私の夢は看護婦だ。
お母さんはこの夢を応援してくれた。「あなたはきっといい看護婦になるわよ!」と言ってくれた。その時の私はとても楽しみで将来は最高になるんだなと考えていた良い大学に行き、試験を受けた。でも落ちてしまった。そしてお母さんは「大丈夫大丈夫あなたは努力する人だから絶対良い看護婦になれるわよ!」と慰めてくれた。何回も試験に落ちて最初は落ちてもお母さんはに慰めてくれていた。でも落ちていくたびにお母さんは愚痴を言い出した。「あの子将来の夢は看護婦になるって言っていたから将来有望だと思っていたから良かったと思っていたけど全然駄目じゃないこれだと将来の私の安定が、この為に大金を使ったと思っているのよ私の人生台無しじゃない」と言うのが聞こえた。私は絶望した。引きこもりになり、お母さんからの気遣いをされなくなっていった。私は「私はお母さんに迷惑かけてばっかりだ、何回も、何回も試験に落ちていってもう無理なんだ、私の夢なんてもう叶わないんだ、私なんて、もういなければいいのに、なんで生きてるんだろう、」と言った瞬間、小さな声がした。「そんなことないよ君は優しい子で努力もしているじゃんだからきっと良い看護婦になれるよ!諦めないで」と慰める声がした気がした。気のせいと思ったが考えた。その内に眠りに落ちていった。
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久野の新アカフォローしたよぉー!