ぽかぽかと温かい日差しが差す晴天の日、とある山奥にある、ある神社の巫女は箒で掃き掃除をしていた。
その神社の名前は「妖神神社」。
妖神と言うのは、ある一つの生命の入った器(又は、既に器の方が死に、魂だけ残った存在)に、妖怪や神が乗り移り、特殊な能力を得た存在である。
能力は主に、
・不老
・念力
・透視
・瞬間移動
・以心伝心(テレパシー)
である。
その他にも、個人が持っている能力もある。
この神社で働いている、6人の巫女と神官は、
・舞香(狐の妖神。18歳。この神社を創った。能力は「何でも創造する能力」)
・澪 (猫の妖神。18歳。舞香のサポート役。能力は「強力な縁切り、恨みを具現化する能力」)
・伊織(犬の妖神。12歳。面倒な事が嫌い。澪によく叱られている。能力は「半径10mや、標的に対しての温度を上げ下げする能力」)
・日向(ひゅうが)(狸の妖神。15歳。伊織と友達。よく人を化かしては澪に叱られている。能力は「化けたり化かす能力」)
・優香(兎の妖神。13歳。とても大人しく温厚。その分、怒ると怖い。能力は「歌や踊り等で、標的を魅惑する能力)
・颯太 (蛇の妖神。11歳。不真面目な日向と伊織に対しては冷たいが、基本優しい。能力は「相手に毒を流し込む能力と毒耐性」)
ここでは、そんな妖神たちが住み込みで働いている「妖神神社」のことを書いていく。
コメント
3件
笑
あんな面白くないなぁ もっと面白いやつ作って