冴)わかった。…お前が着いてこないのは悲しいが、お前はずっと相棒だ
潔)うん!
絵心)フゥ、ここで潔世一にお言葉頂こうか
潔)俺?、まぁいいけど
俺が、ここに来た目的は日本サッカー界を変えるためだ
最初はブルーロックにも大したやつはいないと思っていた
だが、強い対戦相手にも怖じ気ずサッカーを楽しんでるヤツらがいた
そんなヤツらを鍛えてやるかと、ずっと過ごしてきた。
ブルーロックがなかったらサッカー界は変われないお前ら、
俺を中心にうごけてっぺんで俺は待っている。 何時でもかかってこい!
)す、すげぇ!!
)俺筋トレとか増やそうかな
)すぐてっぺんに追いついてやる!
冴)良かったぞ
潔)そう?ありがとう、まぁ本心のまま話しただけだし
絵心)これからは日本代表戦に出すメンバーを決める
潔)冴、お前は誰を選ぶんだ
冴)絵心達が用意したヤツ。
潔)ふーん、あ、なんか表が出てきた
絵心)これが現在の順位だ。ーーーーー。ーーー
潔)なら俺は凛と行動すればいいのか
冴)俺は絵心のところに行ってくる。潔、またな
潔)わかった!またね
凛)おい、潔いくぞ
潔)あ!待ってよー。あ、
冴)!あぁ
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