コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
莉月です。初ノベル、短編小説です
題名
桜咲く思い出の場所で君と
また幸せな日々を
手に入れたかった
いつのことだっただろう。
感情がなくなったのは…確か、親友の亜衣が○んだあの日のあとからだ。亜衣も俺も両親がいなかった。施設暮らしでいじめられていた…亜衣は、耐えきれなくなって○んだ…それ以来ろくに外へ出ずひたすら、自分を責めていた。
「守ってあげられなかった」
あの日、俺が、学校へ行っていれば、亜衣は、○なずに済んだのかもしれない。亜衣が俺の元へ帰ってきたときは、いじめでできたたくさんの切り傷と首を吊ったことによりついた縄の痕でボロボロだった…「なんで亜衣が…」そんな思いでいっぱいだった。亜衣の元へ行こうかと何度も思った。明日は、亜衣の命日だった。[思い出のあの場所で俺も○んで亜衣の元へ行こう]そう決心した。決心したあと○ぬ準備をして、亜衣との思い出を振り返ってみる。初めてであったのは、桜が咲く崖の上だった。ずっと、お互いに励まし合って、助け合っていたのに思う。亜衣のことを考えながらその日は寝た。朝早く起きて、遺書を残し施設をあとにした。思い出の場所へ向かった。ついてからは、亜衣への想いで涙を流した。
「すぐに、亜衣の元へ行くね」そう言って崖から飛び降りた。[さようなら施設のみんな。こんな俺でごめんね…]
終わりです。どうでしたか?
初めてなので下手ですが、アドバイスなどよろしくお願いします。
時間があればですが、
チャットノベルバージョンも作る予定です。
アドバイスや感想よろしくお願いします。